ホームページ等でBBT大学院を調べていく中で、私自身のニーズに非常にマッチした学習体系であったことが決め手となりました。地元沖縄ではMBAコースがなく、さすがに毎週末飛行機で上京するだけの余力もありません。世界のどこにいても、インターネットさえつながれば学習できる環境は本当に素晴らしいものでした。
実はBBT入学前に他校のPre-MBAに通っていました。そこで「論理思考力xビジネス英語」をまとめて学べることを期待していたのですが、結局はどちらも中途半端で消化不良感しか得られなかったのです。
そんな時に学長の動画を見て、BBTのコンセプトに共感して入学を決めました。「ビジネスの世界共通言語は論理思考力」「英語はそれを共通の言語でコミュニケーションするためのツール」というのが学長の趣旨でしたが、グローバリゼーションコースでは、1年目は日本語科目が中心で母国語でしっかりと論理思考力を鍛え、2年目は英語科目中心でそれらの内容を英語でやりきれるスキルを習得する内容のカリキュラムになっているのですが、これはまさに当時の私が求めていたものと一致しておりました。
またオンラインの特性を活かした学習環境を構築しており、海外出張が増えても問題なく学習を続けられるという部分にも魅力を感じたためです。
すべてオンラインで学習できる、というシステムとMBAを取得できる点に魅力を感じて決めました。一番下の子が保育園に通うなど3人の子育てをしながらフルタイムで働いているため、物理的に通学はできません。時間に制約がある中でも、工夫して学習時間を確保できるという条件は、私にとって必須でした。
常に異動と転勤の可能性があるために、2年間1つのところに通う、という選択肢を持つことは初めからできませんでした。しかしBBT大学院の場合は、オンラインであるために時間と場所を選ばずに学ぶことが出来る、という事がわかりました。またオンラインということで孤独感などを感じるのではないか、という不安がありましたが、事前に大学院に相談したり、既に通っていた知人から話を聞いた結果、払拭することが出来たので、最終的に入学することにしました。
インターネット環境があれば自分の好きな時間にどこでも学べる点が最も魅力的でした。本科に入学する前に、単科を受講し、仕事との両立具合を試したところ、問題無い事が確信出来た事と、その単科の単位も本科に移行出来る事から2年での卒業のゴールを描くことが出来た為、本科への入学を決めました。入学前の説明会や個別のカウンセリングにも対応頂き、システムを十分理解、納得出来た安心感がありました。大学院のシステムは、サイバー上でシステマチックに構築されていますので、無駄な時間を取られず、自分のペースを守れる点もストレスが無くメリットを感じました。また、日本語で学べる点も重視しました。ニュアンスに流されず物事を徹底的に理解するには母国語に限ると思ったからです。「誰が言ったか?」ではなく「何を言ったか?」を重視する傾向や常にロジカルである事を意識しながらの学びは総合的なスキルを向上させるには格好の場でした。
四国在住の私でも東京在住の方々と同様に、かつ一緒にMBAを学べることが一番のメリットでした。また、私は仕事柄国内・海外出張が多いのですが、時間的な制約がなく、自分の空いた時間を利用して学べるシステムは、画期的で非常に利便性の高いものと感じたためにBBT大学院への入学を決定しました。
BBTを選んだ理由は3つ。
1) 仕事を続けながら学ぶことができる
家庭をもつ自分にとっては、休職や長期の休暇を取ることなく学ぶことができるシステムは必須でした。
2) 教授陣はビジネスで実績を残してこられた実務家中心
学問として経営を学ぶのではなく、実践で活用できる知識やスキルを身に付けたいと考えていました。実際にビジネスの分野で結果を残してこられた教授陣から直接指導を受けることができるということは、とても魅力でした。
3) 世界中から参加する同窓生と容易に議論できるインフラ
世界中から受講生が参加していること。そしてAirCmapus を通じてその方々と日々議論を交わすことは、自分にとって大きな刺激になると感じました。
1年のうちほとんど海外に出ているので、学校に実際に通うということは考えられず、休職して学校に通うということも嫁さんにぶん殴られるかもしれないのでできなかった(笑)。そこで、オンラインで学べるBBTを選びました。大前学長の指導を受けられるということも大きかったです。
グローバル企業で通用する確かな実力とプラクティカルな内容があることが魅力的でした。スペイン本社の上司に相談した時はMBAランキングを参考にするようアドバイスされました。講座の内容の充実度とリアルビジネスに密接した内容が自身のニーズに近いことからBBT大学院に決め、日本の上司にも相談したところ「大前研一のビジネススクールなら間違いない」とスペインの上司に太鼓判をおしてくれました。MBAスクールを選ぶ時は内容だけでなく評価、評判もグローバルには重要であることを知りました。
2007年の夏、たまたま大前研一学長の講演録を拝読し、継続的な学習の重要性を認識しました。また、問題解決の具体的なスキルに興味を持ち、しっかりと学んでみたいと感じたのがきっかけです。また、札幌に住んでいたため近くにMBAを取得できる良い学校がなかったので、オンラインで一流の実務家から講義を受けられるのが魅力的でした。入学後は仕事が忙しくなってしまったため、スキマ時間に受講できるオンライン学習はとても助かりました。