入学した当時は、日系の金融機関で入社から一貫して営業現場でキャリアを積んでいました。入学半年後に未経験であった経理・業務・情報システムを統括する立場になりました。未経験の業務で組織をマネジメントしていく中で、BBT大学院での学びで得た問題解決力が役立っております。
入学した当時、営業現場から叩き上げで、営業の管理職に従事しておりました。過去の経験や独学での学びに限界を感じ、経営者を目指す為に経営を体系的に学ぶ必要があると考えました。
MBAの取得を目指す為に就業後に通学する事は難しいと考えておりました。通勤時間も片道約1時間半と長い為、オールサイバーで遠隔教育を受ける事ができるBBT大学院が最も魅力的でした。入学後は、1日3時間の通勤時間が、全て学習時間に変わりました。
『アカウンティング』や『コーポレート・ファイナンス』の講義では、専門的な会計や財務の知識習得が求められます。苦手な分野であっても、経営者として、講義を視聴し課題を一つ一つ自分の手を動かし反芻する事で、自分の血肉となっていきました。
本質的な問題を多数のファクトを組み立てて、あぶり出す事が出来る様になりました。仕事上で発生するどんなに困難に思える問題やトラブルも、解決できる自信がついたと思います。
正直な所、大変でした。ただ、学んだ事が卒業してから実感出来るものではなく、学んだその瞬間から実践できるモノばかりなので、学習を継続するモチベーションが保てました。同じ事をもう一度やれと言われたら、正直悩みますが、確実に自分の血肉になっていると感じています。
1週間単位で、講義を視聴する時間、ディスカッションに投稿する時間を、科目や課題毎にルーティーン化しました。また、休む事や家族と過ごす時間もルーティーンに組み込み、家族に伝える事で家族の理解も深まりました。
次々と押し寄せてくる課題の波に飲み込まれそうになる事も多々ありました。そんな時に講義と課題の全体像を把握して、プライベート・仕事に必要な時間を含めて、今何をすべきかを常に意識して取り組みました。
BBT大学院で学んだ様々な知識や考え方によって、どの様な問題に直面したとしても、解決できる自信が持てる様になりました。突発的なトラブルが発生しても慌てずに冷静に対処し、難解な問題に対ししても、あきらめる事なく向き合う事が出来るマインドセットも、BBT大学院で得たことの一つです。
入学前は無意識に自分の責任範囲を限定し、限定された視点の中で、限定された知識・経験の中で物事を思考・判断していました。BBT大学院で経営者の視点で物事を俯瞰して見る習慣がつき、市場や競合の状況と今後予測される変化、その中で自社がどの様な戦略を持つべきで、自部門と自分がどの様な行動をすべきかという視点で考える事ができる様になりました。
BBT大学院で学んだ様々な知識や考え方によって、どの様な問題に直面したとしても、解決できる自信が持てる様になりました。突発的なトラブルが発生しても慌てずに冷静に対処し、難解な問題に対ししても、あきらめる事なく向き合う事が出来るマインドセットも、BBT大学院で得たことの一つです。
BBT大学院の学びから、現状を打破する突破力、人生の方向性を指し示す指針を得る事ができます。ここで一歩踏み出す事ができるのかが、あなたの人生の分岐点になる。その様に断言する事ができます。
一歩踏み出す事で、他人や組織に依存する事なく、自分の人生を自分でコントロールする能力を身につけて下さい!