CFP(CERTIFIED FINANCIAL PLANNER:高度なFP技能を持ち、徹底して職業倫理を身につけたFPのみが持つ資格)ホルダーです。現在外国銀行在日支店で日本富裕層向けにパーソナルファイナンスのコンサルティング業務に従事しています。日本では資産運用の経験がない方が多く、外貨を保有している方の割合は少ないと感じています。そのような環境の中、資産分散として外貨を持つことと、その外貨を運用していくことに専門性を置いて顧客アドバイスを行っています。フィデューシャリー・デューティー(Fiduciary duty)を重視し、顧客本位の信念を持って取り組むことで利益は後付けされるものだと信じ業務を行っています。
社会人として10年程働いていると、社会には慢性化している問題やサービスが届いていないニーズが多々存在することに気がつきました。30歳中盤になり、家族もできたので、給料を稼ぐためだけの働き方に疑問を持ち、自ら先陣を切って社会に存在する問題の解決に取り組みたいと考えました。
特に、会社の同僚がBBT大学院で学ばれていたので、受講のイメージができました。私の仕事はいつも同じ時間に終わるわけではありませんので、通学形式での受講は想像ができませんでした。そのため、オンラインでいつでも受講ができるBBT大学院は私の生活に合っていたので入学を決めました。
1年次の最初のRTOCS(Real Time Online Case Study)で出鼻をくじかれました。RTOCSは大前学長の模範解答を目指すものではなく、自ら解答を考えるものだといわれています。しかし私は「大前学長ならどう考えるか。」と思考を巡らすようにすると、アイデアが浮かぶようになりました。学長の解答に近づけようとするのではなく、学長なら何を調べどのように判断するか、と想像を巡らすことがRTOCSのコツだと思います。それは毎週学長の講義を聞いているBBT生でないとできない学び方だと思います。
『イノベーション』はビジネスアイデアの発散の練習になりました。ビジネスは、0から作り出すものではなく、既存のものを応用することで生み出すことができるのだと学べました。考えたアイデアはすでに誕生している場合が多いですが、普及しているケースは少ないと感じました。価値を生み出すことと、それを広めることの重要性を学びました。
会社で働いていると、理想や自分の信念を曲げなければならない曲面に悩むことが多くあります。しかし、そう言った時にBBT大学院の講義を聞き、仲間とディスカッションすると、自分の信念は間違っていなかったと思い直すことができ、自信を持って仕事に取り組めるようになるケースが多々ありました。
遊びながら勉強のことを考えているとウツロになります。それは周りの家族に迷惑です。会話が成り立たないからです。そこで、勉強する時は外の図書館などで行い、帰宅時間を決めて集中しました。そうすることで家族と遊んでいる時は、勉強のことを忘れることができるようになりました。それでもかなり家族には負担をかけてしまいましたが、ウツロになる時を大分減らせたかと思います。あと、私は朝4時に起きて勉強していたので、家族が寝ている朝の時間を有効活用しました。
BBT大学院の課題は創造性を要するものが多いです。「アイデアが全然浮かばない」ということが数日続くことが多くありました。そういった時は、1日中アイデアを考え続けるのですが、大抵締め切り間際に閃きが生じます。考え続けることで、浅い思考とは違った発想が生まれるのだと学びました。
BBT大学院では毎週「自分が社長ならこの会社をどうするか?」という課題が出されます。そのおかげで、何事も自分が組織のトップだったらどう判断するか、という視点を持てるようになりました。もちろん自分の考えと実際のトップの判断にギャップがある場合は多々あります。そのような場合も、トップが何に価値を置き判断したのかを理解できるようになりました。
私は1人で考え込むタイプでしたが、BBT大学院のAir Campusでは様々な立場の方の意見を得ることができました。違った側面からの意見は自分1人では思いつかないアイデアを生み出すことができるのだと学びました。
私は現在FPとして働いていますが、日本人の金融リテラシーの低さを感じています。それは、教育の問題、今の金融機関の問題、成熟国となった日本の環境の問題など様々な理由が挙げられます。私は、BBT大学院での経験を生かし、金融業界に新しい情報発信の仕組みを提供し、金融リテラシーの向上に貢献したいと考えています。
BBT大学院を卒業された方で、「こんな学校行かなければよかった」とおっしゃる方に今まで出会ったことはありません。卒業まではお金と時間を投資する必要がありますが、卒業まで行けば、後悔することはないと思います。途中はしんどいことが生じると思いますが、乗り切ったその先にとても価値があると思います。