グループ企業に出向していた時分、自分の理想実現に必要とする幹とも云えるノウハウがこれまでの学習では身につかず、自分の将来に自信が持てないような心理状態にありました。 そして、社会の動向を見れば、会社も自分自身も大局的には不確実性に対処できなければ、生き残っていけないと考えていました。 そのため私は、当初リスクマネジメント分野を中心とするMBAを提供する欧州の大学院(通信)に進学する予定でしたが、行き着くところ自分自身が主役となり問題を解決することに繋がるスキルを磨けるMBAでなければ意味がないと考え、その分野で実績のあるMBAを学ぼうと方向転換しました。
BBT大学院への入学当初は、外資系のIT企業に在籍していました。当時、特に外資系では即戦力と結果が求められる環境でした。その中で、日々の業務をこなす一方、将来に対する漠然とした不安を感じていました。今から振り返ればおそらく、あまり外の世界を知らなかったことによる不安だったのだろうと思います。そのため、自分がいる環境の外に出、今後のキャリアを考えて体系的に経営を学ぼうと思いMBAの取得を検討するようになりました。