ビジネス・ブレークスルー大学大学院 自分の将来の道標となるロールモデルを見つけましょう
掲載MBA ホルダー総数
336
2024年
10月時点
1788名修了
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グローバルな市場で負けない人材になりたい。その志でBBTの門を叩いた
佐藤伸広
グローバルに展開する製造業のIS機能会社(入学時はシンガポールに出向中) 従業員 約900名
現在の仕事の内容を交え、簡単な自己紹介をお願いします。
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プロジェクトマネージャーとして様々な情報システム関連のプロジェクトマネジメントを担当

入学当時は、グローバルに展開するエレクトロニクス機器やエンターテイメントを提供する企業の情報システム機能会社に所属しており、事業継続性強化を目的に日本からシンガポールへデータセンターを移設するプロジェクトのため、シンガポールに4年間赴任をしていました。現在は縁あって生命保険会社の情報システム部門に転職し、システムの運用とプロジェクトマネジメントに従事しています。

MBA取得をしようとしたきっかけを教えて下さい
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このままではグローバルな市場で負ける、という危機感を感じた

シンガポール人の同僚が、会社を休職してまでMBAを取得し、スキルを修得していました。自己研鑽とともに貪欲に昇進を狙っている姿を見て、社会人になってから学びを止めている自分はグローバルな市場では勝てない、と言う危機感を感じました。私の場合はMBAを取得するためというよりも、実務に即使えるスキルを学びたいと思っていました。

BBT大学大学院に決められた理由は何でしょうか
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オンラインでの受講は必須条件であった

学びのために現地の通いの大学院に入学する選択肢もあったのですが、時差や通学時間に縛られない学びを実現でき、大前研一学長や実務家の教授陣の知己に触れられ実務に役立つスキルを得られることから、遠隔教育をしているBBT大学大学院しか考えていませんでした。

苦手な科目はありましたか?その科目は何ですか?また、それをどう克服しましたか?
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現実と理論の狭間に陥った『ビジネス・エシックス』

実際のビジネスを遂行する上できれい事だけではだけでは物事が進まない事に直面することはよくある事だと思います。ビジネス・エシックスで学ぶ様々なケースにおいて自分の置かれている状況を重ね合わせてみると、どうしてもきれい事を議論している様に思えていました。しかしながら学友との議論を重ねる内に自分のバイアスも取れていき、様々な立場での様々な意見を基に自分なりの結論を出していくことが出来る様になって行きました。

一番タメになった科目は何ですか?その理由も教えてください
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問題解決関連の科目は即実務に役立つ

実際に目の前にある課題をどう定義し解決していくか、というプロセスを教えてくれた『問題発見思考』『問題解決思考』という科目が今でも役に立っています。常日頃、この課題の本質は何か、と言うことを考えていると問題解決の糸口が見えてくようになりました。しかしながら、プロブレムソルバーとして会社や社会に役立つ人材になれるようにまだまだ研鑽していく必要を感じています。

BBT大学院の教育はいかがでしたか?
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実務に役立つ教育が提供されていると思う

40代になり会社の中でも管理職相当になると、正直言ってアカデミックな学びはあまり必要ありません。自分が学びを通じて会社や社会にどう貢献できるか、を考えると、実践的な知識を得られるBBT大学大学院の講義や議論は期待を上回る物でした。講義をダウンロードすればどこでも学べる、と言うのも優れたポイントだと思います。

仕事・家族(プライベート)・学びをどうバランスさせましたか?
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勉強の時間を確保することに理解を求めると共に、きちんと家族との時間をつくり理解をしてもらった

海外赴任中は必然的に家族全員で行動することが多くなります。その様な状況でも入学前に学びの時間を確保することに理解を求めると共に、家族のケアにも手を抜かないことでバランスを取りました。実際は家族が寝てから勉強の時間を作り出した、と言う状況でした。

BBT大学院で学ぶにあたって一番苦労した点を教えてください
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24時間いつでも学べるが故に、自己規律を保つのが難しい

いつでもどこでも学べる自由度は、裏返せばいつにでも後伸ばし出来る事になります。自分で期限を設定し学びのペースを保つことが一番苦労しました。明日講義を受ければよい、議論は明日すればよい、と考えているとあっと言う間に置いて行かれてしまうので、自分を律して学びを続ける事に苦労しました。2年目の前期に様々なことが重なり、あまりに学びのプライオリティを落としすぎた為に、何科目か単位を落としていまいました。今考えればもっとうまく時間を使えたのではないかと思っています。

学んだことが実践でどう活きていますか?
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本質とは何か、を深く考える様になった

自分が課題に直面した際、その課題の本質は何か、をまず考える様になり議論のポイントを外さなくなってきていると感じています。もちろん様々な外的要因により本質の問題を解決するのではなく見えるところだけにフォーカスすることもありますが、大前提に本質の明確化をすることで大きく外れた議論や解決方法の選択をしなくなっている、と感じています。

BBT大学院はあなたにどのような変化をもたらしましたか?
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本質を捉える様になり、様々な視点で物事を見ることが出来る様になった

本質とは何か、を考える事を学んだ事で画一的な物の見方ではなく、様々な方向から物事を見る癖を付けることが出来る様になりました。それにより、自分のバリューを出すポイントが分かる様になり、どのように行動すればよいか考えられるスキルが身について来ていると感じます。今後も継続的に実践できるかは自分次第なので自分を律して行動しようと思うようになっています。

今後の夢や目標をお聞かせください
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唯一無二の人材になりたい

学んだ事を活かし、難しい課題やプロジェクトをこなすことで、何かあった際は彼に頼めばどうにかしてくれる、彼に頼めばプロジェクトが成功する、という唯一無二の人材になりたいと思います。まだまだ道半ばまで達していませんが、目指す物が見えているのでどう行動すればよいかを日々考えています。

最後に、入学を検討している方に一言お願いします
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払う授業料以上のことは得られる。後は自分次第

決して安くはない授業料を自ら払ってBBT大学大学院の門を叩くのであれば、確実に払った物以上のことは得られると思います。それは実践的な知識であったり様々な業界から集まる学友との繋がりだったりします。しかしながらそれらを使ってどう効果を出すかは自分次第です。払った授業料の何倍もの効果を出せつのかは全て自分に掛かっているので、どのように自分と周りをコントロールし効果を出すか、を考え続けられる人に向いていると思います。また、そうなりたい人にもお勧めできると思います。

パーソナルデータ
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専攻/コース
経営管理専攻
性別
男性
文系/理系
理系
年代(入学当時)
30代
職種(入学当時)
情報処理・情報システム
学ぶ目的(入学当時)
実務能力
都道府県
海外
説明会参加
参加した
入学年次
2012年 春期
役職(入学当時)
管理職
在学中の学習時間(1日あたり)
2時間
業務終了時間(入学当時)
19:00~20:00
仕事の忙しさ(入学当時)
比較的多忙でした
卒業にかかった年数
3年
在学中・卒業後の変化
転職した,年収が増えた
条件に似たロールモデル
高橋純一
30代
コマツ
業種
機械・重電
職種
企画・調査・マーケティング
新たな扉を開き、より広い世界で、より大きな挑戦をするための鍵
宮本英俊
30代
社会保険労務士事務所勤務(社会保険労務士として登録済み)
業種
コンサル・会計・法律関連
職種
専門職(法律関連)
士業としてのキャリアを見なおす必要性を感じた
神社孝夫
50代
大手自動車部品卸、販売会社
業種
飲食・宿泊・卸・小売(商社含)
職種
専門職(建築・土木関連)
次のステージに向かう際の武器を探していた。
竹内充明
40代
子会社生命保険会社
業種
金融・証券・保険
職種
研究・開発
自分を変えるため、何かを求めていた