通わなくても済むことが一番の決め手。東京の片田舎にある職場からは、その他のビジネススクールはどんなに近くても職場から1時間半ほどかかってしまい移動時間のロスが痛手でした。通わなくても済むMBAという意味で私に取っては一択でした。
実は、入学前は大前研一という人物を知らずにこの大学院を選びました。この選択が自分の人生を大きく揺るがすことになるとはこのときは予想もしていませんでした。
授業料の観点も踏まえ国立の大学院も検討しておりましたが、業務上社内外での夜のお付き合いが多い職場のため、現実的には難しいと判断しました。また、アカデミックな知識の習得というよりは、実践的な知識習得を重視したく、マッキンゼーを中心にコンサルタントや企業再生など実務経験が豊富な教授陣に教えを乞うことが自分にとってプラスになると判断し、BBT大学院への入学を決意いたしました。
飲食業で働いている事、また、当時は仕事が忙しかったこともあり、スクールに通う事は非常にハードルが高く、仕事との両立は考えられませんでした。そんな中、BBT大学院のAirCampusの存在を知り、説明会に参加しました。スクールに通うのではなく、自身の隙間時間を学びの時間にかえる事ができる点、また、実践的な学びを得られる点が決め手となりました。
問題解決(プロブレム、ソルビング、アプローチ)と、一見難しい内容について、斎藤先生は、非常にかみ砕きながら、理解しやすい内容で説明して頂き、この問題解決は今後の業務にも大いに役立つと思い、ここの学校で更に知識を高めたいと思いました。
私には二人の小さな子供がいますので、仕事、家族、MBAを両立させるためには自分のスケジュールに合わせて学べることが条件となっていました。仕事は夜の10時以降に帰宅することが多く、小売業は土・日の出勤もあり、休日は家族との時間を大切にしたい、さらにMBAは学びたいというわがままな私の思いを実現できると確信できたので、オンラインで実践的な学びを得られるBBT大学院に決めました。
BBT大学の学部生として学んでいたこともあり、受講システムや環境に慣れ親しんでいたことが最大の理由です。
自分の好きな時に講義の視聴や投稿ができるという利便性をすでに実感していました。通勤時や昼食時といった隙間時間にはスマートフォンで講義の視聴。帰宅後にはパソコンでクラスメートと議論をするといったように、時間の有効活用がこの受講システムではできます。次に、大前学長の思考を参考にできるということです。驚くべきことに、大前学長と異なる意見も言える自由な環境もありました。さらに、教授や講師陣の体系的で専門的な考えに触れることができ、専門的な知識を持つクラスメートとの深い議論もできることに魅力を感じていました。忘れてならないのは、学部生時代から教務室のサポートが懇切丁寧であったことも入学理由の一つです。
部署異動があってからは基本的には土日休みなどになって通学型を考えたこともあったのですが、そうはいっても必ず定時で上がれる訳ではないので、夜間に通うなどは難しい時もあること。また土日に家をあけることも難しかったので、自宅で出来る、ネット環境さえ整えば出来るということと、また時間が深夜や早朝でも講義に参加できるということが大変魅力的であり、他の大学院にはこのような環境のものは見つけられなかったことからBBT大学院に決めました。
MBA取得ができる教育機関であるのはもちろん、自身の職場が仙台だった為、遠隔地でもサイバー上で授業に参加できる点がBBT大学院を選んだ最大の理由です。
①名古屋に勤務しており、東京や大阪等に通うには、移動時間がかかりすぎることやその為のコストが多額にかかるため、通学する大学院に通うことは困難でした。
②会計事務所の業務の特徴として、特定の月は、土曜日日曜日も出勤する勤務形態です。週末は必ず講義を受講する時間が取れない為、通学する大学院に通うのが困難です。
オンラインで受講できる大学院であれば、時間と場所を気にせず、受講できるため、BBT大学院を選びました。他の選択肢はありませんでした。
当時、出張が多かったため、オンラインで学べる大学院をメインに検討しました。その際、オンラインでの学習方法で自分はついていけるのかという心配があったため、本入学しなくても授業に参加でき、単位も取得可能なBBT大学院単科生としてスタートしました。また本科生に入学する際に入学金が免除されることも魅力でした。単科生として2年間で合計3科目を受講しましたが、しっかりとしたカリキュラムとオンライン、オフラインを組み合わせた受講環境、教授陣のレベルの高さを実感し、本科生への入学を決意しました。