今取り組んでいる仕事と両立していくことが大前提でしたし、MBA取得のために会社を辞める・休むことは全く考えていませんでした。そのため、オンラインでの学習環境が最適解であり、これをBBT大学院ならば実現できるので、BBT大学院に決めました。
出版社勤務ということで、さまざまなビジネス書を読んできた。しかし、経営全般に対して優先順位をつけた上で体系的に理解することは難しいと感じていた。また、当時いろいろなセミナーに参加させてもらっており、上記理由からBBTが運営しているLAP(リーダーシップ・アクション・プログラム)を受講することにした。LAPでの学びが人格形成の上でとても有意義であったことと、経営を学びたいという欲求が沸いてきたため、大学院にも進学しようと決意。進学する大学院選びも少し悩みはあったものの、BBTのセミナーで”学長が現役のうちに入学しておいた方がいい”という推薦と、RTOCS(Real Time Online Case Study)という現在進行形の経済・行政問題に毎週回答を出し、仲間と議論するというプログラムに魅力を感じたためBBTを選んだ。
大学院を選ぶ条件は、伝統的な教科書を学ぶスタイルではなく実際のビジネスに使えるカリキュラムが充実していること、ITを学ぶ講座が組み込まれていることを重視しました。特に、実際の企業の今ある問題を題材に問題解決力を鍛えるRTOCS(Real Time Online Case Study)と、大前学長秘伝のイノベーション講座(1単位科目にも関わらず、単科では56万円の値段がついており、本科に入ってこれを受けられるのはお得でした!)に惹かれました。通学には恵まれた東京在住であり、また意志の弱さには自信があったので(笑)、当初は通学タイプの大学院を探していましたが、仕事の状況から本科入学を1年先送りすることにしたため、その間単科生になってWeb通学が続けられるか試しました。その結果、Air Campus上での議論というインタラクティブな学習環境にすっかりハマり、これなら続けられると確信し、本科に入学しました。
求めているのはアカデミックよりも、実践で活用するための実学であるべきだと考えていました。BBT大学院は経営の基本だけでなく、本質的問題発見から、問題解決の考え方を学ぶことができ、答えのない時代を生き抜くためのスキルやマインドセットが習得できる環境が自身が求めていたものと合致しました。またオンラインで学ぶことができるため、海外在住の私にとって最適な環境だと考えました。
私は、福岡在住で、学ぶための選択肢が限られています。調べてみたときに、ほとんどの大学では、通学する必要がありることが分かりました。平日は仕事と出張があるため、通学での学びは不可能でした。しかし、BBT大学院は、通信教育で好きな時間に勉強することができるため、これなら私でも続けられると思いました。また、自分のペースで学んでいくことができることに魅力を感じ、まさに私に適したプログラムだと思い、迷わず入学しました。
前職の政府系金融機関在籍時に社内選考で選抜され、BBT大学院に派遣されたことがきっかけです。実際に、BBT大学院に通っている先輩に話を聞いた際に、「サイバー空間を通じて、日本だけではなく、世界の優秀な人材と議論を行いお互いを高められる」と言われたことからもBBT大学院に決めたきっかけになりました。結果的に、外資系コンサルティングファームに転職することになったため、学費全額返金という形になりましたが、BBT大学院の学びがあったからこそ、キャリアチェンジできたと思うので、その点は全く後悔していません。
入学にあたり、数々の学校を調べました。私の入学条件は次の3点でした。➀転勤が多い為、遠隔教育である事 ②小売業の為、土日や連休が仕事なので、隙間時間に学習出来る事 ③せっかく学ぶからには、教育内容が充実している事
この3点を満たしているのがBBT大学院でした。
唯一無二の教育メソッドであり、今まさに起きている現在進行形の企業の経営課題や社会の問題を、自らがその責任者の立場に立って分析し、本質的な解決策を導き出していくRTOCS(Real Time Online Case Study)を通じて、自身を鍛錬させたいと考えたためです。MBA取得よりもむしろ、第一線で活躍されている、一流の実務家を講師陣に擁し、多様なバックボーンを持つ他院生と議論を活性化させながら、理論と実践を融合させ、自身を鍛錬させることが、これからの人生において掛け替えのない意味を持つと考えました。また、海外駐在員であっても距離・時差など物理的な障害を感じることのないオンラン学習がベースであったことも決め手となりました。
実はBBT入学前に他校のPre-MBAに通っていました。そこで「論理思考力xビジネス英語」をまとめて学べることを期待していたのですが、結局はどちらも中途半端で消化不良感しか得られなかったのです。
そんな時に学長の動画を見て、BBTのコンセプトに共感して入学を決めました。「ビジネスの世界共通言語は論理思考力」「英語はそれを共通の言語でコミュニケーションするためのツール」というのが学長の趣旨でしたが、グローバリゼーションコースでは、1年目は日本語科目が中心で母国語でしっかりと論理思考力を鍛え、2年目は英語科目中心でそれらの内容を英語でやりきれるスキルを習得する内容のカリキュラムになっているのですが、これはまさに当時の私が求めていたものと一致しておりました。
またオンラインの特性を活かした学習環境を構築しており、海外出張が増えても問題なく学習を続けられるという部分にも魅力を感じたためです。
自分が今後どのように行動すれば良いのか、狭い常識の中で考えを巡らせていた時、Facebookの広告で変わった名前の大学院がある事に気が付きました。しかも学長はあの有名な大前研一氏。ちょっと興味がわき、メルマガの購読を申し込みました。ある日、自分の年代を対象にした説明会があると言うので、興味本位で見に行ってみようと申し込みました。説明会当日、説明をしてくださった卒業生の方のお話はとても興味深いものでした。ご自身もサラリーマンで悶々とした日々を過ごしていたこと、BBTに入って人生観が変わったこと、BBTの講義やプログラムはとにかく面白くて夢中で取り組んだこと、そして人生観が変わった結果、会社を辞めて起業をされた事など、私にとってはどれも刺激的なお話でした。普通のサラリーマンが、会社を辞めて起業を志させるようにするようなプログラムって、いったい何なんだ?と一気に興味が湧き、入学を決めました。