MBAという学位には一定の価値があるものと思いますが、それ以上にBBTで学んだこと自体に大きな価値があります。学びを通じて視野が広がり、世界を見る目が変わります。他業種の多くの方々との強力な人脈もできます。そして人生が豊かになっていきます。ぜひBBTのオンラインMBAに期待されてください。
私が大事にしている言葉が「迷ったらGo」です。尊敬している方が昔よく言っていました。やらないことの後悔は長く残ります。迷っている時点でGoしてしまったほうが良いのではないかと個人的には思います。仕事と学業の両立は楽ではないかもしれませんが、人生100年時代と言われる中ではその期間はごくごく一部ですし、そこに費やした時間はそれ以上のモノをもたらしてくれます。MBAを通じて得られるモノの見方は、その後の生き方に大きなレバレッジをかけてくれます。
また、社会に出てからの自発的な「学びたい」という欲は、嘘偽りない本質的なものではないでしょうか。ぜひ心の声に従ってください。
最後におまけですが、人に出会った際に先方がMBAホルダーと分かると、心の距離が近づきやすくなる印象です。お互い学びに時間を費やしてきたという敬意が生まれますよね。
BBTでの学びを通じて改めて感じたことは、成長するには自分の能力よりも少し背伸びした環境に身を置き食らいついていくことが重要だということです。オンライン形式のBBTでは、自分次第で学ぶ機会・時間を確保することができますので、より努力できる環境に身を置くことでより良い成長の機会を得ることができると思います。BBTでの学びの本質はMBAという学位を取得することではなく、カリキュラムをやり切ったという自信と本物の思考力を身につける事にあると思います。
基本的なことですが「何のためにMBAを取得したいのか?」の問に対し、いつでも即答できることはMUST条件だと考えます。また、100%オンラインで学べる大学院というのは、メリット・デメリットがはっきりしており、個人によって合う・合わないが分かれます。学位を取得するためには、それなりの時間とお金を投資する必要がありますので、後々後悔しないためにも、ゆっくりと時間をかけ、納得いくまでリサーチをし、様々な大学院やビジネススクールと比較検討した方が良いと思います。可能であれば、実際にBBTを修了した方からリアルな声を聞くなど、一次情報を集めたうえで判断することをおすすめします。
乳児がいて大学院、という状況はかなり周囲にも驚かれましたが、学びに早いも遅いもありません。学びたいと思った時が学び時だと思います。BBTにはそれを叶える環境があります。入ってしまえば、学ぶほどに楽しくなる、圧倒的に面白いコンテンツがたくさんあります。やり切った人にだけ見える景色を、私は時間成約のある人にこそ見てほしいと思います。
「自分だったらどうするか」を常に考え、「実践に活かしていくために」を意識する、それがBBTで学ぶ中で得た大切なことだと思います。現在の仕事や将来の新たな挑戦のいずれにとっても、とても重要なキーワードを得られる機会を必ず体験できると思います。単に勉強するというだけでない、実践につなげるヒントをいかに掴み取るか、心地よい緊張感ある時間を経験していただけるはずです。
入学前はオンラインで受講可能な他のMBAスクールへの説明会・個別相談に参加して比較検討しました。結果的にBBTに入学・卒業して本当に良かったと感じています。理由は、自分自身に大きな変革が起こること、同じ志を持つ仲間との絆が深まったこと、この2点です。自己変革については、先述した通りです。仲間との絆については、完全オンラインなのに本当かという疑問を持たれるかも知れません。実際に私は、学位授与式に参加した時に絆の深まりを実感しました。対面では初めましての方ばかりだったにも関わらず、大切な友人かの如くお会いできたことを互いに喜んでいました。今後も何かあった時に助け合えるパートナーだと確信しました。是非ご検討の皆様との繋がりも持てたら嬉しいです!お待ちしております。
考えているだけで行動に移さないのであれば意味がありません。もしやりたいと思っているのであれば恐れずに飛び込んでみたらいかがでしょうか。
入学を検討しているということは、何かを迷っているのだと思います。まずは行動してみるのが良いと思います。自分が将来なりたい人物像が、この学校の卒業生にいるのか調べてみては如何でしょうか。元日本代表ラガーマンの廣瀬俊朗さんも卒業生で、彼の出演しているドラマをみてBBT大学院の卒業生だと知り、ビックリすると共に、彼の経歴にも驚きました。彼のような生き方もあるのだなと。卒業後の自分の姿を想像し、自分のなりたい人が卒業生にいるかどうかを確認し、選ばれるのも一つの手段だと思います。
日常の業務や生活の中で、自分自身を限界突破するのはなかなか難しいと思います。習慣を変えたり、行動様式を変えたりとさまざまな努力があると思いますが、リカレント教育のように人生のどこかで学び直しの機会を設けることがもっとも効率がいいのではないかと思います。あえて非日常の学びを日常に組み込むことで、それが自分のものとなった際には、結果として日常化した状態となり、それはつまり自分自身が限界突破したということではないでしょうか。一度しか無い人生ですので、ぜひ自分自身の限界突破にチャレンジしてみていただければと思います。