MBAとは? 問題解決とは? など色々な疑問があるかもしれませんが、少なくとも入学を検討している様な意識の高い人であればまずは入学すべきと考えます。クラスメートと議論をしたり、教授陣の話を聞く中で自身が進みたい方向性が見えてくると思います。授業料も安いものでは無いですが、BBT大学院での学びは投資に見合った見返りが必ず得られると思います。それは知識だけではなく、考え方や生き方というところにも繋がると思いますので、検討しているのであれば是非入学をお勧めします。
BBT大学院を卒業された方で、「こんな学校行かなければよかった」とおっしゃる方に今まで出会ったことはありません。卒業まではお金と時間を投資する必要がありますが、卒業まで行けば、後悔することはないと思います。途中はしんどいことが生じると思いますが、乗り切ったその先にとても価値があると思います。
本当に乗り越えるのはきついので、決して万人に勧めることはできませんが、それでも乗り越えた先には、必ず自分の成長を感じることができます。また志を共にした一生涯の友人の異業種ネットワークと様々なチャンスを得ることができます。もし現在、壁にぶち当たっていて、入学を迷っているのであれば、説明会に行く、先輩に聞くなど、まずは行動をしてみることをお勧めします。単科科目をいくつかとってから計画的に学位取得を試みるなど、いくつか選択肢もあります。じっくり検討して、ぜひ挑戦してみてください。
私も入学まで3年かかり、多くの卒業生にOB訪問してはMBAを取得して何が得られるのかという成果イメージを聞いてきました。
こうしたプロセスでMBAの重要性については、重々理解・認識していても、いざ行動に移し、その入口に立つことが一番困難だと痛感しています。しかし、がむしゃらに会社の中だけで頑張っていても、日に日に視野は狭くなるため、幅広くビジネスの体系的な知識を学び、各業界の志高いクラスメートとの刺激は自身をさらに成長させるには必要不可欠なものだと痛感しています。
一度きりの人生ならばチャレンジしてはいかがでしょうか。
身に付けた実践的なビジネススキルを最大限に活用し、企業の中で問題解決者=プロブレムソルバーに成りたければ、断然お勧めします。アカデミックな理論も必要ですが、MBAは国家資格とは異なり、実践で活用してはじめて効果を発揮するものであるため、実践的な学びのBBT大学院はより効果的であると考えます。また、入学後の学びは決して楽ではありませんが、知識や実践的なスキル、時間管理術、判断力などのビジネスで不可欠なスキルは間違いなく高まりますので苦労した分確実に血となり肉となります。迷っているのであれば飛び込んだほうが良いです。また、私自身がそうでしたが、単科制度が利用できるので、迷っている方はまずは単科で体験してから本科に入学するという選択肢もあります。
よく話しに上がりますが、英語を中学、高校、大学等、通常の学校で学んでも英会話ができないのと同様に、ビジネスの知識を短期間で習得することも困難かと思います。巷に溢れるビジネス本や専門学校など、色々な学びの場はあるかと思いますが、そこでの学びが今後のビジネスでの生活で活かされるかは未知数です。BBT大学院では、今までのビジネス上での経験を0から見つめ直し、新たなビジネスの見方を考えるきっかけを作ってくれます。とても厳しい2年間ですが、その後にビジネスにおける考え方は一気に変わっていきます。在学中からも変化は現れてきます。費用や時間が多くかかりますが、その見返りは、2倍、3倍…になることは卒業生共通して言えることかと思います。
趣味、家族との時間、寝る時間など勉強するために今の生活の中で必ず犠牲にしなければならないものはあります。ただ、得るものは大きく、在学中に犠牲になったものはありますが、その数倍のアウトプットは出せる自信があります。
前述で育児と学びの両立は大変だった旨を述べましたが、育児休職期間は勉強する絶好のチャンスでもあると思います。また、女性の中には出産イベントで休職することによるキャリアの中断を気にされる方も多いと思いますが、MBAを取得することで視野が広がりますし、何よりBBT大学院では実践的スキルを身につけることに重きを置いていますので、ブランクをあまり気にせず職場に復帰できると思います。
正直、まったくもって楽ではありません。辛いですし、途中で止めたくもなります。その時に、俺って何故MBAを取りたいと思っているのだろう?新しい事を学べるってやっぱ楽しいよな?と考えて、そこに自分なりの答えを出せないと続けられないと思います。しかし、その答えをもっていた私は、学びの間も、充実して過せていましたし、修了した今は、自分に自信をもって、前に進んでいます。集団知の和と刺激は、永遠です。
人生には色々な節目があると思います。学びたいと思った時には、そう考える背景や目的があるのではないでしょうか。なりたい自分と現状のギャップをなんとかしたい、自分のいる組織をなんとか変えたい、先端の経営を学んで起業したいなど、BBT大学院には高い目的意識を持ったクラスメートが多数おります。共にディスカッションし切磋琢磨を繰り返していくうちに、自己の考え抜く力や情報分析力の変化に気付くときが来ることは間違いないでしょう。