ビジネス・ブレークスルー大学大学院 自分の将来の道標となるロールモデルを見つけましょう
掲載MBA ホルダー総数
337
2024年
3月時点
1744名修了
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世界のどこにいても活躍できるビジネススキルを体得する
佐藤大紀
日系産業用ロボットメーカー
現在の仕事の内容を交え、簡単な自己紹介をお願いします。
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在学中に転職し、現在は大手外資系自動車部品メーカーでセールスに従事

前職は日系の産業用ロボットメーカーでセールスエンジニアとして約7年勤務。
日本の多くの企業がグローバル化を目指す中で、本物のグローバル化を最も効率良く経験するには大手外資系メーカーに勤めることが最善と考え、大学院1年時に転職を決断。現在は前職で培った技術的知見及びMBAで学んだ問題解決力を生かし、外資系大手自動車部品メーカーにて、セールスとして従事しています。

MBA取得をしようとしたきっかけを教えて下さい
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経営学を体系的に学習することで、自身の能力に厚みを持たせるため

30代半ばを迎え、自分の専門領域の知識は高まるものの、経営的な視点、特に財務力に関してはなかなか学習する機会が無かったため、体系的に学ぶことが必要だと感じていました。また独学で学習するよりも、共に学ぶ仲間と出会えることと、将来の選択肢(特に転職)が増えることに期待し、MBA取得を考えました。

BBT大学大学院に決められた理由は何でしょうか
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大前学長のもとで学べることと、オンラインで24時間どこでも学習できる環境があったため

20代の後半に読んだ大前学長の著書『即戦力の磨き方』を読み、いつかBBT大学院で、著書の中で”3種の神器”と謳われている「語学力」「財務力」「問題解決力」を体系的に学び、身につけたいと考えていました。また仕事が多忙だったため、通学ではなく、朝、晩、スキマ時間を有効活用できるオンラインでMBAを取得できるシステムであったことも、入学の決断をする大きなきっかけになりました。

苦手な科目はありましたか?その科目は何ですか?また、それをどう克服しましたか?
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情報を読み取ることに苦労した『アカウンティング』 、『コーポレート・ファイナンス』

最低限の簿記の知識はありましたが、そこから情報を読み取ることや感じ取る事が出来ずに苦労しました。クラスメートに薦められた本を読んだことで、”現在価値”や””将来価値”の理解が深まり、また授業でわからない部分は何度も見返し、課題を繰り返し解くことで、克服出来ました。財務情報を自分の知りたい切り口で、様々な角度から見ることができる様になったと感じています。

一番タメになった科目は何ですか?その理由も教えてください
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“協働”を徹底して考えた『組織行動論』

組織の中で、”協働”するためには何をすべきかを徹底して考えた事は、非常に有意義でした。チームや組織が成果を上げる事は自分一人では達成できず、周りの人と”協働”により、初めて達成できると感じています。近年、組織と個人の関係は大きく変化していますが、その中で自分自身がどのように振る舞い、チームや組織を活性化させ、また成果が出せるか、日々意識しながら行動するようになりました。

BBT大学院の教育はいかがでしたか?
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いつでもどこでも学習できる環境は素晴らしい

電車内で講義を見たり、海外旅行中でもクラスメートとディスカッションが出来たり、場所も時間も影響を受けずに学習できる環境は素晴らしいです。またスクーリングにも積極的に参加したため、F to Fの魅力も感じることが出来ました。普段からディスカッションをしているため、”はじめまして”と声をかけることにとても違和感を感じました(笑)

仕事・家族(プライベート)・学びをどうバランスさせましたか?
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2年で卒業を前提に、学業を最優先。その代わり長期休暇は贅沢に家族サービス

2年の進級時に家族と相談し、”2年で卒業”する事を決意した後は、家族の同意のもと、学業を優先しました。その代わり、長期休暇(正月、GW、夏期休暇)は、家族(妻と二人の息子)で海外旅行に行ったり、とびっきり美味しいものを食べたり、少し贅沢に家族サービスをして補いました。家族とは十分に話し合い、方針をすり合わせることが大事だと思います。

BBT大学院で学ぶにあたって一番苦労した点を教えてください
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タイムマネジメントと体調管理

入学後、半年で転職したため、新しい職場に慣れるまでは、学業と仕事の両立に苦労しました。また、運動不足と睡眠不足の影響で、体調を崩したこともありました。最短でも2年という長丁場なので、ペース配分を考えて、自分にあったスケジュールを立てられるようになるには時間を要しました。

学んだことが実践でどう活きていますか?
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競合分析や市場分析を深く出来る様になったため、早く方向性が定められる

競合分析や市場分析を深くできる様になったため、今後どのように進めていけば良いか、早いタイミングで方向性が定められる様になりました。決断が早くできる事で、自分のやるべきアクションが見え、どんどん実行に移せるため確実に成果が上がる様になったと感じています。

BBT大学院はあなたにどのような変化をもたらしましたか?
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当事者意識を持ち、何事にも”自分だったらこうする”と考える様になった

限られた時間の中で、論理的に判断し、多くのタスクを処理することが出来る様になりました。また、RTOCSを2年間行った事で、”自分だったらこうする!”と強い当事者意識を持って業務に臨む様になれたことは、実務において効果を発揮出来ていると感じます。

今後の夢や目標をお聞かせください
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世界規模の会社でプレゼンスを発揮できるようになりたい

現在は外資系企業の日本法人内がベースなので、アメリカ本社から必要とされる様な活躍を目指します。
入学当初は起業を優先しようと考えていましたが、転職した今の会社は規模も大きく、また優秀な人材が多く存在するので、この環境の中で自信を磨くことで、将来起業する場合においても活きると感じています。

最後に、入学を検討している方に一言お願いします
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ビジネススキルが身につくことに加え、素晴らしい仲間との出会いがある

体系的にビジネススキルを学び磨くことも大きな魅力ですが、私の期待値をはるかに超えたことは共に学んだクラスメートの存在です。仕事で忙しいにも関わらず、バイタリティに溢れ、論理力、行動力を持ち合わせたクラスメートの努力を目の当たりにしたことで、いままで自分の中にあった常識(ビジネスマンの平均的スキル)が崩れました。彼らの意見を聞き、時にベンチマークすることで、自己の成長に繋げることができたと感じています。

パーソナルデータ
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専攻/コース
経営管理専攻
性別
男性
文系/理系
文系
年代(入学当時)
30代
業種(入学当時)
製造業
職種(入学当時)
営業・販売
学ぶ目的(入学当時)
起業/新規事業
都道府県
東京都
説明会参加
参加した
入学年次
2014年 春期
役職(入学当時)
役職なし
在学中の学習時間(1日あたり)
3時間
業務終了時間(入学当時)
20:00~21:00
仕事の忙しさ(入学当時)
比較的多忙でした
卒業にかかった年数
2年
在学中・卒業後の変化
転職した
条件に似たロールモデル
竹井宏彰
40代
外資半導体装置メーカー
業種
電気・電子機器
職種
営業・販売
自らが望むものを実践するために向上するチャンスを見出す
佐藤力
20代
練馬区
業種
公務員(教員を除く)
職種
経営企画・広報・宣伝
MBAは新しい未来を切り拓く力
河西信幸
30代
日系経営コンサルティングファーム
業種
コンサル・会計・法律関連
職種
その他
経営コンサルタントとして、世界標準の手法を身に付けたかった
藤木敏治
30代
公務員
業種
公務員(教員を除く)
職種
技術・設計
社会問題を解決するために、本質的な問題解決方法を学びたい。