私は現在FPとして働いていますが、日本人の金融リテラシーの低さを感じています。それは、教育の問題、今の金融機関の問題、成熟国となった日本の環境の問題など様々な理由が挙げられます。私は、BBT大学院での経験を生かし、金融業界に新しい情報発信の仕組みを提供し、金融リテラシーの向上に貢献したいと考えています。
今後は、大手のコンサルティング会社に籍をおき、より大きなクライアントの課題に取り組むことができるようになりました。まさにBBT大学院での学びを生かして、ビジネスとデザインの越境領域で仕事ができることにワクワクしています。アクセンチュア デジタルのデザイン部門を組織としてもリードし組織力を高めつつ、一つでも多くのディスラプティブ=破壊的なデジタルソリューションを提案し、世の中をもっとよくしていきたいです。
今後も薬剤師・MR・MSLの職歴を活かして医療に貢献すべく、日本の医療の抱える問題解決にインパクトある仕事をしていきたいと考えています。
そのためにも、自社の経営戦略の指示を現場で待つのではなく、経営戦略立案に携わる部署から経営戦略を発信し、組織をマネジメントする立場になりたいと考えています。
在学中の一連の学びを最大化して様々なケースにおける解決策を考察し、現場での実践・検証を継続することで、環境変化の激しい今日における真の問題解決者に成長できると思います。
将来はBBT大学院で培った知識や能力を活かして、日本の医療の抱える問題解決にインパクトある仕事を通して会社の更なる成長に寄与出来る「売り手よし、買い手よし、世間よし」の「三方よし」を軸とした経営管理職を目指していきたいと思います。
学業を続けていく中で、自社を客観的に見られるようになりました。入学前は自社の悪いところばかり目についていましたが、BBT大学院での学びを深めるうちに自社の魅力やポテンシャルを新たに見出すことができました。人事は時の運みたいなところもありますが、今では経営層と並んで仕事をしても何とかなるという自信も芽生えてきており、暫くはこのまま社内でブレークスルーを創出し続けようと考えています。またBBT大学院では人生二毛作という可能性があることに気付かされ、自分で作成した卒業研究のビジネスに、将来のどこかの時点で取り組んで行きたいと考えています。
会社内外で関係する人に、BBT大学院での学びを広めていきたいと思います。それは、ビジネス上での学びも含まれるのですが、組織としてのプロジェクトを作り上げていくこと。価値観が違う人達とのコミュニケーションの取り方や企業倫理等。この2年間での学びはとても有意義で深いものでした。また、この2年間での学びをここで終わらせることなく、継続的な学びを行なっていきたいと思います。
社会に貢献できる仕事を目に見える形で成し遂げたいです。在学中に家族に迷惑をかけただけに、アウトプットを早く目に見える形で示したいです。特に子供たちに夢を持たせるような成果を出したいと思っています。そのためには仲間をつくり、一緒にゴールに向かう必要です。BBT大学院で学んだスキルはその過程で活かされるものだと思います。
夢は早期リタイアで起業することですが、何をしたいかも定まっていない漠然としたものなので、引き続き検討していきたいと思います。仕事以外になりますが目標は子供の教育です。私は2015年に出産しましたが、子供が20歳になる2035年には世界がどのような世の中になっているかは想像ができません。どんな世の中でも、自身で考え生き抜ける力を母子共々身につけるのが目標です。
現在、ドメスティックな営業職に従事しておりますが、日本以外でも通用する企画・経営にチャレンジしたいと考えております。その中、自分が得られたこの知識を使って、人を育てたい、アジアと日本の壁を低くしていくことにトライしていきます。
ここで学んだことを仕事に活かしていきながら、これからも様々なことを学び続け、より充実した人生へと繋げていきたいと思います。まだまだやりたいことはたくさんありますし、学長のお言葉の通り「やりたいことは全部やる」気持ちで邁進していきたいと思います。
自分が生涯をかけてやりたいことは「メンバーが全員やる気に燃えている会社を創ること」だと気づきました。
BBTで学んだ今、自分にはそれができる。それだけの知識・経験・ネットワークを持っていると確信しています。
ひとりでも多くの顧客の幸せと、それを実現する社員の幸せを追求する最高の会社を創り育てること。
食器業界のプラットフォームとなり、中古市場・レンタル市場も含めたエコシステムを創り上げたいと考えています。