ビジネス・ブレークスルー大学大学院 自分の将来の道標となるロールモデルを見つけましょう
掲載MBA ホルダー総数
340
2019年 春修了
15名掲載
BACK
システムエンジニアから会社全体のICT戦略ができる人材へと限界突破するためにMBAへのチャレンジを決めた
河野真治
中堅飲食企業
現在の仕事の内容を交え、簡単な自己紹介をお願いします。
> この質問に対する他の人の回答を見る
SE、社内ICTコンサルタントを経て独立起業し、現在自身の事業戦略に挑戦中

SIerに勤めていた頃からシステム開発は好きで、プログラミングも積極的に行っておりました。一方で、社内SEという立場になってからは、ICTコンサルティングおよび戦略を検討することが多くなり、システムを開発目的以外の視点から検討することが多くなってきました。そこで、自身に足りないと感じていた経営の視点を得るためにMBAに挑戦することを決めました。その後は学んだことを随時アウトプットしていくためにより一層コンサルティングを中心に活動を行い、次第に自身での事業に挑戦したいと思うようになり、結果として独立起業に至りました。現在は、MBAでの学びと得意とするICTを活用し、将来の市場を見据えた自身の事業戦略に挑戦中です。

MBA取得をしようとしたきっかけを教えて下さい
> この質問に対する他の人の回答を見る
ICT戦略に向けて、システムエンジニアからの限界突破

システムエンジニアとしてさまざまなシステム開発・導入・運用保守を行う中で、会社全体のICT戦略を検討する機会が増えるようになってきました。これまでITスキルばかりを磨いてきた自分にとって、そもそも戦略を練るというアプローチの仕方が分からず限界を感じていました。ICT戦略といっても明らかにITだけでは解決できない課題を感じており、組織の問題や市場の問題、会計上の問題など当時の自分にとっては限界であったと思います。これは何か体系的に学び直す必要があることを感じ、経営という分野に気づきました。ただ当時勤めていた企業内において経営について学ぶには立場的にも難しさを感じ、自身で学べる道を探したところMBAに行き着きました。

BBT大学大学院に決められた理由は何でしょうか
> この質問に対する他の人の回答を見る
オンラインは当たり前であり、むしろ自分の頭で考えることができる環境を感じたから

私自身はIT系の分野に強かったのでオンラインでの学習方法はすんなりと受け入れることができました。以前から身の回りの環境はITを駆使して効率化を行いたいと思っていたので、入学以前からオンラインの学習方法は今の時代では当たり前のように感じていました。むしろBBT大学院決めた大きな理由は、実学中心であり自分の頭でしっかり考える仕組みがあることに共感したからです。例えば、学びを深めるためのディスカッションはチャットやビデオ会議のようなリアルタイムでは行わず、スレッドに投稿してテーマを深堀りする形が取られています。これにより自分のタイミングで考えることができ、その場の空気や雰囲気に流されずしっかりと自分の頭で考えることができる仕組みになっています。このようにオンラインの利便性と学びの深さを兼ね備えていることを感じ入学を決意しました。

苦手な科目はありましたか?その科目は何ですか?また、それをどう克服しましたか?
> この質問に対する他の人の回答を見る
経営そのものが初めてで、とにかく前向きに取り組むことで突破していった

もともとシステムエンジニアである私にとって、MBAの各科目はすべてが初めての内容ばかりでした。もちろん業務上経験のある内容もいくつかありましたが、専門外のことばかりでとくに『会計』『採算性の評価』『M&A』などお金を活用する科目がとくに苦手であったと振り返ります。ただ、そもそもの目的が自身の限界突破であったため、得意な分野を伸ばそうと思っていなかったこともあり、全く初めての分野においても積極的に挑戦していったことが重要なポイントであったと思います。

一番タメになった科目は何ですか?その理由も教えてください
> この質問に対する他の人の回答を見る
マーケティングおよびイノベーションの発想方法で現状を突破すること

まずは1年次に『マーケティング』を受講したことで、本当に世界が開けたような印象を受けたのを覚えています。私のように理系中心に進んできた方は同じような感覚を得るのではないかと思います。おそらく、日本の教育の中にマーケティングという考え方自体が殆ど無いといっていいのではないかと思います。これによりさまざまな市場という観点で自分の身の回りを分析することができ、例えば、社内にITツールを展開する場合でも社内市場という観点からアプローチできることを知りました。そして、2年次にあるイノベーションの発想方法からどのような状況でも突破する方法があることを体感できたことが最大の学びであったように思います。大きな心の支えにもなり、将来に向けて大きな原動力になったと振り返ります。

BBT大学院の教育はいかがでしたか?
> この質問に対する他の人の回答を見る
ビジネスの多様性と常に本質を問われている環境に共感

とにかくさまざまな分野の先生がいらっしゃることにまずは驚き、あらためてビジネスの多様性を感じたことを覚えています。AirSearchのライブラリの中には、知りたい分野の情報についてどなたかの先生がが必ず解説されていらっしゃいました。そして、全てを通して「要するにどういうことなのか」「その本質とは何か」を徹底して考えさせられる環境にあったように思います。上辺だけの理解ではなく、しっかり脳に汗を掻くことで、その先に本当の理解があることを経験できました。これは目の前の課題から逃げないという姿勢にも繋がり、結局はこれがビジネスの基本姿勢であると理解しています。

仕事・家族(プライベート)・学びをどうバランスさせましたか?
> この質問に対する他の人の回答を見る
3立の実現には思い切って自分を変えることが重要

学長のお話の中に自分を変えるには「付き合う人を変える」「時間配分を変える」「場所を変える」というのがありますが、私がいわゆる3立(仕事・家族・学びのバランス)を実現するには、自分を変えることからでした。いくらオンラインで自分のタイミングで学習できるからといって24時間が変わるわけではなく、効率的な学習の実現が必須でした。このためには自分を変えるしか無いと思い、先に記述した人・時間・場所を変えていくことを実践しました。これにより、自ずと仕事・家族・学びのバランスが生まれてきました。私の場合、少しでも経営のことを考えるために自身の行動や発言も変えていき、結果的に周囲から最近言うことが変わってきたなどと言われるようになってしまいました。ただ、いずれも自身の限界突破を目的にしたMBAでしたので、この際思い切って自分を変えるつもりで取り組んだことが結果的なバランスを生んだように振り返ります。

BBT大学院で学ぶにあたって一番苦労した点を教えてください
> この質問に対する他の人の回答を見る
事前知識がない分野においては授業についていくのがやっと

私のようにシステムエンジニア出身者にとっては、例えば、会計やM&Aなどの分野はおそらく直接業務で経験したことがないので苦手な分野になるのではないかと思います。このような授業は、どうしても授業以外の内容を自分で学習していかないとついていけなくなると思います。このあたりが一番苦労しました。ただ、今から振り返るとこのような時こそクラスメイトと積極的にディスカッションすることで、むしろモチベーションの維持に繋がったことに気づきます。苦労している時こそ攻めていく姿勢が大事であることを振り返ります。

学んだことが実践でどう活きていますか?
> この質問に対する他の人の回答を見る
コンサルティングの仕事を頂くとともに自身の事業戦略へ

システム開発の仕事が中心でしたが、今ではコンサルティングの仕事も頂くようになりました。そして、独立起業することで自身の事業戦略へそのまま活かせることができていると思います。さらに、ニュースなどを見ていても本質は何なのかという点を常に考えるクセが付き、ビジネスの行動においても先手を打って動くことができているように思います。

BBT大学院はあなたにどのような変化をもたらしましたか?
> この質問に対する他の人の回答を見る
BBTの名前の通り自身の限界突破が達成できた

MBAというビジネスが中心の学びではありましたが、BBTの学びの切り口はもっと大きな視点でした。人の知恵そのものであったり、人生そのものの考え方を教わりました。私の場合は、変化が大きく社会を見る目や考え方、それに伴う自身の行動様式、対人関係などあらゆることが変わりました。イノベーションということを自分自身が身を持って体験できたのではないかと思います。当初の目的である自身の限界突破は間違いなく達成したと自負しています。

今後の夢や目標をお聞かせください
> この質問に対する他の人の回答を見る
BBTの学びを活かし、自身の事業戦略と新規事業の成功を目指す

私の卒業研究は新規事業についてでしたが、現在は実際にその事業を自身の会社で取り組んでいます。当面の目標はまずはこの事業をなんとか成功させることであると思っています。在学中に今日学んだことは明日すぐ使えと言われていましたが、まさにBBTで学んだことをフル活用して、新規事業に取り組んでまいりたいと思っています。

最後に、入学を検討している方に一言お願いします
> この質問に対する他の人の回答を見る
MBAを通して、自分自身の限界突破をしてみては

日常の業務や生活の中で、自分自身を限界突破するのはなかなか難しいと思います。習慣を変えたり、行動様式を変えたりとさまざまな努力があると思いますが、リカレント教育のように人生のどこかで学び直しの機会を設けることがもっとも効率がいいのではないかと思います。あえて非日常の学びを日常に組み込むことで、それが自分のものとなった際には、結果として日常化した状態となり、それはつまり自分自身が限界突破したということではないでしょうか。一度しか無い人生ですので、ぜひ自分自身の限界突破にチャレンジしてみていただければと思います。

パーソナルデータ
条件を変えて検索する
専攻/コース
経営管理コース
性別
男性
文系/理系
理系
年代(入学当時)
30代
職種(入学当時)
情報処理・情報システム
学ぶ目的(入学当時)
体系的な経営スキル
都道府県
福岡県
説明会参加
参加した
入学年次
2016年 春期
役職(入学当時)
役職なし
在学中の学習時間(1日あたり)
3時間
業務終了時間(入学当時)
19:00~20:00
仕事の忙しさ(入学当時)
多忙でした
卒業にかかった年数
4年
在学中・卒業後の変化
起業した,転職した,年収が減った
条件に似たロールモデル
八並新一
40代
中小製造メーカー
業種
製造業
職種
営業・販売
覚える学問から、考え抜く学問で、未来を創造する学びの場での学習
折笠秀明
40代
大手機械メーカー
業種
製造業
職種
技術・設計
職位が上がるにつれ、経営についての知識不足を身に染みて感じた
尾川慎
30代
株式会社コスモスイニシア(旧:株式会社リクルートコスモス)
業種
不動産
職種
情報処理・情報システム
日々の業務で自身の成長に鈍化を感じ、新たなチャレンジをしたいと思った
蓑内絵梨
30代
大手素材メーカー
業種
製造業
職種
専門職(建築・土木関連)
会社に縛られない自分の価値をつくりだしたかった