ビジネス・ブレークスルー大学大学院 自分の将来の道標となるロールモデルを見つけましょう
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大前学長から「答えのない時代」について問われ、これまで生きてきた時代とは異なる学びをしていかなくてはならないと痛感
原川宏毅
外資系製薬会社
現在の仕事の内容を交え、簡単な自己紹介をお願いします。
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外資系製薬会社に勤務しながら、今後は独立を目指して働いています

BBT大学院に入学を決意する頃は山口県で勤務しておりました。MRとして基幹病院や開業医を担当しており、「将来どのように生きていきたいのか?」明確な答えが持てないまま過ごしていたことを思い出します。両親が店を経営していることもあり、元々自ら経営するという働き方に興味がありました。いつかは独立、経営をしてみたいと思いながら、今もBBT大学院での学びを活かして日々生活しております。

MBA取得をしようとしたきっかけを教えて下さい
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配属先で出逢った前任者の影響を受け入学を決意

BBT大学院を知ったのは説明会参加やネットの情報が最初ではなく、当時勤務していた山口県の前任者がたまたまMBAホルダーでした。それまでMBAという言葉こそ知っておりましたが、特に理由もなく自分には関係ない話だと感じており、その前任者の方から受けた影響は大きかったと振り返ります。特に、MBAについての事前知識や準備もなく入学をしたのですが、今となればその決断は間違ってなかったと思えているので良い決断をしたと感じております。

BBT大学大学院に決められた理由は何でしょうか
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何となく感じていたこのままではいけないという想い、山口県への配属、そして勢い

何となくこのままではいけないと感じて働いていました。この危機感が行動や決断に繋がったと思います。あとは、山口県で働いていたことも影響が大きいです。BBT大学院のようなどこでもいつでも学べる環境が整っていることは、山口県で生活していた当時の私にとっては非常に有難かったです。これまでゆかりがない場所だったので知り合いもいませんでしたし、配属初年度には休暇を利用してほとんどの観光地に行き尽くしており、時間を持て余しておりました。持て余した時間を勉強に充てようと考えたことも鮮明に覚えております。最後は、勢いです。あまり先のことを考え過ぎず今何をしておくべきかと考えた時にBBT大学院で学ぶことが選択肢として出てきました。

苦手な科目はありましたか?その科目は何ですか?また、それをどう克服しましたか?
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財務系、特にコーポレートファイナンスは苦しかった

知見も無かったですし、仕事でも取り扱ったことのない分野だったので苦労しました。苦手意識も拭いきれないまま最終試験に取り組んだ覚えがあります。他の科目の試験も重なっていたことが原因かも知れませんがしっかりと時間をとって復習し、それから試験に取り組むことが苦手克服への一歩であると考えております。

一番タメになった科目は何ですか?その理由も教えてください
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RTOCSが最も辛く、最もタメになりました

なんと言ってもRTOCS(Real Time Online Case Study)だと思います。自分をいかに追い込められるか、いかにクラスメートと深掘りしながら調べられるかに尽きます。毎週に変わる経営課題について1週間で結論を提出するのですが、普段の生活ではなかなか知り得ない企業の経営者の視点で物事を考えることができたのは、タメになりました。ただでさえ、自分の業界以外のことは知りませんので知見が広がったと思います。最後の議題の結論を出し終えた後の達成感はなんとも言えませんので、ぜひ体感いただきたいです。

BBT大学院の教育はいかがでしたか?
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サイバー教育がもたらすメリットを感じ続けました

ウェブサイトにもありますようにBBT大学院はサイバー教育ですのでいつでも自分のスケジュールに合わせて学ぶことができるのが大きな特徴です。ペースさえ掴めればこのことによる恩恵は計り知れないと感じました。例えば、現在、新型コロナウィルスの影響で、多くの学校が休校となっておりますが、BBT大学院はそうした影響は受けていません。どのような状況であっても普段と変わらない学びを得られる、このことが最大のメリットでありと感じておりますし、ライバルと差を付けることに繋がるのではないかと考えております。

仕事・家族(プライベート)・学びをどうバランスさせましたか?
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入学以来、勉強するという時間が創出された

BBT大学院入学前と今では1日24時間のタイムスケジュールが大きく変化し、修了後の今でも当たり前のように勉強する習慣が身に付いております。独身ということもあり、家族に気を遣わずとことんやれるだけ勉強に取り組むことができました。仕事とプライベートのバランスの取り方は人それぞれ違って良いと思うので、是非とも御自身が考えるバランスを大切にして過ごしていただけると良いかと思っております。

BBT大学院で学ぶにあたって一番苦労した点を教えてください
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複数科目並行し試験期間が重なった時は苦しかった

講義の終わりには、最終試験が待っています。科目の選択の仕方によって最終試験の期間が重なってしまうこともあります。自分で好きな科目を選んだ訳なので何とも言えませんが、最大4つの最終試験が重なった時はさすがに辛かった覚えがあります。苦労はしましたが全最終試験が終わるとスッキリしますし、最後は何とかなりました。

学んだことが実践でどう活きていますか?
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街中での視野が変わりました

仕事ではMBA取得によって様々なキャリアが開かれました。これまで営業一本でしたが、営業でいながらも改めて様々な部署で様々な方が働いているからこそ成り立っていることや企業が存続していくために何をしているのかがイメージできるようになりました。また大きく変わったこととして視野の拡大が挙げられます。目にする企業、耳に入る企業がどこでどう儲けているのか、これらの企業の経営者であればどうしていこうかなど生活している中で勝手に頭が回るようになりました。このような思考をもちながら、外を歩くと、普段の風景も大きく変わり自分自身のインプットも変わるので継続していきたいと思っております。

BBT大学院はあなたにどのような変化をもたらしましたか?
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志の高い仲間と勉強し続ける必要性を植え付けさせてくれた

日々学び続けることの重要性を教えてくれましたし、答えのない時代に立ち向かっていく勇気をいただけたと思っております。何より誰と一緒に学ぶかの重要性を教えていただきました。BBT大学院で学ぶ方々は本当に様々な方面で御活躍されている方が多く、そのような方々と学ぶことだけでも勉強になります。そのような濃密な時間はなかなかないと思いますので、今後も一緒に学んでいきたいと思っています。

今後の夢や目標をお聞かせください
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独立して将来的には講演家として活躍をしていきたい

将来は講演家になると言い続けてきた2年間だったと思います。講演家になるためにBBT大学院でビジネスの体系、アントレプレナーシップを学びました。テーマは若者のキャリア支援ですので、今後はキャリア支援事業を行っていきたいと考えております。躓いた時には周りに一緒に学んだBBT大学院の仲間がいらっしゃるので、相談・アドバイスを頂戴しながら実現に向かって走っていきたいと思っております。

最後に、入学を検討している方に一言お願いします
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入学を迷われているのであれば迷っている時間がもったいない

もし入学を迷われているのであれば一歩踏み出されることを強くオススメ致します。答えのない時代に生き残っていくために必要な学びが揃っているからです。不安な気持ちもあるでしょうが、BBT大学院に飛び込み入学をした私でも何とかなりました。何よりも志の高い仲間に出会えますし、BBT大学院で培ったネットワークが今後の支えになってくれることと思います。是非何か不安なことがございましたら、ご連絡頂きたいと思いますし、BBTネットワークの一員になられることを強く切望しております。

パーソナルデータ
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性別
男性
文系/理系
文系
年代(入学当時)
20代
業種(入学当時)
食品・医療・化粧品
職種(入学当時)
営業・販売
学ぶ目的(入学当時)
起業/新規事業
都道府県
山口県
説明会参加
参加した
入学年次
2018年 春期
役職(入学当時)
役職なし
在学中の学習時間(1日あたり)
4時間
業務終了時間(入学当時)
19:00~20:00
仕事の忙しさ(入学当時)
比較的余裕がありました
卒業にかかった年数
2年
在学中・卒業後の変化
年収が増えた
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40代
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業種
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職種
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職種
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50代
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業種
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職種
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30代
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業種
製造業
職種
企画・調査・マーケティング
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