ビジネス・ブレークスルー大学大学院 自分の将来の道標となるロールモデルを見つけましょう
掲載MBA ホルダー総数
337
2024年
3月時点
1744名修了
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経営者に近い立場で貢献したいという思いからMBA習得を目指す。しかし、卒業後にはもっと大切な財産を得られた。
阿部稔
日本イーライリリー株式会社
現在の仕事の内容を交え、簡単な自己紹介をお願いします。
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米国系製薬会社にて日本国内の営業職(MR)に従事

大学卒業後は一貫して営業職に従事しており、その中でも製薬企業のMR職としてのキャリアを12年以上持ちます。自社は疾患領域毎のビジネスユニットを持ち、私は中枢神経系(抗精神病薬や抗うつ薬など)・オンコロジー(抗がん剤)のビジネスユニットに所属しました。

MBA取得をしようとしたきっかけを教えて下さい
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より経営者に近い立場で貢献したいと考えた

端的にはキャリアアップの為です。最も医療者に近い立場で、自社の製品を通じて患者さんのお役に立てたという、現場の事例を共有頂ける。このようなやりがいを感じながら仕事をしています。一方、私はさらに業界の中で貢献したいと考えるようになりました。そこで、最も目指したい姿を経営者と置きました。経営者となるには当然経営の知識が必要で、学生の頃から知っていたMBAがピンときました。

BBT大学大学院に決められた理由は何でしょうか
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オンライン完結の学習スタイルと、毎週のケーススタディ(RTOCS)が最大の決め手

入学当初、私は宮城県に在住しながら、福島県を拠点として業務をしておりました。移動距離が1日平均200kmであったため、日帰りの場合は21時頃の帰宅となり、校舎に通うのは不可能でした。また妻と小さい子供(当時5歳と1歳)がいるため、全ての土日を学習に費やす事は一人の親としてしてやってはいけないと考えておりました。そこで空き時間を最大限活用できる学習スタイルを提供してくださるBBTしかないと決断しました。さらに良かったのは、RTOCSです。変化の激しい時代に適応する力を身につけたいと考えていた為、毎週リアルタイムで企業の方向性を提案し振り返るという学習スタイルは非常に魅力を感じました。

苦手な科目はありましたか?その科目は何ですか?また、それをどう克服しましたか?
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ファイナンス系科目は、教科書を参照しながら手を動かし続け、新規事業提案可能なレベルに

1年前期に最低成績だったのが、「財務会計」でした。数学は得意科目だったことから苦手意識はなかったものの、実際のビジネスにおけるアウトプット手法を心得ていませんでした。MBA習得に向けて最大の課題はファイナンス系科目だと定義し、その後は企業再生論・新規事業採算性評価といった、財務計画を立てる実践的な選択科目を履修し、RTOCSにおいても財務計画を立てるように意識しました。エクセルに様々な式を当てはめ、教科書の理論と照らし合わせながら進めました。結果的に、新規事業における財務計画が実践可能なレベルにまでなったと実感しています。

一番タメになった科目は何ですか?その理由も教えてください
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学長科目全般。毎週の課題で問題解決力・外部環境分析力・戦略思考力が鍛えられた

2年間を通して毎週課題に取り組むのが学長科目です(実際には1年前期・後期、2年通期と3科目あります)。前述したRTOCSだけでなく、事例研究という自身で関心の高い時事トピックを選び考察をする課題や、戦略的思考編という教科書の学びをアウトプットする課題に取り組みます。成績評価期間とそうでない期間もありますが、私は毎週続けた事で思考力が非常に身についたと自信になりました。

BBT大学院の教育はいかがでしたか?
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入学時にイメージしていた通りのスタイルでペースを崩さず続けられた

いつでもどこでも学習できるという入学前のイメージから全く変わりませんでした。それ以上に、非常に優れたオンライン学習システムを構築されていると感銘を受けました。システム以外の面では、よろず相談室という、実際に科目を持たれている教授の方々との個別相談ができる機会があります。本当になんでも相談に乗ってくださいます。個人的には在学中全ての募集期間に応募させて頂き、その時に感じる悩みを相談させて頂きました。卒業までにイメージが湧かなかった点がクリアになり、大変助けられました。

仕事・家族(プライベート)・学びをどうバランスさせましたか?
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起床時間を早め、仕事はより生産性を高める工夫をして学習時間を捻出した

まず入学前には妻へ入学の相談とともに学習時間について相談しました。BBTの説明会に参加した際に、学習時間の目安が週に20~30時間と伺っていたので、平日就業後2時間、土日時で10時間を最低ラインの学習時間に設定しました。初めはこのプランで学習を進めていましたが、学習時期によって必要な学習量が異なり時間が足りない事に気付きました。そこで、起床時間を2時間程度早めるよう生活習慣を改善し、仕事においても訪問計画を見直することで時間を捻出しました。そうすることで、科目が複数重なる期間は30時間以上、試験期間は有給休暇を取るなどして40時間程度の学習時間を確保していました。

BBT大学院で学ぶにあたって一番苦労した点を教えてください
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クラスメートの意見を理解し、自身の意見をぶつけることで集合知を高める難しさを痛感

BBTでは積極的な議論を推奨しております。なぜなら、集合知(互いに意見を出し合う事で新たなアイデアが出てくる事)によって、これまで出てこなかった課題解決の視点やイノベーションに繋がるからです。私はまず可能な限り早く自分の意見を出しました。その後クラスメートの意見を読み、より良いアイデアに繋がりそうな情報を踏まえ、質問や意見を出すようにしていました。限られた時間の中、相手の意見を理解しこちらの意見を出すという過程が最も苦労したと感じています。しかし、議論を重ねることで得られる気付きがあり、卒業した今でも記憶に残っております。大変でも可能な限り議論をする姿勢を貫き良かったと感じています。

学んだことが実践でどう活きていますか?
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仕事において意見の説得力が増した

私は営業職であり、ご覧頂いている方もご想像しやすいかと思いますが、即実践できる知識は比較的少ないかも知れません。しかしながら、他者の意見で「議論から少し軸がずれているな」と気付く感度が高くなりました。結果的に、「それはこういう事でしょうか?であればこうではないでしょうか?」といった意見をする機会が増え、自身の意見に賛同いただける方が増えました。つまり、MBAでの学習過程で説得力が増したのだと考えております。また、2階級上のポジションの方が入るような社内プロジェクトに積極的に手を挙げています。そのような場でも建設的な意見を出せるようになったと感じています。

BBT大学院はあなたにどのような変化をもたらしましたか?
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人生で最もチャレンジングな環境により学び続ける事が習慣化された

在学中の2年間は、学習・家庭・仕事に全ての時間を割きました。ここまで勉強をし続けたのは大学生以来ですし、仕事と家庭の役割も担うという状況は、人生で最もチャレンジングな環境でした。自身にとって大きな壁を乗り越える事ができたのは、大きな自信に繋がっています。自身で意外に感じていますが、「2年続けたのだから、今後も勉強し続けたい。勉強しない方が置いていかれる。」というマインドセットになった事が最大の変化です。今も仕事に影響のない範囲で外部イベントに参加するなど、ビジネススキルを磨く機会を得ています。また学習に使っていた朝の時間で、リーダーシップや起業に関する書籍を読み漁っています。

今後の夢や目標をお聞かせください
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『健康寿命=平均寿命への貢献』という人生目標に向けて進み続ける

製薬企業に勤めて10年以上経ちますが、革新的な医薬品が毎年登場し、多くの患者さんを救っている点で非常に高いやりがいを感じています。一方で、健康寿命と平均寿命の差は10年近くあるという現状があります。10年間も不自由な状態で生活を送り、その方を支えるご家族も存在します。非常に長い期間苦労をされている姿を想像するだけで辛くなります。原因の一つは生活習慣だと考えております。そこで、生活習慣の改善によって病気の予防を支援するサービス(新規事業)を卒業研究で立案しました。「健康寿命=平均寿命」は難しいかも知れませんが、人生を賭けて成し遂げたい事と決めました。考え抜いた卒業研究テーマを軸に、人生目標に向かって進み続けたいと考えています。

最後に、入学を検討している方に一言お願いします
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自己変革し、志の高い仲間との深い絆が得られる(オンラインでも全く関係ない)

入学前はオンラインで受講可能な他のMBAスクールへの説明会・個別相談に参加して比較検討しました。結果的にBBTに入学・卒業して本当に良かったと感じています。理由は、自分自身に大きな変革が起こること、同じ志を持つ仲間との絆が深まったこと、この2点です。自己変革については、先述した通りです。仲間との絆については、完全オンラインなのに本当かという疑問を持たれるかも知れません。実際に私は、学位授与式に参加した時に絆の深まりを実感しました。対面では初めましての方ばかりだったにも関わらず、大切な友人かの如くお会いできたことを互いに喜んでいました。今後も何かあった時に助け合えるパートナーだと確信しました。是非ご検討の皆様との繋がりも持てたら嬉しいです!お待ちしております。

パーソナルデータ
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専攻/コース
経営管理専攻
性別
男性
文系/理系
文系
年代(入学当時)
30代
業種(入学当時)
製造業
職種(入学当時)
営業・販売
学ぶ目的(入学当時)
体系的な経営スキル
都道府県
福島県
説明会参加
参加した
入学年次
2021年 秋期
役職(入学当時)
管理職
在学中の学習時間(1日あたり)
4時間
業務終了時間(入学当時)
19:00~20:00
仕事の忙しさ(入学当時)
比較的余裕がありました
卒業にかかった年数
2年
在学中・卒業後の変化
変化なし
条件に似たロールモデル
泉さやか
40代
国内電機メーカー
業種
製造業
職種
その他
自分に限界を感じた時に、集中的な学びで突破力を掴みたかった
河野真治
30代
中堅飲食企業
業種
飲食・宿泊・卸・小売(商社含)
職種
情報処理・情報システム
SEのキャリアに限界を感じ、経営スキルを身に付けたいと思った
上里幸秀
40代
沖縄県庁
業種
公務員(教員を除く)
職種
技術・設計
仕事を効果的に進めるための「考える技術」を身につけたい。
高橋秀樹
40代
東芝
業種
製造業
職種
技術・設計
社内教育では得られない、新たな視点の必要性を感じていた。