これまで練馬区職員として、マラソン大会の立上げや地域コミュニティの活性化などに従事してきました。入学当時は、広報担当として、練馬区初のテレビCMを制作するなどPR活動に取り組んできました。BBT大学院での学びを通じて、日本が置かれた危機的状況を目の当たりにし、このままでは必ず日本、練馬は衰退していくと直感しました。そこで、私は、BBT卒業と同時に練馬区を退職し、現在、練馬区のよりよい未来をつくるために活動しています。
薬学部を卒業後、㈱大塚製薬工場に入社し、技術職として医薬品製造における品質管理・製造管理の業務に従事してきました。自社製品はもとよりアジアのグループ企業の技術サポート、タイでのプロジェクトの推進なども担当してきました。現在は自社国内4工場とアジアのグループ企業の品質保証に関する業務に従事しています。
SansanというSaaS企業でカスタマーサクセス業務に従事しています。
入学時はまだ海外担当のポジションがなかったため、国内で大手顧客の導入支援や新チームの立上げ・マネジメントを担当していました。その後は海外チームの立上げを担当することになり、現地スタッフの採用・育成や本社との連携業務を行いながら日本と海外を行き来する生活を送っています。
自身のグローバルキャリアを確立するために入学したBBTでしたが、実践的な教えのおかげでその目標は学習の進捗と共にすぐに実現していきました。この2年間でRTOCSに取り組んだ場所は、日本・中国・台湾・アメリカ・オーストラリア・シンガポール・マレーシア・エジプトなど枚挙に暇がありません。
弊社は「働き方革命」を推進しているIT企業ですが、私は逆にBBTから「学び方革命」を推進された2年間でした。
入社して15年ほどになりますが、これまで秘書、人事を経験し、現在はビジネスクオリティチームという部署のチームリーダーをしています。このチームは、会社の企業理念の浸透やダイバーシティ&インクルージョンの推進といった業務を担っていて、企業文化を構築し継承していくことをミッションとしています。価値観や考え方に訴えるものなので、結果が見えづらく進めていくのがとても難しいですが、周囲の理解と協力を得ながら取り組んでいます。社会貢献活動や社内イベントを企画するため、出張や懇親会も多く、とても忙しい日々を過ごしています。
一方、プライベートでは3人の男の子の母として、週に3日は定時で帰宅し家事と育児をしています。朝7:30には出社したり、在宅勤務をするなど働き方を工夫し、主人やベビーシッターさんのサポートを得ながらなんとか働いています。
現在の会社に30年近く勤続しています。飲料・酒類のマーケティング部門で事業経営から商品開発・宣伝・流通政策・販促プロモーションまで一貫してマーケティングの範疇の仕事をやってきました。今年4月から関係会社の役員として、法人営業という自分にとって新たな領域の仕事をしています。
国内・国際線に乗務、その後、地元の会計事務所へ転職、米国税理士資格を取得し、欧米系の企業数社で、経理を中心に一通りのバックオフィス業務(人事、総務、秘書、ロジスティクスなど)に従事していました。米系上場企業では、経理から新規のライフサイエンス事業部への人事異動を受け、米国本社にてバイスプレジデントのエグゼクティブアシスタントを担当しました。帰国後は、マーケティング及び新規事業開発担当にアサインされ、主に日本国内での自社ブランディングを手掛けました。 2014年春には本科生としてBBTに入学する傍ら、国内バイオバンクを支援するNPO法人を設立しボランティア活動を行ってきました。BBTを卒業した今は欧州系のライフサイエンス企業からのアジアパシフィックのマーケティング統括のポジションのオファーを受け新たなる一歩を踏み出しました。
フランスの某ブランドにて管理部門を統轄するポジションでCEOとともに会社の戦略実行を行っています。フランス本社とのプロジェクトの遂行、アジア地区中国本部への報告などグローバルな環境の中で、異文化ゆえの衝突や問題を乗り越えながら成果を出すことにやりがいを感じております。
建材メーカーに新卒で入社して約20年、製造部門や営業部門を経験した後に新設された新規事業開発部門に異動になりました。未経験のジャンルの仕事に試行錯誤しながら、新規事業を探った結果、自らのアイデアとトップからの指示が合致し、B2CチャンネルとしてEC事業を担当することになりました。社内の主な売上はB2Bチャンネルからのものが主体ですが、今後の新たな収益源としてB2C事業を拡大することに挑戦をしています。
札幌で国税の職員をしている時にBBT大学院を知り、2007年秋に入学。2009年秋に修了後、税理士試験に挑戦。2012年に合格し、翌年国税を辞職しました。その後、東京都江戸川区に移り、税理士事務所を開業して、3年目になります。家族は妻と5歳の娘がいます。
大学卒業後、精密機械メーカーに勤務し営業一筋18年。その間、グループ会社への出向やいくつかのビジネスプロジェクトを経験。
BBT大学院就学中に再びグループ会社へ出向となり、新たなステージで営業を主体に会社経営に従事しています。