場所と時間に制約がないことを優先で考えていました。
①転勤や異動が多い会社のため、特定の場所に数年通い続けられる保証がないこと
②通勤時間や空き時間などの隙間時間を有効活用したいと思ったこと
上記の2つを同時に達成できる選択肢は多くなく、その中で最も実業に役立つ可能性があると思ったBBT大学院に決めました。
そもそも仕事をしながら通うという選択肢がなかったので、試験もすべてオンラインで完結できるという点が大きな理由となりました。また、学長を始めとして教授陣がビジネス界の一線で活躍している経営者が多いという点が魅力的でした。変化のスピードが著しい現代において、サバイバルしていくためにはアカデミックな知識よりも具体的で実践的な学びを得たかったという思いもありました。
BBT大学院入学にあたり、以下のような魅力を感じました。
1.同級生は世界・日本全国にお住いで、通学が必要な他大学院より多様性(ダイバーシティ)があり、かつ、仲良しクラブ的な悪弊は無い。
2.PC・スマホを利用した遠隔授業の為、通学不要で(通学時間が無い)、かつ地方在住者でも学習が可能で、転勤・転居による休学・退学リスクが無い。(サスティナビリティが高い。)
3.志の高い素晴らしい同級生が多数存在し、大いに良い刺激を得ることが出来る。
MBAの取得を目指す為に就業後に通学する事は難しいと考えておりました。通勤時間も片道約1時間半と長い為、オールサイバーで遠隔教育を受ける事ができるBBT大学院が最も魅力的でした。入学後は、1日3時間の通勤時間が、全て学習時間に変わりました。
BBT大学院に入学を決めた理由は、遠隔講義によりグローバル人材を養成している点です。オンラインで受講できるので、夜中、日中の空き時間、出張中など時間と場所を問わずに受講が出来る為、時間の有効利用が出来るとともに、ビジネス経験豊かな講師陣が揃っているので、実務に活用出来ると考えました。
大学院入学前からオープンカレッジの問題解決コースで2年間学び、AirCampusのいつでもどこでも勉強できる仕組が自分に合っていると感じていました。また度々BBT関連の懇親会に出席し、大学院生とも話す機会があり、社会人大学院に興味を持つようになりました。当時はまさか自分がMBAの学びに挑戦することになるとは思いませんでしたが、問題解決コース修了から、大学院の単位認定制度で、単位認定を受け、自分でもやれるという感触を持ちました。 また教育訓練給付金制度も家族の協力を得る追い風となり、急転直下の入学決断となりました。会社以外の時間を学習に充てるという習慣を継続したかったので、どうせなら一番きついことで自分の成長キャパの最大限に挑戦しようと思いました。BBT大学院は机上の学問を超え、実ビジネスでどこでも稼ぐ力を身につけられる、という考え方も非常に共感できました。
自社は組織変化が激しく転勤の可能性が常にあるため、継続で学び続けるには通学形式は難しかったです。オンラインであれば海外からでもネット環境さえあれば学習可能です。また、アカデミック過ぎずビジネス経験豊富な教授陣による実践重視の学びが期待できたためBBT大学院を選択いたしました。
どこにいてもオンラインで実践的な学びができることに惹かれました。
以前から大前研一氏が学長を務めておられるBBT大学院の存在は知っていましたが、参加した説明会で海外駐在中でも場所と時間を問わず受講できることを聞いたので、試しに単科生として「問題発見思考」1科目のみを受講しました。想像以上に内容が充実していて、楽しく1年間学べたので、次の1年も継続して「ファイナンス」や「マーケティング」など、複数科目の単科を受講していきました。
単科受講を通して、本科生としてもっと学びたいと強く思うようになり、仕事との両立も可能だと判断し、入学を決意しました。
以前の会社で大前研一氏講演を聞き、多くの書物を読みました。
わかりやすく、考えもしなかったことを提案・指摘しており、なぜそのような思考ができるのか、自分も是非、学長のような思考ができるようになりたいと思いBBT大学院に入学を決意しました。
会社のブランドや肩書きを外した時、自分には何が残るだろうか、自己変革するためには何が必要か。打ちひしがれていたときに知ったのはBBT大学院でした。オンラインで働きながらMBAを取得できる大学院は他にもあるかもしれませんが、私が身につけたかった力を提供していたのはBBT大学院でした。経営者視点で思考するトレーニングを繰り返し行うカリキュラムがあるのも魅力的に感じBBT大学院に決めました。