ビジネス・ブレークスルー大学大学院 自分の将来の道標となるロールモデルを見つけましょう
掲載MBA ホルダー総数
313
2018年 秋修了
7名掲載
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新規事業の担当者として、経営の知識を基礎から体系立てて学びたいと思った
村西重厚
大手建材メーカー
現在の仕事の内容を交え、簡単な自己紹介をお願いします。
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メーカーの新規事業としてネット販売の企画及び運営に従事

建材メーカーに新卒で入社して約20年、製造部門や営業部門を経験した後に新設された新規事業開発部門に異動になりました。未経験のジャンルの仕事に試行錯誤しながら、新規事業を探った結果、自らのアイデアとトップからの指示が合致し、B2CチャンネルとしてEC事業を担当することになりました。社内の主な売上はB2Bチャンネルからのものが主体ですが、今後の新たな収益源としてB2C事業を拡大することに挑戦をしています。

MBA取得をしようとしたきっかけを教えて下さい
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自分が担当する新規事業に本当に貢献できているのか知りたかった

以前、会社派遣で某ビジネススクールに通ったことがあり、社外で異業種の方々と交わりながら学ぶことの意味、価値については実感をしていました。そのような背景の中、自身が携わっている新規事業であるネット販売の企画、運営について、現状認識及び今後の方向性を見出すために会計的な知識が必要である、と考えるようになりました。ネットで調べたところ、新規事業については会計のみならず総合的な経営知識を取得した方がより効果的と考えるように至りました。また40歳という年齢で新しい事にチャレンジしたい、という思いも同時にありました。

BBT大学大学院に決められた理由は何でしょうか
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場所と時間に捉われずに学ぶことができる環境に魅力を感じた

常に異動と転勤の可能性があるために、2年間1つのところに通う、という選択肢を持つことは初めからできませんでした。しかしBBT大学院の場合は、オンラインであるために時間と場所を選ばずに学ぶことが出来る、という事がわかりました。またオンラインということで孤独感などを感じるのではないか、という不安がありましたが、事前に大学院に相談したり、既に通っていた知人から話を聞いた結果、払拭することが出来たので、最終的に入学することにしました。

苦手な科目はありましたか?その科目は何ですか?また、それをどう克服しましたか?
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マネジメント経験が無く、組織系の科目が苦手だった

入社以来、部下や後輩を持ったことが無く、また単独で動く業務が多かったので、組織をマネジメントするという経験がありませんでした。従って組織系の科目は自身の経験と重ねて想像することが難しく、発言にも苦労した覚えがあります。しかし、とにかく自分が体験したケースを投稿し、議論の呼び水にすることで、クラスの経験豊かな仲間達から意見を頂くことで考えを深めるようにしました。また、自分がいずれ組織を設計する立場になったら、自分がリーダーになったら、と目線を上げて考えるようにしました。

一番タメになった科目は何ですか?その理由も教えてください
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やはり学長科目。当事者意識を醸成することができた

学長科目のリアルタイムオンラインケーススタディ(RTOCS)を2年間続けたことで、大きな収穫を得ることができました。入学して間もない時期は、経営に関する基本的な知識が無い中での取り組みとなり、出てくる用語・概念はほとんど「???」状態でした。改めて振り返って気づきましたが、クラスのディスカッションで得たヒントや、自分で深堀りして調査したことを元に、他の科目を受講すると、RTOCSで調べたことと、それぞれの科目での学びが少しずつ有機的につながっていく感覚があったように思います。当事者意識をもって考える事を2年間ほぼ毎週できた事は大きな経験だと思います。また「輪読会」では、毎月特定のテーマについて議論をしますが、思考を深めたり、様々な事を調べる訓練も同時にできたと思います。そして毎週大前学長が世界のニュースを解説をする「大前研一LIVE」は目線を広め、高めて頂きました。

BBT大学院の教育はいかがでしたか?
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全ての学びが有機的につながり、「生き方」を学ぶことができた

BBTで学ぶさまなざまな講義はもちろんですが、そのなかで繰り広げられるクラスメートとのディスカッション自体も、現実社会に根差した皆さんの体験談を元にされることが多いので、一つひとつの学びが全て有機的につながっていると思います。またオンライン大学院といえども、勉強会や飲み会など、実際に会うことも多く、リアルな結びつきも濃いものとなりました。経営学のみならず、「生き方」を学ぶことが出来ました。加えて、在学中にも昇進したり、転身していく仲間たちがおり、彼らの話を聞くことにより「自律して生きていくとはどういうことか」という点について、深く考えるようになりました。そのような仲間達との行った議論は一生の財産であり、彼らとはどうあれ一生付き合っていくのかな、と考えています。

仕事・家族(プライベート)・学びをどうバランスさせましたか?
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週単位で計画を立てて、学びと仕事とプライベートの時間管理を行った

在学中は週単位であらかじめ時間配分や科目への発言数などの計画を組み、レビューをしながら学習を進めました。具体的には専用のエクセルファイルを作成し、発言数管理、課題の締め切り、などを管理しながら、手帳に実際に使った時間などを記録していました。比較的自分の時間が取りやすい、早朝や通勤時間を有効に使いながら、週末は家族の理解を得て、土日それぞれ半日程度は学習に充てるようにしていました。遊ぶ時はあらかじめ計画を組み、そこの時間は割り切って遊ぶようにしていました。

BBT大学院で学ぶにあたって一番苦労した点を教えてください
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苦労とは思わなかったが、とにかく時間を捻出するための工夫をした

働きながら学ぶためには、隙間時間の徹底活用が必要でした。朝30分早く起き、通勤時間(私の場合は40分程度)を活用すれば、そこで110分、2時間弱の時間を作ることが出来ます。そのほかにも移動中のちょっとした隙間時間なども考えると、意外に時間は作ることが出来ました。しかし、課題が重なってくると、どうしても睡眠時間を削らざるを得ない時も出てきてしまい、短い睡眠時間で1週間ほどしのがなければならない時が一番苦しかったように思います。

学んだことが実践でどう活きていますか?
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経営者目線で事業を俯瞰して捉えることができるようになった

新規事業を進めるには、オペレーション、会計、組織、という目に見える部分と、マインド、ビジョン、文化という目には見えない部分両方の設計が必要です。これは起業にも通じる話かもしれません。と、書いたように、ゼロをイチにするにあたり、やらなければならないこと、優先順位、などをあらかじめ考えることが出来るようになりました。さらに、あらかじめ考えたことを形に変えていくためには、相手を説得して仲間を増やしていくことも必要ですが、企画を実現するためのコミュニケーションの技法を身につけることが出来たと思います。また、これはおまけでついてくるスキルだと思いますが、文字ベースで大量のコミュニケーションを行うために、メールの書き方が大幅に改善されました。相手に誤解を与えないよう、的確な文章作成の技術がつきました。加えてさまざまな資料を大量に作るためにエクセルやパワーポイントの能力も大幅に上昇したように感じています。

BBT大学院はあなたにどのような変化をもたらしましたか?
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人生に対するマネジメント、という視点を得ることが出来た

入学時は上述の通り、会計の知識を得ることができれば、と思っていましたが、結果的には自分が会社、社会とどのように関わって生きていくのか、ということを考えるようになりました。生きていく上で必要な広い視野と、基本的な視座を得ることが出来たと思っています。平たく言うと「人生観が変わった」ということですが、それは、何か印象的な大きな出来事があって変わったのではなく、BBTでの学び、知り合った様々な人たちの縁、そこで起こった様々な出来事の積み重ねの結果として、気づいたら変化をしていた、という感覚です。

今後の夢や目標をお聞かせください
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自分が成長し、結果として社会に貢献する事業に関わりたい

BBTで学んだ結果として、自分が新たに得た職業観として、①世界の幸福の総量を上げる仕事をしたい。②グローバルな視点で考えたい、③常に自分が成長できる環境に身を置きたい、の3点があります。これらを実現できる事業に関わりたいと考えています。そのためにまずは、英語力の強化を短期的な目標にしています。

最後に、入学を検討している方に一言お願いします
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得ることができるのは、仲間と視点と工夫する力

私はBBTで得たものは「共に研鑽できる仲間」「広く世界を見る視野、視座」「工夫する力」の3つです。少なくとも2年という時間で、様々な議論などを通じて得た関係性は何にも換え難いと考えています。結果的にMBAという資格を取得しましたが、MBAという目に見える価値ではなく、目に見えない一生の財産を得ることができました。そこに至るまでの道はそれなりに険しく、時には挫折しそうになることもあろうかとは思いますが、そこを潜り抜けるとあらたな自分の発見ができるかもしれません。私が入学を検討した時に、すでに通っていた知人に相談した時に言われた一言をご紹介します。「入学を迷う時点で、入学する価値があると思います。迷ったらとりあえず入りましょう!」もし今、私も誰かに同じことをご相談頂いたら、同じことを申し上げると思います。

パーソナルデータ
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専攻/コース
経営管理専攻
性別
男性
文系/理系
理系
年代(入学当時)
40代
業種(入学当時)
製造業
職種(入学当時)
営業・販売
学ぶ目的(入学当時)
実務能力
都道府県
千葉県
説明会参加
参加した
入学年次
2013年 春期
役職(入学当時)
役職なし
在学中の学習時間(1日あたり)
3時間
業務終了時間(入学当時)
19:00~20:00
仕事の忙しさ(入学当時)
比較的余裕がありました
卒業にかかった年数
2年
在学中・卒業後の変化
年収が増えた
条件に似たロールモデル
清水修一郎
40代
オムロン株式会社
業種
電気・電子機器
職種
企画・調査・マーケティング
MBAには関心がなく、成果を上げるための力を身につけたかった。
松永智行
40代
日系大手製薬企業
業種
食品・医療・化粧品
職種
情報処理・情報システム
IT+問題解決力のプロフェッショナルを目指したい
川名正敏
50代
東京女子医科大学附属青山病院病院長
業種
医療・介護・福祉
職種
専門職(医療関連)
病院経営のために経営を包括的・集中的に学ぶ必要性を実感。
大坪直哉
40代
株式会社ピードモント
業種
放送・広告・出版・マスコミ
職種
営業・販売
クリティカルシンキングを学んだことで具体的にMBA取得を意識した。