学びの時間を捻出するために生活すべての効率化を図ったことで、むしろ仕事もプライベートもより充実した

週に20~25時間の勉強時間を確保するためのカギは「効率性」にあると考え、仕事とプライベートの時間を徹底的に見直しました。非効率な業務はやめ、人付き合いも回数と優先順位の整理をし、1日24時間をいかに有効に使うかを追求していきました。一日を有効に過ごすには体力も必要、と考えて入学をきっかけにランニングを始めましたが、体重は10kg減、さらにフルマラソンを4時間で完走できるまでになりました。入学をきっかけに生活すべてを効率化して生まれた嬉しい副産物です。