大前研一学長の書籍などを読み、経営者として尊敬するようになりました。また出張が多く時間が自由にならない事がわかっていたので、通常の大学院では勉強の継続が難しい事も要因です。そんな中、大前研一学長が行なっているBBT大学院の存在を知り、まさに自分にぴったりの大学院だと考えました。授業料が他のMBA大学院に比べて安いことも理由の一つです。チリの大学院でMBAを取得する場合のコストは、BBT大学院の数倍かかります。
特に、会社の同僚がBBT大学院で学ばれていたので、受講のイメージができました。私の仕事はいつも同じ時間に終わるわけではありませんので、通学形式での受講は想像ができませんでした。そのため、オンラインでいつでも受講ができるBBT大学院は私の生活に合っていたので入学を決めました。
MBA取得と言っても1歳の娘と夫がいる身で通学、ましてや海外MBAは不可能だったので、今の時代ネットで取得できる教育機関ぐらいあるだろう、と検索したのがきっかけです。BBT大学大学院の個別説明会に参加して、そこで競合大学院との違いを質問しました。「うちは理論ではなく、思いっきり実践に振れています。」という説明を聞いて、ここだ!と思い入学を即決しました。国内MBAの学位自体にはそもそも意味があまりないと思っていたので、とにかく現場で使える実践的なカリキュラムというところに魅力を感じました。
平日夜間や土日通学の時間確保が業務上難しく、業務に支障を来さず、受講できる事が一番の決め手になりました。
特に出張も多いので大学院に通う時間が確保できないことがネックでしたが、隙間時間や移動中、さらにはランニングしながらなど有効活用できるのは他大学院にないメリットです。
さらに、BBT大学院修了生の先輩方の大きく成長された後ろ姿を見て育つことで大きな影響を受け、私自身先輩方のように問題発見・解決力等の習得に繋がる講義受講を通してキャリアアップを実現したいと思いました。
実践した結果、「講義を何度も復習できる」オンラインの遠隔授業は素晴らしい教材です。
リアル講義は一回のみですが、オンラインは膨大な情報量の講義資料を身につくまで何度も復習することができます。
納得いくまで講義を受講し、内容を煮詰めるためにオンラインで意見交換する、その投稿が文章として残るので見返すと自身の成長を感じることができました。
経営関係の雑誌で大前学長が寄稿したものを頻繁に目にしており、物事の本質を突いた視点に何度も感銘を受けていました。自分の経営能力に漠然とした不安を抱えていた時期と重なり、色々調べるうちに大前学長が経営する経営大学院があるということを知り入学を意識しました。また、ビジネスで活かすことのできる実践的な講座が中心となっていることや、オンラインで学べることも知り、自分の環境にぴったり合致していたことも理由として挙げられます。
学術界ではなく、実践的な教育を受けられることが一番の魅力でした。通常の大学院であれば、学術的な側面が重要視されるかと思います。しかしながら、MBAという実際のビジネスに直結している学問であるため、現場に近い教授陣に直接教えを受けられることに魅力を感じました。また、他の学校と違い、入学される学生が多種多様であることに魅力を感じました。
単科生として受講した時にBBTスタイルの良さは実感できており、自分の様に会社に勤務しながら講義を受講、ディスカッションするのに最適な事が分かっていました。学校に通う時間はありませんでしたし、魅力的なコンテンツと向上心の高い魅力的な同級生、BBT大学院の魅力は十分に分かっておりましたので迷いはありませんでした。学費については収入に余裕がある訳ではありませんでしたが、東日本大震災の時に配信された大前学長のYou Tubeの映像で本科入学を決めました。
まず、通学しなくて良い点があります。入学前は残業はもちろん、出張も多い業務でしたので決まった日時に通学するということは難しいと感じていました。また、結果論になりますが、出産後もオンラインだからこそ最後までやり遂げることができたと思います。そのためオンライン講義を行っているビジネススクールしか比較はしませんでしたが、その中では実践的スキルが身につくというキャッチコピーに惹かれて入学を決めました。
BBT大学院はMBAを目指す上で、初めから検討候補のひとつでした。説明会に行ったときに、修了生のお話を聞いて、おもしろそうだ、ここならやっていけそうだと感じたため、BBT大学院に決めました。説明会のときに聞いた、「集団知」という言葉が心に響きました(修了した今、その直感が正しく、集団知のありがたさ、楽しさを実感しております)。
事業を取り巻く環境が著しく変化する中にあったは、これにマッチングするような戦略を構築することが重要であると思います。BBT大学院の経営戦略論等ではRTOCS(Real Time Online Case Study)、輪読会、大前研一LIVEを通じて、“常に現在ビジネスで起きていること”を題材として経営を学べるので迷わずBBT大学院を選びました。またオンライン教育で講義をいつでもどこでも繰り返し聞けることやACを使用して時間や場所を選ばずに講義のディスカッションに参加できることも魅力の一つでした。各科目も豊富で内容も興味あるものが多く、講師陣も経営者、コンサルの方など、ビジネスで活躍されている方が多いのも魅力でした。