決して安くはない授業料を自ら払ってBBT大学大学院の門を叩くのであれば、確実に払った物以上のことは得られると思います。それは実践的な知識であったり様々な業界から集まる学友との繋がりだったりします。しかしながらそれらを使ってどう効果を出すかは自分次第です。払った授業料の何倍もの効果を出せつのかは全て自分に掛かっているので、どのように自分と周りをコントロールし効果を出すか、を考え続けられる人に向いていると思います。また、そうなりたい人にもお勧めできると思います。
正直、入学直後に「同じMBAをとるならばもっと簡単な大学院に入ればよかったかも」と思ったこともありました。しかしがむしゃらに勉強して卒業してみると、どちらかというとMBAという学位より、その過程が財産となっていることに気づきました。それだけの価値が、少なくとも私にとってはBBT大学院にありました。決して万人に当てはまるわけではありませんが、多くの人が同様の体験ができると信じています。
入学前は、BBT大学院はオンラインであることから、クラスメートとのネットワークや、議論の深さに不安を感じておりました。しかし、入学してみると、クラスメートとの飲み会やスクーリングを通じて教授と接する機会も多く、普段オンラインで会わないからこそ、実際にあった時の密度が濃くなることを実感しました。
また、ビジネスインキュベーションセンター(BIC)等、起業関係のセミナー・イベントも多く、卒業生、Bond-BBT大学院・BBT大学・アタッカーズビジネススクール(ABS)の方と接する機会も得られます。
大学院の授業・議論からの学びだけではなく、BBTならではの大学院を超えた幅広いネットワーク構築も可能となり、一生の宝になると思います。
決して学費は安くないですし時間も取られます。今までみたいに友達や家族と遊べないことも多いでしょう。そんなに大変なのになぜ受講するかというと、一言でいえば自分を変えたいから。変わりたいから。少なくとも私はそうでした。
数年間集中して学べば確実に何かが変わります。一生付き合っていけるような新しい仲間もできるでしょう。
みなさんとアルムナイ(修了生の同窓会)でお会いできる日を楽しみにしています。
仕事をしながら学ぶことはとても大変なことです。人生において、集中して何かを学ぶ意欲がある時期や仕事と学びを両立するタイミングも限られていると思います。 BBT大学院は、その仕事と学びを両立することが可能な遠隔教育(オンライン)の経営大学院です。また、BBT大学院で使用するAirCampusには、今までの遠隔教育のイメージとは全く異なった世界が広がっていると思います。何に時間とお金を投資するのかは人それぞれだと思いますが、BBT大学院は自己投資をする価値のある場所だと思います。但し、 カリキュラムは多く、やり遂げるには「確固たる強い想い」が必要です。その想いのある方は是非 チャレンジされてみてください。
BBT大学院は超実践型のMBA大学院です。今日の学びがその日に活かせる学校だと思っています。逆に、使わないと意味がありません。実力アップを目指している方は、是非真剣にご検討してみてください。
毎週、毎週の締め切りに追われ辛いことも多く、徹夜の日もたくさんあります。『卒業研究』を提出するまでは眠れない日々も続きましたが、合格の知らせを聞いた時は思わずやったことのないガッツポーズが自然に出ました。人生で味わったことがないような達成感と喜びを得ることが出来ました。また大きな自信にも繋がりました。
検討している方の多くが仕事をしながら学業をこなすことができるのだろうかということを懸念されているのではないかと思います。私も願書提出を決意するまでは、始めたはいいが仕事との両立ができずに途中で挫折しないかが不安でした。しかし、飛び込んでしまえばなんとかなる、というのが今の私の思いです。確かにこれだけのカリキュラムをこなすのはたいへんですが、いっしょにがんばる仲間もいますし、はじめてしまえば、多少の無理はしているのだと思いますが、なんとかなってしまったという感じです。自分の成長に対する思いを強く持って入学すれば、道はおのずと開かれると思います。
BBT大学院に用意されているものは、そのすべてが、経営者になるための準備になっています。その貴重な経験を、一人でも多くの方々と共有し、共感しながら、BBTのネットワークを広めていきたいと思います。
BBT大学院で用意されている企業経営の訓練は、 例えば、出題される課題はほとんどすべて経営者としての考え方が求められます。AirCampusでの議論は、個々人の思考能力だけでなく、多様な業種、幅広い年齢で構成されているクラスメイトを説得したり、納得させるだけの発言の質が必要です。これは、ダイバーシティマネジメントやリーダーシップに繋がります。
毎週2時間の大前学長のライブ放送の視聴を続ければ、現在の経済環境の変化に敏感になります。マスメディアの報道を疑うようになり、本質を知りたい気持ちが強くなります。グローバルな視点での知見も増えますので、これらの情報は、正しい経営判断を行う土台となります。 また、前にも述べましたが、仕事、家族、BBTとのバランスをとる訓練は、経営者としてのタイムマネジメント力も鍛えることができるでしょう。
BBT大学院での所作すべてが、経営者としての訓練に繋がっていると思います。 最後に、共に苦労してきた同期の仲間との強い絆が、とても大きな財産になります。 どこにいても、機会があれば会い、連絡を取りますし、相談事があれば、気軽に声を掛け合う。同期が責任あるポジションに昇進したり、起業したり、事業を新しく始めたりすることを耳にすると、嬉しいとともに、自分への発奮材料になりますね。
BBT大学院の「知のネットワーク」に、一人でも多くの方が参加して、共に学び、互いに刺激をしながら、成長をしていきたいと思っています。
もし、MBAの資格取得やアカデミックな内容を習得を検討されているようであれば、他校のご検討をお勧め致します。もし、実務的能力や実践的なことを取得ご希望であれば、BBT大学院をお勧め致します。BBTではマネージャーや経営者としての役割やマインドのみならず、日本という国を見つめなおし、国家戦略的なプログラムまで用意されています。経営という分野に絞り込むのではなく、海外からみた日本、日本の中にいる自身を再度見直しながら、自社の業種の将来性を考察し、この先をどう生き抜くかという自分なりの考えを構築できる力が身につくと思います。