欧州市場で自社の新製品の上市を成功させるべくセールス・マーケティングの側面からサポートすることが今の私に与えられたミッションです。このミッション達成の先に日本企業が求めてるグローバルに活躍できるリーダー像に少しでも近づけるようになりたいと願っています。
社会人として10年経ち、所属する会社や組織をより良い方向に導いていく力が自分には足りないことを日々の業務で感じていました。また、これまで出会ってきた大前学長の著書で語られている、世の中から今求められているビジネスマンの理想像に対して今の自分は大きくかけ離れ、新社会人の頃思い描いていた姿に成長できていないことに不安を感じました。BBT大学院でビジネスを1から学ぶことでこれからの仕事人生がより充実したものになってくればと願い、BBT大学院で学ぶをことを決めました。
ビジネスの最前線の現場で実績を上げてこられた講師陣達の講義を、オンラインで受講できることに魅力を感じた。また単科生として何年か学ぶことで講義の質や利便性を十分理解することでき、本科生としての入学を決める決心ができた。
数字が苦手な私には会計&財務関連の必修科目の履修には大変苦労しました。普段の担当している営業・マーケティング業務とはかけ離れた分野の為、授業の内容の理解に他の学生より時間がかかってしまいました。また、学生の中には財務畑の方もおり、専門性の高い彼らのディスカッションについていくのができないこともしばしば。しかし、いつでも何度でも視聴できるオンライン授業や共に学ぶ生徒や教授、TAのサポートのお陰で何とか単位取得できました。今も克服したとは言えない分野ですが、アルムナイサービス(卒業後も授業の視聴可能)と学友達のネットワークを活用して、苦手を克服できるまで学び直していくつもりです。卒業後も学び続けられる環境を提供してくれるBBTってイイね!
ビジネスのありとあらゆる場面で応用可能なPSA(プロブレムソルビングアプローチ)という大きな軸をこの授業で学ぶことができた。斎藤先生の講義は、とてもシンプルで分かりやすく、即実践できる内容となっています。
海外出張先からでも授業の視聴や議論への参加、課題の提出ができるしくみは本当に便利でした。スマホを利用した受講認証システムは、通勤や昼休みなどちょっとの隙間時間を有効活用して学習を進める上でとても助かりました。
仕事を調整してバランスを取ることは難しく、調整できるのはプライベートの時間でした。在学中は家族の理解を得て、週末は極力勉強を最優先にさせて頂きしました。勉強を自分のプライベートとして楽しむことができるか?家族の理解は得られるか?が大量のカリキュラムを消化していくには大切だと思います。また、制度として5年以内に卒業すればよいので長期で卒業を目指すこともお勧めします。また、単科生として数年学んだ後に本科生として入学し卒業を目指す方法も学費の支払いが分散されるなどのメリットがありスマートな方法だと思います。
最終試験のみクリアすれば単位が取得できる日本の大学のようにはいかないのがBBT大学院。ほぼすべての教科の単位取得において議論への「参加(発言数)」とその「質」が求められるというしくみに大変苦労しました。正直、自分は最後の最後までクラスに貢献できるような発言はできなかったと思います。しかし、この学び方は厳しいですが、最も物事を分析し、自分の頭で考え、発想し、表現する力を身につける最良の方法のひとつであることは間違いないと思います。
役職が上がるにつれて、販売・マーケティング戦略を自ら考え、上司に提案する機会が増えており、授業で学んだ知識やツールを実践で使用する機会が増えています。まだまだ自分の満足のいくOUTPUTが出せず苦労していますが、何度でも復習できるアルムナイ会員システムも利用して、必ずやBBT大学院で学んだ成果を大きな実績に繋げてみせます。
入学前は周りに不平不満の多い自分でしたが、BBT大学院で学ぶことでビジネスをする上での自分の未熟さ、愚かさをこれでもかというくらい知り、もっと学びもっと努力しなければならないと心から思える人間になりました。
学長が育成したいグローバルに活躍できる人材を目指してがんばります。卒業後もアルムナイ会員として、引き続きこの大学院で学んでいくことにしました。学んだ知識やスキルをまだまだ上手くは使いこなせない私ですが、時間はかかってもいつか必ず世界を舞台に活躍してみせます!
なかなか決心がつかない方は、まずは一度単科生で学んでみることもお勧めします。ライフタイムエンパワーメントをビジョンに掲げているBBTは卒業後も一生涯継続的に学べるしくみを提供しています。金銭的にも時間的にも皆さんにとって大きな投資となるかもしれませんが、努力と根気次第で必ずその価値を見いだせるはずです。