大手通信会社で、次世代の通信ネットワークを構築しています。日
大学院で正しく経営を学んだことにより、正解のない業務環境でも
また、卒業後に地域活動をはじめ、近隣住民と英語を学び来るべき
大学院入学以降は、これまで自分と関係ないと思われることにも思
最近、自分の英語学習のために始めたブログは月に1万PVの訪問
http://blog.livedoor.jp/proble
信じられないことかもしれませんが、2008年の入学までは、会
入社し10年が経ち、これまでは前途洋々だと思っていた日本経済
そして、業務は問題に対する本質的な解決策というよりは、過去の
しかし、自分には周りを説得できるだけのスキル、経営を立て直す
MBAという課程でしっかりと経営を学び、単なる思いつきや、経
大学院入学以前に、ビジネス・ブレークスルーのABS(アタッカ
父の影響で、子供の頃から著書に触れ、畏敬していた学長に偶然と
http://www.slideshare.net/shin
英語が出来ないにも関わらず、グローバリゼーション専攻に入学したため、英語で苦労しました。TOEICのスコアを上げなければいけないので、色々な勉強方法を研究しました。その結果、TOEIC攻略方法を自分なりに編み出し、必死に勉強した結果、一年間で400点もスコアを上げることができ、目標をクリアすることができました。おかげで英語は日本人としてはそれなりに出来るようになり、今では、ライフワークの国際交流の地域活動や、陸上自衛隊の予備自衛官で通訳としても働いています。これらの業務を遂行するにあたって、その時の勉強は非常に役に立っています。
アメリカ大統領、スティーブジョブズ、そして大前研一学長の説得力がどのような伝え方の構造から来ているのかが分かる科目です。分かりやすいプレゼンテーションには一定の方法があり、その方法は日本の教育の中では教えられていませんが、言論を重視する欧米ではしっかり教えています。この科目を学んでからは、会社においても地域活動においても、うまく自分の考えを伝えることが出来るようになり、その結果、周囲に及ぼす影響力を増やすことが出来ました。さらには、一般の方向けにBBT大学院が開催している「問題解決思考セミナー」の講師として活躍する機会にも恵まれました。BBT大学院に入学していなければ、一生分からないまま過ごしていたのではないでしょうか。よろしければセミナーに参加し、成果を確認しに来てみませんか(笑)
大学院入学以前のどの教育よりも、充実した教育を受けることが出来ました。学んだ知識もさることながら、自由に発言し、自由に議論するという環境の中で、真の学友というものが得られたと思います。これまでの教育は、どちらかというと減点方式でしたが、BBT大学院のサポート体制はとても親切で、安心して学ぶことが出来たことも学習が進んだ大きな理由です。
経営の学びが進んで行くにしたがって勉強が楽しくなり、自分の人
大学院に入ったことで、サラリーマンとして犠牲にしなければいけ
そういう意味では、現状とのバランスを取ってなんの問題もなく大
一度、それを宣言し、周囲の人に現状を認知してもらえば、過去の
日本で働いていると、なんでわざわざ社外で会社経営を勉強する必
卒業した今となって、周りの考えも理解できますが、当時は大変で
タバコの禁煙でも、禁煙すると突然周りの人が「我慢すると健康に
また、自分も弱い人間ですから、その「優しさに」甘えてみたくな
これまでの自分の環境と、自分の人生のリバランスに苦労しました
勉強するという本来的意義は、これまで知り得なかったこと知ること、とらわれていた因習や常識から解放されることだと思いました。戦略的な思考や英語が出来るようになったことにより、これまで思い込みで決めていたことも、冷静に判断することが出来るようになりました。大学院で学び、外部にアクセスするチャンネルを得ることは、既存組織で重用されることを期待することではなく、これまでの延長線上にない人生を切開くツールを得ることと同義だと思います。そのためには激しく勉強する以外に方法はないと思います。このように学んだことで、現在の様な心境に行き着きました。
名著『企業参謀』は、大前学長が20代後半に書いた本です。20代後半の青年がこんなにも難しい本が書けるものなのだろうかと、学長との才能の差を感じざるを得ませんでした。はじめはほとんど理解できませんでしたが、何十回も読んでいるとだんだんわかってくる部分が増えてきました。「参謀五戒」に述べられている、「戒一:参謀たるもの「イフ」に対する本能的恐れを捨てよ。」は最も大切な言葉だと思います。客観的に見ても当然勝つような戦いにおいてさえも、万が一の対応を怠らないこと。それが、戦いに必勝を期す方法だと思いました。日々の生活の中でそのようなことが実践できて、戦略は使えるようになるのだと思います。実戦においても、戦略を実行するためには、生き方そのものが試されているのだとわかりました。生き方そのものを再考させてくれた場所がBBT大学院です。
問題解決者であるということが、自分のミッションだと思います。会社のみならず、地域やその他の場所で、問題解決思考を伝えていきたい。大前学長が我々の目線に降りてきた下さったように、社会の隅々でこそ必要とされる解決策を提案し、実践を積み上げていくことが自分の生き方ではないかと感じています。
BBT大学院に興味を持った方は、かなり周りの人に比べ意識の高い人であると思います。その意識が高いが故に、疎外感も持つ事も多いのではないでしょうか。BBT大学院は来るべき日に向け、日々心技体を磨く場所です。竜蛟躍四溟(竜蛟(りゅうこう)四溟(しめい)に躍る)、そんな言葉を心に秘めながら一緒に勉強しましょう!