大きく二つあり、一つ目は販促やマーケティングの仕事をする中で個々の企業が持つ本質的な課題を解決しなければならない必要性に迫られたこと。二つ目は21世紀は“個の時代”と言われ続けビジネスマンも個人のビジネススキルを磨き続ければ活躍の場が増えると確信したことです。そのためには体系的な経営スキルを身につけるべきだと考えました。
前職は90%の離職率という劣悪な環境であり、常に人事として退職面談を行うような毎日でした。そうした中、会社の費用や時間を使いMBA取得を試みた役員がいたのですが、結果的には言い訳をして1年で中退、会社の利益などを無駄にしました。また、私が入学しようとした際には、その役員から難易度が高く自分もリタイアしたからやめたほうが良いというような言葉がきっかけで、自分のお金・自分の時間で2年で卒業できれば、こうした企業の経営幹部を超えられるのではないかと考え、企業の経営者の姿勢を問い正すべく自分の人生をかけ挑戦をしました。
ブランドマーケティングや営業企画など、比較的消費者に近い業務への経験はあったものの、経営管理や会計などの知識に課題意識がありました。また、従事している業務に関わらず、管理職として経営管理スキルを身につけておくべきと考えました。
過去、現在、未来を考えて、大きく3つの理由がありました。
①将来を考え、ビジネスの世界で生きていくための共通言語を習得した方がいいと思ったこと
②学生時代に起業した際、ビジネスマンと対等に会話することができず、資金調達に苦労したこと
③頭が良く、理路整然と「できない理由」を説明すことが得意な人たちと、真正面からぶつかること
この3つを達成するための手段としてMBA取得が最適だと考え、取得を決意しました。