ビジネス・ブレークスルー大学大学院 自分の将来の道標となるロールモデルを見つけましょう
掲載MBA ホルダー総数
336
2024年
10月時点
1788名修了
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どうせなら熱く楽しいビジネスを生み出す為に脱皮する方法を学びたかった
辻本茂浩
商社
現在の仕事の内容を交え、簡単な自己紹介をお願いします。
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BBT大学院入学5日後には中国転勤。商権開拓から顧客開拓までを担当

海外商権をメインに取り扱う商社にて、販売商権の開拓から顧客開拓の一連を行っています。 業種関係なく商売展開している事から、これまでに多くの業界の方とお付き合いさせて頂きました。 商権も多岐に亘る事から打ち合わせの一つ一つが新鮮で面白みがあります。  BBT大学院入学後すぐに中国転勤となり、気が付けば4年間、これまでに蘇州・上海・蘇州・広州と4箇所に拠点を設け4度の引越しをして来ました。 現在は上海と広州の営業拠点を管理をしながら、ゴム関係のビジネスを立ち上げしています。

MBA取得をしようとしたきっかけを教えて下さい
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目標に掲げた将来像に近づく為にはMBAの取得が近道だった

目標に掲げた将来像に近づく自身がなかったのと、自ら描くストーリに理論性もなく根性だけで進んでいる自分に気付きました。 もっと効率良く考え、自ら描くストーリーに自信を持って突き進んで行ける自分になりたいと考えたのが、MBA取得を目指そうと決めたきっかけでした。 

BBT大学大学院に決められた理由は何でしょうか
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パソコンとインターネットで繋がるキャンパス生活

出張や転勤が多いことから、通学式の大学院で学ぶ事は不可能でした。 そんな時にBBT大学院の存在をネットで知り、インターネットとパソコンだけで経営経験のある講師陣から学べるBBT大学院を決めました。 もう一つはビジネス面で過去を振り返った時に、苦労したが楽しかったなと熱く語れる自分になりたいと思ったのが決め手です。

苦手な科目はありましたか?その科目は何ですか?また、それをどう克服しましたか?
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『アカウンティング』と『卒業研究』。 周囲に助けて貰いながら理解を高めていった

アカウンティングは計算式の理解で「なぜ?」を幾度となく繰り返しました。 どうしても理解出来ないときはクラスメイトとのディスカッションや周囲にも聞きまわり、少しづつ理解を高めて行きました。 今でも怪しい点はありますが、最も理解が高まったのは、卒業研究で事業計画書を書き出した時です。 全ての講義が卒業研究に直結して来たなと感じた点でもありました。 卒業研究では光栄にも学長選抜にも選んで頂きましたが、事業計画書の作成途中は、講義で書き出したノートや資料を改めて何度も見直し、理解を高めて挑んだ科目でもありました。 

一番タメになった科目は何ですか?その理由も教えてください
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RTOCS、一歩踏み込んだ考えが出来るようになった

大前学長から毎週繰り出される課題に対し、クラス全員でFACTをベースに分析し、ディスカッションしながら答えを出して行きます。 毎週違うお題で行うことから同じ思考回路では答えが出てきません。 違う視点・違う思考回路で日々挑まなければならない事からストレスにも感じたことがありましたが、流石に2年も繰り返すトレーニングで考え方の柱は出来上がっておました。そしてストレスであった講義が毎週の楽しみに感じられるようになっていました。 今ではRTOCS(Real Time Online Case Study)でトレーニングした考え方が基本となっています。

BBT大学院の教育はいかがでしたか?
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仕事と学びを両立でき、実践で試せる内容であった

オンラインと言う事で見えない相手とのディスカッションには不安要素もありましたが、AirCampusでディスカッションしながら意見をぶつけて行く事で通学式以上の理解が出来たと思っています。 また仕事との並行である事から、学んだ事をすぐに実践出来た点が大きかったです。 仕事を疎かにしない環境下でMBAを学べる環境は良かったです。

仕事・家族(プライベート)・学びをどうバランスさせましたか?
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1週間の予定表を作成し、学びとプライベートのメリハリを定めた

入学後すぐに中国転勤となった事から、はじめの半年間は転勤先での仕事が多忙であった事もあり、仕事、プライベート、学びの全ての面での時間調整に苦戦しました。 慣れるまでは半年かかりましたが、仕事を優先する事を第一とし、勉強とプライベートの時間を決めました。 それらの時間を遵守するように努力した結果、バランスが取れました。 何事にも言えますが「決心・覚悟・意志」が大事だなと改めて学びました。

BBT大学院で学ぶにあたって一番苦労した点を教えてください
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文字でのディスカッション、誤解を生まないようにする努力

BBTはAirCampusと言うPC上のキャンパスにて、文章でディスカッションする事から文字との戦いでした。 誤解を招かないようにディスカッションしようとすれば文字数が増えてしまいますし、逆に簡潔に伝えようとすれば言葉足らずになり違う理解をされる事もありました。 はじめの頃は一度の投稿に何度も文字を書き換え試行錯誤をしました。 それも少しづつ慣れては来ましたが、文字で表現する事の難しさを改めて知りました。 

学んだことが実践でどう活きていますか?
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効率の良い方向を定めて行動できるようになった

先ず物事の内容をしっかりと理解し、ストーリー立てて物事を考えられるようになりました。 ビジネスの場面で言えば、背景を理解して何をやるべきなのか、そして何を除外するべきなのかの判断が出来るようになったと感じています。

BBT大学院はあなたにどのような変化をもたらしましたか?
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自身では広められなかったBBTだけのネットワークが出来た

自分になかった見解が出来るようになりました。 BBTは各種業界で活躍されている方と繋がることができ、また世界各国に関係者が散らばっている事から、いろんな話を聞くことが出来ました。 全く知らない業界の話しや自分には無かった考え方を学ぶ事が多かったので良い刺激と鼓舞するきっかけとなっています。

今後の夢や目標をお聞かせください
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熱く語れる存在感のあるビジネスを構築して行きたい

熱くビジネスを語れる自分でありたい、ビジネスで自分の足跡を残して行きたいと言うのが目標です。 BBT大学院では、ビジネスを構築する為に必要なスキルを学ぶ事が出来たので、あとは自らのEQとプラスαとなる武器を見つけ出し、一歩一歩確実な物に積み上げて行きたいと思います。 

最後に、入学を検討している方に一言お願いします
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答えの無い時代で生き抜く術を学んでください

見えない経済大陸で覇者となる術を考えたことがありますか? BBT大学院では考えを導き出す術を学ぶ事ができます。 もし検討しているのなら入学する決断を出しても良いと思います。そして人生で決してマイナスになる事がない投資を自分にしては如何でしょうか? 投資額以上にビジネス上で返ってくること間違いないと思います。 

パーソナルデータ
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専攻/コース
経営管理専攻
性別
男性
文系/理系
文系
年代(入学当時)
30代
業種(入学当時)
機械・重電
職種(入学当時)
営業・販売
学ぶ目的(入学当時)
キャリアアップ
都道府県
東京都
説明会参加
参加した
入学年次
2011年 秋期
役職(入学当時)
その他
在学中の学習時間(1日あたり)
2時間
業務終了時間(入学当時)
21:00~22:00
仕事の忙しさ(入学当時)
比較的多忙でした
卒業にかかった年数
4年
在学中・卒業後の変化
昇進した,年収が増えた
条件に似たロールモデル
岩間友幸
50代
公務員
業種
公務員(教員を除く)
職種
研究・開発
第二の人生に手ぶらで臨めないという危機感。
小松健司
30代
マイクロソフト
業種
情報処理・SI・ソフトウェア
職種
営業・販売
弱みを克服できる場所はBBT大学院しかないと思った
上村洋右
40代
大手食品メーカー
業種
食品・医療・化粧品
職種
企画・調査・マーケティング
主体的に自分の人生に挑みたい
長岡秋広
40代
日系製薬企業
業種
食品・医療・化粧品
職種
経営
ジャカルタからも受講できるインフラと、実務家中心の教授陣に大きな魅力を感じた。