上下水道に関する設計コンサルタントをやっています。国や自治体の委託を受けて、浄水場や下水処理場を設計したり、都市全体の上下水道整備計画を立案する仕事です。海外の発展途上国を対象としており、一年のうち8か月以上は海外に行って現場で仕事をしています。BBTを始めた時はイラクの仕事をしており、卒業するときはバングラデシュにいました。そのため海外でもオンラインで勉強できるBBTは非常に役に立ちました。
2001年に茅場町にて独立し、その後京橋、現在の麹町へと移転。医療業界特化事務所として、現時点の顧客の85%が開業医、調剤薬局で構成されています。顧客はすべて紹介によるもので、対外的な広告は一切行っていないのですが、顧客の紹介が3カ月に1度程度ある事務所です。顧客の可処分所得の最大化を優先するため、無意味な税金対策は一切行っておりません。
現在、外資系製薬企業にて安全性部門のラインマネジャーを務めています。医薬品の安全性情報の収集、評価、当局対応、Global本社と連携したプロジェクト運営などに携わっています。在学中に18年間務めた国内食品メーカーの研究所勤務から転職しました。研究職から事務職への転身のみならず、食品から製薬、さらには国内企業から外資へと変わり、同僚や職場環境から仕事の仕方まで大きな変化を経験しています。
私は1996年に今の会社へ入社し、大半を営業部門で過ごし、2015年に経営者となりました。会社は1975年創業、愛知県豊橋市に本社・工場を構え、天然調味料エキス・フレーバーオイル・乾燥野菜・乾燥食品といった商品の製造を行い、食品メーカーを中心に商品を販売しています。2010年には第二工場を立ち上げ、ソース、たれ、総菜といった商品の製造を行い、外食産業を中心に商品を販売しています。今後はこの第二工場の事業にも注力していき、第二の柱として成長させていく計画です。
既存の自社製品の販売チャネルに加え、新戦略軸としてオン・オフラインによるプラットフォーム構築に挑戦中。規模の拡大ペースと人材育成がマッチしていないことが悩みの種ですが、率先垂範でリーダーシップを取り、試行錯誤を繰り返しながら成長曲線が描けるように挑戦しています。
最初のキャリアは電力会社の原子力発電所エンジニアから、新規事業の立ち上げ部署に異動し、市場調査から会社の設立までを経験しました。それから、会計事務所で2年ほど修行して、顧問先の取締役に就任し事業再生をやっておりました。事業再生も落ち着きと、BBT大学大学院を卒業するタイミングで、通販化粧品、健康食品企業の会社に転職し、現在は事業企画をやっております。大きな市場の成長が見込めない(国内産業ではほとんどそうでしょうが・・)なか、会社の管理制度や中長期的な戦略立案に関わり、いかにして会社を強し成長させるかを課題としています。
BBT大学院に入学して1年後に、入社以来8年間担当した医薬品中間体の営業部から経営企画部へ異動しました。
現在は、自社事業における市場や競合の分析、投資やM&Aなど事業拡大の検討、国内外の関連子会社の業績管理を担当しています。
問題発見や財務分析、コミュニケーションなど、まだまだ勉強が必要ですがBBT大学院で学んだことを生かして、日々の業務に取り組んでいます。
業務用食品製品のマーケティングを担当しております。ブランド担当として、輸入品、国産品を担当し、製品開発から、製品のPRまで担当します。具体的には顧客インタビューを経てマーケットニーズを把握して製品の味作りをし、実際にお客様の生のお声を踏まえたコミュニケーションツールを制作し、ニュースを発信していくというお仕事です。その他グローバルプロジェクトのリーダーも掛け持つことが多く、管轄責任が幅広い業務になります。
過去12年の営業所管理から経営企画へと異動しました。戦略立案から新規事業立ち上げまで全方位の業務内容となっていますが、現場レベルの経験値と本学での学びが加わることによって、今の部署でやりたい・やるべきことが明確になり純粋に「仕事が楽しい」と感じています。ただ目の前の仕事に対して感じる楽しさと、自ら望んでやりたい課題に向けて動く楽しさには大きな差があり、その魅力に憑りつかれているといったところです。