ビジネス・ブレークスルー大学大学院 自分の将来の道標となるロールモデルを見つけましょう
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業務環境の変化による危機感と、自分の将来を切り拓きたいという前向きな気持ちから新しいスキルを獲得したいと考えていた。
近藤慎二
大手情報関連企業
現在の仕事の内容を交え、簡単な自己紹介をお願いします。
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住宅系企業に対してのプロモーション戦略の提案営業に従事。10人弱の営業チームのマネジメントを実施。

主に住宅系企業に対してのプロモーション戦略の提案営業に従事しています。自社の紙媒体・WEB媒体を複合的に組み合わせて最適な広告効果を創出するためのソリューションを考察、顧客と対話します。社内的には10人弱の営業チームを預かる立場となり、マネジメントスキルの向上も目指しています。

MBA取得をしようとしたきっかけを教えて下さい
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業務環境が変わり、これまでのスキル・能力で対応し切れない状況に対峙。そのことへの危機感と、自分の将来を切り拓きたいという前向きな気持ちから新しいスキル獲得を考えていた。

業務環境が変わり、これまでのスキル・能力で対応し切れない状況に対峙することとなりました。そのような中で、自分のビジネス遂行能力を高め、何とかこの世界での生き残りをかけていきたいという切迫した気持ちもありました。以前から大前学長の著書は拝読していたため、問題解決力の習得には特に強い関心を持っていました。そのような「身近に迫っていた危機」の一方で、将来より一層自分自身の人生を豊かで楽しいものにしていきたい、切り拓いていきたいという気持ちもあり、それら併せて新しいスキルを獲得したいなという想いにつながっていきました。

BBT大学大学院に決められた理由は何でしょうか
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ビジネス実務に長けた教授陣、遠隔学習システム、アンビションあふれる学生。

以下の3点が挙げられます。

①単に「アカデミック」だけでない「ビジネス実務」に長けた教授陣を揃えていらっしゃること。

時間と場所を選ばない、「遠隔学習システム」を構築しておられること。

③大前学長に代表されるように世界中からアンビションあふれる学生、教授が集っていること。

苦手な科目はありましたか?その科目は何ですか?また、それをどう克服しましたか?
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財務系の科目に苦戦。教授やTA、財務を専門とする同窓から教えてもらいながら克服。皆で学びを深め合うカルチャーがある。

「コーポレート・ファイナンス」や「アカウンティング」といった財務系の科目に苦戦しました。
教授やTA(Teaching Assistant)の方はもちろんですが、同窓の中にも会計の専門家の方がいて、先進的なクラスメートの知見にも助けられ学びを深めることができました。そのように各人の「得手」とする部分を共有し、皆で学びを深め合うカルチャーができていると思います。

一番タメになった科目は何ですか?その理由も教えてください
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いくつもあるが、印象深いのは起業論。「ビジネスとは人生そのもの」という深い洞察・学びをいただいた。

いくつも思い起されますが、松本教授「起業論」での学びの印象が深いです。新事業創出に向けてのステップアップやフロー、起こり得る課題の知見を得たこともさることながら、「ビジネスとは人生そのもの」という深い洞察・学びを頂いたことが今後の人生に大きな影響がありました。

BBT大学院の教育はいかがでしたか?
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必ず問題を解決する(できる)とするPSAなどには深い気づきがあった。

「新しい世界」でのビジネス遂行における様々な必須要素を学ばせて頂きました。中でも「ファクトベース」の思考、必ず問題を解決する(できる)というPSA(Problem Solving Approach)などは深い気づきがありました。

仕事・家族(プライベート)・学びをどうバランスさせましたか?
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家族に自分の覚悟をしっかり伝え、了承をもらった。時には講義を一緒に見ることも。

家族には自分の「覚悟感」をきちんと伝えて、一定期間負担をかけることをお願いし、了承をもらいました。時には大前研一ライブなどを一緒に視聴したりもし、家族観や家族それぞれの人生観にも前向きな影響をもらいました。

BBT大学院で学ぶにあたって一番苦労した点を教えてください
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多忙なので学びの時間をいかに確保するかに苦労。隙間時間などを利用してクリア。やろうと思えばなんとかなる。

やはりある程度多忙ではありますので、学びの時間をいかように確保するかですね。しかしこれはやろうと思えばやれるもので、モバイル視聴もできますし、移動中やちょっとした待ち時間含め、常に緊張感をもって時間を大切に使っていけば、いくらでも創出できるものだなと思いました。あと、永い人生の中で、ここは覚悟をもってやり切ると決めれば、少々寝不足だろうがキツかろうが、やれてしまうものです。刺激的に共に頑張る仲間もありますので。

学んだことが実践でどう活きていますか?
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想像し得ない局面、非常に苦しい局面に遭遇しても、冷静に客観的な視野・思考に基づいて状況を前向きに動かしていけるようになった。

実際のビジネス現場では、想像し得ない局面・非常に苦しい局面に遭遇することも多々ありますが、道を見失ってしまうのではなく、冷静に客観的な視野・思考に基づいて、何とか解決の方向性を見出し、状況を前向きに動かしていけるようになりました。

BBT大学院はあなたにどのような変化をもたらしましたか?
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ビジネスに対して明らかに強い一本の軸が立ったことで、ビジネス人生が圧倒的に前向きで楽しいものになった。

ビジネスに対し、明らかに強い一本の軸が立ったなと思います。自分の場合には「どのような状況でも諦めない」とか「問題解決に向けて粘り強くかつスピーディに考察し、動いていく」といったことになりますが、何より、ビジネス人生が圧倒的に前向きで楽しいものになったと感じています。

今後の夢や目標をお聞かせください
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まずは今の業務で圧倒的に高いパフォーマンスを。中期的にはグローバルな世界において自らのビジネスを創出し、世の中に貢献したい。

今の業務において圧倒的に高いパフォーマンスを出し、顧客と世の中に貢献したいという気持ちが大きいですが、中期的な視野においては、グローバルな世界において自らのビジネスを創出し、より広い世の中に貢献したいと考えています。またそのような過程を楽しみ、家族・友人・ビジネス仲間とより豊かで明るく前向きな人生を送っていきたいですね。

最後に、入学を検討している方に一言お願いします
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BBT大学院は「人生を変える契機」の一つ足り得るものだと感じている。思い切り学び、思い切り働き、思い切り楽しみ切ろう!

「人生を変える契機」というのはいくつかあるかと思いますが、BBT大学院での時間・学びは、その一つ足り得るものと私自身は感じています。一度の人生ですから思い切り学び、思い切り働き、思い切り楽しみ切りたいですね!

パーソナルデータ
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専攻/コース
経営管理専攻
性別
男性
文系/理系
文系
年代(入学当時)
30代
職種(入学当時)
営業・販売
学ぶ目的(入学当時)
大前研一の問題解決能力
都道府県
東京都
説明会参加
参加した
入学年次
2009年 春期
役職(入学当時)
役職なし
在学中の学習時間(1日あたり)
2時間
業務終了時間(入学当時)
21:00~22:00
仕事の忙しさ(入学当時)
比較的多忙でした
卒業にかかった年数
2年
在学中・卒業後の変化
昇進した
条件に似たロールモデル
大羽俊介
30代
中規模広告代理店
業種
放送・広告・出版・マスコミ
職種
営業・販売
個人のビジネススキルを磨き、自らの人生を切り開く力を身につけたかった
諸見里篤
40代
KDDI株式会社
業種
通信サービス
職種
営業・販売
自分の未来をさらに切り開きたい。
内海智仁
30代
ヤマハ発動機㈱
業種
機械・重電
職種
技術・設計
リーマンショックを機に会社に寄りかかれない時代が到来したと感じた。
大原達朗
30代
大原公認会計士事務所
業種
コンサル・会計・法律関連
職種
経営
いわゆるサムライビジネスの将来が暗いことを薄々気付いて、迷っていた。