ビジネス・ブレークスルー大学大学院 自分の将来の道標となるロールモデルを見つけましょう
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1744名修了
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修了すると、自分が変われます。修了すると、これまで見えなかったものが見えてきます。修了すると、刺激的な友ができます
藤田直之
株式会社 日立製作所
現在の仕事の内容を交え、簡単な自己紹介をお願いします。
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国内キャリア向けICT/通信システムのソリューション営業に従事

実際は、国内キャリア系SIerとのアライアンス営業に従事しております。ハードウェア、ソフトウェア販売に留まらず、両社協業によるソリューションの構築・販売などの企画なども行っております。

MBA取得をしようとしたきっかけを教えて下さい
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市場のワールドワイド化、AIなどの新たな技術革新の中、このままではいけないという脅威

日々の業務での経験や自己学習による知識修得だけでは、自分はこの先価値ある社会人として存在し続けることが出来るのかという漠然とした不安に駆られる毎日でした。そんな中で、MBAの中のいくつかの要素に興味が湧きました。私は、体系的なカリキュラムをスケジューリングされ、その学びの結果を単位取得という結果がでる形が、継続的に学ぶ上で合っていると感じました。

BBT大学大学院に決められた理由は何でしょうか
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会社の先輩である大前学長の考え方に共感を感じたから

BBT大学院はMBAを目指す上で、初めから検討候補のひとつでした。説明会に行ったときに、修了生のお話を聞いて、おもしろそうだ、ここならやっていけそうだと感じたため、BBT大学院に決めました。説明会のときに聞いた、「集団知」という言葉が心に響きました(修了した今、その直感が正しく、集団知のありがたさ、楽しさを実感しております)。

苦手な科目はありましたか?その科目は何ですか?また、それをどう克服しましたか?
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『起業論』。秋期生として入学直後の教科であり、起業に関心がなかった

アントレプレナーシップという考え方や心得は、起業せずとも非常に大切なものであると受講中に感じ、なんとかついていきましたが、起業脳にはなりきれませんでした。アントレプレナーシップがリーダーシップともかなり重なる考え方であると感じられるようになった時、自分には今はない知識であると考え、必死に学びました。

一番タメになった科目は何ですか?その理由も教えてください
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『イノベーション』。右脳の必要性を感じ、その使い方のスイッチの入れ方を知った

右脳を使うってどういうこと?意味あるの?という思いからスタートしましたが、受講してみると、なんておもしろい視点なんだと感心し、良かったと思っています。みんなの得手不得手、いろんな考え方に触れられたこともタメになりました。右脳の考え方は必要です。これはやってみないとわからないと思いますが、ぜひこの体験をしてみてください。

BBT大学院の教育はいかがでしたか?
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苦しくともクラスメートの大切さを感じることができ、遠隔でも孤独感は感じない

私は大学も通信制に通いました(BBT大学ではない)が、BBT大学院に孤独な戦いはほぼありません。だからこそ、独学では学べない多くのものを学べた、得られたと実感しております。多様な人間が、真剣に議論し合える環境は、少なくとも会社には存在しないと思います。

仕事・家族(プライベート)・学びをどうバランスさせましたか?
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仕事は無駄の徹底排除、効率化。自分の趣味をBBT大学院の学びとして、家族との時間も大切にした

時間は一日24時間です。それはBBT大学院に入る前から変わりません。なので、まず学びの時間を決め、その分これまでの生活から何を引き算すれば、学びの時間を得られるかを考えました。私は、仕事でも家族との時間でもない、個人で過した時間(趣味全般)、ながら時間(飲み会の2次会、3次会やダラダラ仕事)を全て、BBT大学院に使いました。何かを捨てないと学べないと思いました。

BBT大学院で学ぶにあたって一番苦労した点を教えてください
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優秀なクラスメートから周回遅れとならないように、くらいついた

同期生には優秀なクラスメートがたくさんいました。仲間としてうれしいことであり、ありがたいことでもありましたが、一緒に学ぶ者として、彼らについていくのに大変苦労しました。多分ついていけていなかったと思いますが、非常に良いモチベーションになりました。この苦労は、修了した今、全て役に立ったと言えます。

学んだことが実践でどう活きていますか?
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論理的に話す、そして相手の言葉も論理的に理解できる

日本人の多くは、結論を後に話す傾向があります。しかし論理的思考力を身につけると話の途中で相手の結論がみえてきます。相手の言葉を論理的に理解できるようになると、言葉に出さない悩みや不安なども、少し読み取れるようになりました。仕事では、上司や部下、顧客やビジネスパートナーなど、多くの方と接する機会があるので、非常に役に立っていると実感しています。また副次的な効果ですが、自分の本当にやりことが何かもわかってきたので、新たなキャリアプランを立てることができました。

BBT大学院はあなたにどのような変化をもたらしましたか?
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自分に自信が持てるようになった。MBAホルダーと公言できる自分がここに居ます

自分が話すロジックに自信が持てるようになりました。まだまだ足りない視点やインプットもあると思っておりますが、自分が集めたFACTから作り出す結論へのロジックの組み立てに自信が持てると、どんなエキスパートにも自信を持って話ができるようになります。新たな視点をもらった時に、すぐに違う結論をロジカルに導き出せます。そうすると、新しい事を始めることに対しての不安がなくりました。

今後の夢や目標をお聞かせください
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世界に通用する社会貢献のマネジメントに携わりたい

現在、ドメスティックな営業職に従事しておりますが、日本以外でも通用する企画・経営にチャレンジしたいと考えております。その中、自分が得られたこの知識を使って、人を育てたい、アジアと日本の壁を低くしていくことにトライしていきます。

最後に、入学を検討している方に一言お願いします
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何故MBAを取得したいのか、その学びを楽しめるかを真剣に考えてください

正直、まったくもって楽ではありません。辛いですし、途中で止めたくもなります。その時に、俺って何故MBAを取りたいと思っているのだろう?新しい事を学べるってやっぱ楽しいよな?と考えて、そこに自分なりの答えを出せないと続けられないと思います。しかし、その答えをもっていた私は、学びの間も、充実して過せていましたし、修了した今は、自分に自信をもって、前に進んでいます。集団知の和と刺激は、永遠です。

パーソナルデータ
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専攻/コース
経営管理専攻
性別
男性
文系/理系
文系
年代(入学当時)
40代
業種(入学当時)
製造業
職種(入学当時)
営業・販売
学ぶ目的(入学当時)
体系的な経営スキル
都道府県
東京都
説明会参加
参加した
入学年次
2015年 秋期
役職(入学当時)
管理職
在学中の学習時間(1日あたり)
3時間
業務終了時間(入学当時)
19:00~20:00
仕事の忙しさ(入学当時)
比較的余裕がありました
卒業にかかった年数
2年
在学中・卒業後の変化
変化なし
条件に似たロールモデル
藤川昭
40代
外資系・日系メディア、IT企業
業種
放送・広告・出版・マスコミ
職種
その他
アントレプレナーにとってMBAは強い武器として絶対役にたつ
岩井尚子
30代
株式会社ANAケータリングサービス
業種
食品・医療・化粧品
職種
編集・編成・制作
グローバル企業で通用する実力を身につけたかった
車塚元章
40代
教育研修会社
業種
教育・人材サービス
職種
専門職(教育関連)
MBAホルダーになった!そこで、次に何をするのか
中村光良
50代
大手食品メーカー
業種
食品・医療・化粧品
職種
経営企画・広報・宣伝
自分をリセットする。市場の激変に対処できるビジネスリーダーを目指して