父と兄が起業しており、自分も若いころは個人事業主をしていたのですが、収入の足しにコールセンター業界へ足を突っ込んだところ、いつの間にかどっぷりはまっていました。コールセンターでは、皆さんが想像されるような電話対応やメール対応だけではなく、バックオフィス業務など多種多様な業務を担当した後、現在はコミュニケーターを支えるチームリーダーをしています。BBTに入学後、通院していた治療院の経営支援を「学びの実践」として始めたところ、「ITツールのユニバーサルデザイン化」に興味が出てきたこともあり、一般社団法人「啓治泉」を設立し、代表理事に就任しました。「働き方改革」の一環で注目されつつある、「複業」や「パラレルキャリア」を実践しております。
事業部知的財産活動の全体最適をめざし、事業部に知財戦略を司る部署を創り、部門毎の個別最適でなく、事業戦略に沿って知財の創出、活用を担っている。知財は以前、量で競争優位を形成できたが、特許情報分析の進化に伴い、量による競争優位形成が難しくなってきた(業界により差異はあるが)。そこで事業戦略構想時に知財を重要なツールの1つとして如何に競争優位を形成、持続させることに日夜奮闘。
私は、顧客管理システム(CRM)の導入支援、活用提案をする企業の取締役として経営企画を担当しています。 18年を超える会社員生活では、政府・自治体、農業分野、小売・サービス業のお客様のITプロジェクトに参画してきました。 ITプロジェクトで培った計画・管理と問題解決の経験を活かしながら、経営陣の一人として自社の成長を通じて、お客様・社会に貢献できるよう取り組んでおります。
従業員90人程度の同族経営の学習参考書出版社の経営陣(取締役・副社長)として、総務・財務・情報システムを担当しています。2年前に転職するまでは、「Medical Officer」として保健衛生実務や保健・医療分野の計画調整を専門とする医師として役所勤めを26年間していました。BBT大学院入学時に51歳でした。(クラスにはさらに年上が2人いましたので安心しました)
過去12年の営業所管理から経営企画へと異動しました。戦略立案から新規事業立ち上げまで全方位の業務内容となっていますが、現場レベルの経験値と本学での学びが加わることによって、今の部署でやりたい・やるべきことが明確になり純粋に「仕事が楽しい」と感じています。ただ目の前の仕事に対して感じる楽しさと、自ら望んでやりたい課題に向けて動く楽しさには大きな差があり、その魅力に憑りつかれているといったところです。
入学当時は、グローバルに展開するエレクトロニクス機器やエンターテイメントを提供する企業の情報システム機能会社に所属しており、事業継続性強化を目的に日本からシンガポールへデータセンターを移設するプロジェクトのため、シンガポールに4年間赴任をしていました。現在は縁あって生命保険会社の情報システム部門に転職し、システムの運用とプロジェクトマネジメントに従事しています。
大学卒業後、ファーストフード会社に就職。社会保険労務士資格の取得を目指し、受験勉強を開始、社会保険労務士事務所に転職した翌年、社会保険労務士の資格を取得しました。顧問先の人事労務に関する相談・手続代行、就業規則に関する相談・作成代行、年金相談・年金手続き代行、助成金に関する相談のほか、給与計算代行など社会保険労務士全般の仕事をしています。
現場18年のMR経験を経て、現在の部署に異動。BBT大学院での学び直しと、所属する企業内での部署異動に関するチャンスが上手くマッチし、現部署への異動が実現できました。現部署では、事業環境の現状分析および将来の変化を予測した上で、競争優位を確立する中長期の戦略を立案・推進する業務に従事しています。BBTで学んだ問題発見・解決力や、マーケティングに関する知識やスキルは、与えられた業務で即実践できるものであり、十二分に活用させて頂いています。
国内外に進出している飲食業、国内の業績を中心に営業サイド側へ業績を含めた情報全般を提供する業務に従事しています。予算管理や販売促進の効果測定、投資回収状況など、会社の業績に連動する業務が主業務となります。