ビジネス・ブレークスルー大学大学院 自分の将来の道標となるロールモデルを見つけましょう
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人の上にたってManagementをしたい。SpeedとPowerをもってパフォーマンスを発揮する為の準備だった。
加藤健一郎
武田薬品工業(株)
現在の仕事の内容を交え、簡単な自己紹介をお願いします。
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製薬会社から転職し、中小企業の商社に勤務。BBT大学院で学んだ戦略的思考を、毎日活用できているのではないかと自負。

現在、私は中小企業の商社に勤務しております。製薬業界にいた時も伸び伸びと仕事をさせて頂いておりましたが、現在は更に、躍動感をもって仕事をさせて頂いていると理解しております。というのも、中小企業は”何が、我々にできるか”を常に0ベースで考え、目の前の問題を捉え、Speedをもって行動することが大企業よりも容易だからです。BBT大学院で学んだ戦略的思考を、毎日活用できているのではないかと自負している次第です。

MBA取得をしようとしたきっかけを教えて下さい
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人の上にたってManagementをしたい。SpeedとPowerをもってパフォーマンスを発揮するための準備だった。

将来的に、人の上にたってManagementをしたいという野心?がありました。もちろん、Playerでの経験年数を積んでから、の話しではあるのですが、いざ“どうぞ、Managementして下さい”とMissionをもらった際に、時間がかかると思ったのです。私にとってのMBA取得は、いざそうなった時にSpeedとPowerをもってパフォーマンスを発揮できる、そのための準備だったと考えておりました。

BBT大学大学院に決められた理由は何でしょうか
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当時の会社にいたBBT大学院を受講している人達の評判が非常に良かった。

働きながら、自分の好きな時に勉強でき、かつ、大学院には現役の超優秀な経営者が数多くそろっている、という2点に尽きるかと思います。また、口コミではないですが、自身の当時の会社にはBBT大学院を受講している人がたくさんおりまして、その方達の評判が非常に良かったというのも、入学を決めた理由の一つにあると思います。

苦手な科目はありましたか?その科目は何ですか?また、それをどう克服しましたか?
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学生時代に手つかずだった科目。むしろそういう科目のほうが学びが大きい。ストレスの分だけ成長できていると必死に食らいついた。

あまりありませんでした。というよりも、“何事も苦手だと思わないようにする癖”をつけたいと日々考えておりますので、実質的にはあったと思うのですがそう感じた事は無かったです。あえていうなら文系っぽい科目(例:経済理論等)がそうだったのかなぁと思いますが、むしろそういう科目のほうが学びが大きい(学生時代に、手つかずだったので。)と感じていたので、ストレスの分だけ成長できていると言い聞かせ、必死に食らいついていったと記憶しております。

一番タメになった科目は何ですか?その理由も教えてください
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どの科目もタメになった。先生方が一流の経営者というだけでなく、一流のTeacherである。教え方のうまさに、驚愕した。

どの科目もタメになりましたが、敢えて“一番”をつけるなら、斉藤顕一先生の「問題発見思考」だと思います。初めて授業を受けた時のインパクトは、今でも忘れませんね。BBT大学院のすごいところは、先生方が一流の経営者というだけでなく、一流のTeacherであるということです。その教え方のうまさにも、驚愕した憶えがあります。

BBT大学院の教育はいかがでしたか?
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素晴らしい。従来のアナログな大学院とは、決定的に一線を画す。

素晴らしいと思います。先述したとおり、1)自分の好きな時間に好きなだけ 2)一流の経営者と、Teacherが揃っていて 3)同志とも、活発にコミュニケーションが取れる という3つの強みを有していると思います。従来のアナログな大学院とは、決定的に一線を画すと思っております。

仕事・家族(プライベート)・学びをどうバランスさせましたか?
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仕事も遊びも“締まり”をもって行っていた。エブリタイム全力投球という日々を送ることによって、バランスを保っていた。

毎日を行き当たりばったりではなく、1ヶ月・2ヶ月先の予定を決定し、それに沿って過ごす、という事でしょうか。バランスという言葉の意味が非常に難しいところかと存じますが、仕事も遊びも“締まり”をもって行っていたと感じています。つまり、だらだら遊ぶ、だらだら休む、そのような事を少なくし、エブリタイム全力投球という日々を送ることによって、バランスを保っていたと記憶しています。

BBT大学院で学ぶにあたって一番苦労した点を教えてください
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体力的にHardだなぁと感じた時は少なくなかった。しかし、Motivateされながら日々を過ごしていたから常に楽しかった。

苦労した点かどうかはわかりませんが、やはり、時間を多く割かれてしまう事でしょうか。それ故に、体力的にHardだなぁと感じた時は少なくなかったと記憶しています。ですが、悪い意味ではなく、そんなHardな時も常に楽しかったです。それは先述したとおり、締まりをもってMotivateされながら日々を過ごしていたからだと思います。

学んだことが実践でどう活きていますか?
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事実を、良い意味で疑うようになった。ぶれの無い判断と決定ができている。

事実を、良い意味で疑うようになりました。という意味は、某有名企業の社訓っぽい?と言われてしまうかもしれませんが、常に“なぜ”と自分に(事実に)問いかけ、事象や問題を深堀りできるようになったという意味です。この癖によって、ぶれの無い判断と決定が、BBT大学院入学前よりも明らかにできているのではないか、と自負しております。

BBT大学院はあなたにどのような変化をもたらしましたか?
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周り→自分という視線が変わった以上に、自分→周りという視線が変わった。事象・問題を複合的に考えることができるように。

MBAを取得した事によって、もちろん社会的に周りが自分を見る目が変わりました。ただそれだけではなく、何より大きかったのは周り→自分という視線が変わった以上に、自分→周りという視線が変わった事だと思います。一言で言うのであれば、事象・問題を短絡的ではなく、複合的に考えることができるようになった、という変化だと思います。

今後の夢や目標をお聞かせください
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一流の経営者になること。“明日、どうぞ(笑)”と言われても、慌てないだけの準備をしている。

一流の経営者になることです。一言でいうと難しいですが、社内でいえば、社員が高いモチベーションで常に働くことができる会社、社外で言えば、常にゼロ・ベースで戦略を練って突き進む事のできる会社、そんな会社の経営者に将来的にはなりたいと思っています。何年も先かもしれませんが、そう考えていてはいつまでたっても“何年も先”になってしまうとも感じています。ですので常に、“明日、どうぞ(笑)”と言われても、慌てないだけの準備をしているつもりではおります。

最後に、入学を検討している方に一言お願いします
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“できない事を考えるのではなく、どうしたらできるのかを考える”ことが大切。目の前の自分という壁を壊し、チャレンジして。

自身もそうですが、BBT大学院での学びは今後の人生のターニングポイントになると感じています。時間的にはHardな2年間になるかもしれませんが、“できない事を考えるのではなく、どうしたらできるのかを考える”ことが大切なのではないでしょうか。人間、出来ないことなど存在しないと思います。できないと考えるから、できなくなるのだとも思います。是非とも、目の前の自分という壁を壊し、チャレンジしてみて下さい!!

パーソナルデータ
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専攻/コース
経営管理専攻
性別
男性
文系/理系
理系
年代(入学当時)
30代
業種(入学当時)
食品・医療・化粧品
職種(入学当時)
営業・販売
学ぶ目的(入学当時)
経営者
都道府県
東京都
説明会参加
参加した
入学年次
2010年 春期
役職(入学当時)
その他
在学中の学習時間(1日あたり)
4時間以上
業務終了時間(入学当時)
20:00~21:00
仕事の忙しさ(入学当時)
多忙でした
卒業にかかった年数
2年
在学中・卒業後の変化
転職した
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遠藤功二
30代
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業種
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職種
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日本人の金融リテラシーの向上のために一役買いたい
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30代
日本ヒューレット・パッカード株式会社
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職種
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30代
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業種
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職種
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佐藤祐樹
30代
三丸化学株式会社
業種
製造業
職種
営業・販売
自分の人生を力強くコントロールできるようになった