BBT大学院の教育は、経営者として実務に直結する学びの連続でした。最も印象的だったのは、AirCampus上で形成される集合知の力です。クラスメイトは業界も職種も多様で、製造業、金融、IT、医療など様々なバックグラウンドを持つメンバーが、それぞれの実務経験に基づいた視点で議論を展開します。台湾出身で熱技術の会社を経営する私にとって、日本企業の内側から見た経営課題や組織の実態に触れられたことは、書籍では決して得られない一次情報でした。特にRTOCSでは、同じテーマに対してまったく異なる切り口の分析や方向性が飛び交い、自分一人では絶対に辿り着けなかった発想に何度も出会いました。オンライン環境でありながら、この知的密度の高さは想像以上でした。国籍も業界も立場も異なる仲間との対話を通じて、経営者としての視野が確実に広がったと感じています。
正直、入学前は「オンライン中心で本当に深い学びが得られるのか」と不安がありました。しかし実際に始めてみると、AirCampus上での議論は時間をかけて考えを練ってから投稿できるため、対面以上に本質的なやりとりが生まれることも多かったです。また、経営の全体像を体系的に理解できたことで、自社の意思決定がどのような構造で行われているのかを俯瞰して捉えられるようになりました。リアルな交流機会もあり、同期との人脈は修了後も続く財産です。「学ぶ」だけでなく「使える」教育だと実感しています。
どの授業からも想像以上に多くの学びを得ることができ、 オンラインとは思えないほど充実した教育環境でした。 AirCampusでは、 じっくり考えてから発言できることに加え、時間や場所を問わず投稿できるため、 非常に利便性が高いです。 講義映像だけでなく、 クラスメイトの意見や先生・TAからのフィードバックもいつでも振り返ることができ、 自分の生活スタイルに合わせて学びを深めることができました。 その結果、 毎日が非常に濃密で、 充実した時間だったと感じています。 一方で、 時折開催されるスクーリングでは、 先生方や同期と直接顔を合わせて学ぶことができ、 懇親会なども含めて大きな刺激と楽しみになっていました。
一年次は久しぶりの学校で知る喜びを満喫した。当初は2年での卒業を目指していたのでかなりの単位習得した。2年目はコロナ罹患もあり1年半休学を経て、4年目で卒研以外の単位取得、5年目は卒研だけとして修了にこぎつけた。沢山履修すればそれだけ沢山の出会い(知識と人)がある訳でもっと履修すべきであった反省もある。
実際の現場で起きる課題を題材としたケースや、経営コンサルタントである教員からのフィードバックを通じて、実務に即した対応力を養うことができたと感じています。特に、明確な正解がない状況においても、自らの発想を基に実現性の高い事業計画を構築する力など、実務に直結する知識・スキルを多く習得することができました。
同期の仲間は、働きながらMBAを取得しに来ただけあって、非常にハングリーかつ意識の高い方が多く大変刺激となった。 また講師陣は卒業生が担っており、聡明な事はもちろん、根気良くコーチングをしていただいた。具体的には、答えを教えるのではなく、共に探しに行くスタンスをとっていただいたことで、実務でも役立つ思考力が身についた。
途中うまく行かないことも多々ありましたが、考え続けたことで自分自身の限界を突破できた瞬間を数多く経験しました。そのような経験をすることで、考え続けなければ自分に与えられた有限な時間がもったいないと思うようになりました。
講義を聞いて、考え、意見を発信する。その意見に対してクラスメイトから質問や共感が寄せられる。TA(ティーチング・アシスタント)や講師からもう一歩踏み込んだ質問が投げ込まれる。そしてさらに深く考える……。このようなサイクルがぐるぐる回ることによってBBTのオンライン学習は進んでいきます。様々な価値観や観点に触れ自分の新しい考えが形成されていく過程は、単に「オンラインで講義を聞いて学ぶ」ことの何倍も有意義なものでした。クロスファータリゼーション(様々な意見を互いの肥やしとする議論所作)によって学びを深めていってほしいという入学時の大前学長の言葉が思い出されますが、まさにディスカッションはBBT大学院の学びの本質だったと実感できます。
何もなければ楽な方向に流れていってしまう性格ですが、BBT大学院ではその真逆のスタイルを良い意味で強いられました。追い込まれている状況が多かったです。
特に課題が多い時期に差し掛かると、朝の通勤時や寝る前などスキマ時間を活用せざるを得なくなります。時間を見つけてはオンライン講義の視聴やオンラインディスカッションへの参加、そして資料作りなどに取り組んでいました。また、良い成績をとろうとディスカッションでの発言量を増やしたり、発言のクオリティを上げるための工夫を凝らしたりしていました。そうしていくうちに、知らない間に自身を鍛え上げることができました。
ちなみにディスカッションは何かを論破するような場ではなく、クラス全体で学びの質を上げていく場です。互いの観点を尊重し、Giveし合うことがとても大切だと思いました。
BBTに限らずMBAを取得するには大きな出費を伴います。この出費を自分への先行投資と考えたとき、当然投資金額以上のリターンを得られなければ、お金も時間も無駄になってしまいます。この点BBTでは業務で活かせる学びが多く、私はすぐに投資の効果が得られたと思いました。卒業後は「MBAの取得=学位の取得」という形式的な結果が当然得られますが、学びの本質である「自己成長」もしっかり付いてきています。BBTで得た成長の伸び幅という資産は、今後も継続的なリターンをもたらしてくれると確信しています。