自社内の身近なところに、BBT大学院で学ばれている先輩方が多数おりました。私は新入社員の時代からそのような人に囲まれて社会人生活を送ってきました。先輩方は通常業務に加え、毎日必死に勉強し、かなり辛そうでした。私には到底、不可能だなと当時は思っていたのですが、入学を決める1年ほど前に、大前学長の本を読み、そこで考え方が大きく変わりました。自分でもやれば出来るかもしれないと考え方を改めて、説明会に参加し、入学を決意しました。
勤務場所が海外だったので、大学院の選択肢としては①地元の大学院に通学する、②日本等の通信制大学院を利用する、を考えました。出張を含め仕事をしながらの学習で、毎週決まった通学時間を固定するのは難しく、通学よりは通信性の方が良いと思いました。また通信制で学ぶのは初めてなので、日本の大学院の方が何かあった時に対応しやすいと思ったことから日本の通信制大学院にしました。その中でBBT大学院は建学の精神が明確で、プログラムやシステム対応がしっかりしていると思われたこと、ホームページのロールモデルにある「修了生の声」を読み、クラスメートの雰囲気が分かり易かったことからBBT大学院に決めました。
入学当時は千葉市の外れに職場があり、終業後に通学することが物理的に厳しいと感じていました。また、建設業の中でも専門施工会社として多くの職人を抱える営業所管理をしていたことから、毎週のように起こるイレギュラーな事態に時間は関係なく対応する必要があり、より通学という条件が致命的だと思っていました。そんな中、場所の制限が一切ないBBT大学院を見つけ、学習時間にも制限がないというメリットを知ったことから、ほぼ一択でBBT大学院への入学を決意しました。
学問としての経営ではなく、大前学長をはじめとした第一線で活躍する経営者等から実践的な学びを受けられるという点が一番の魅力でした。また、土日出勤や残業も多い職場であったため、自分のタイムマネジメントによって、いかようにも学ぶことができるオンラインシステムは、最終的な入学の決め手となりました。
①名古屋に勤務しており、東京や大阪等に通うには、移動時間がかかりすぎることやその為のコストが多額にかかるため、通学する大学院に通うことは困難でした。
②会計事務所の業務の特徴として、特定の月は、土曜日日曜日も出勤する勤務形態です。週末は必ず講義を受講する時間が取れない為、通学する大学院に通うのが困難です。
オンラインで受講できる大学院であれば、時間と場所を気にせず、受講できるため、BBT大学院を選びました。他の選択肢はありませんでした。
マネジメントとビジネス英語の両方を同時に学ぶことのできる、グローバリゼーションコースがあったためです。グローバリゼーションコースでは2年次からグローバル社会での実践的な講義を学ぶことができ、その集大成として海外の提携大学で学んだことをアウトプットできる2度の演習があるのも大きな魅力でした。
自分の実力を磨きたいという一心でいろいろな書物を読み漁りました。その中でも大前学長の著書との出会い、そしてその中での切り口の鋭さへの驚きや教えそのものに興味をもちました。最初はBBTの問題解決コースを受講したのですが、その講義で実践的な学びが多かったこともBBT大学院に入学することの後押しになりました。
私は高校から大学にかけて大前学長の著作に触れ、共鳴できるところが多くありました。その縁で平成維新の会の学生メンバーとして1992年から様々に活動させていただきました。当時から大前学長はグローバル人材、起業家の育成、小規模でも世界と戦える企業の育成の重要性を唱えておられました。当時から私は何らかの形で大前学長は将来的に社会人教育を主体とした教育サービスを展開されるのではないかと思っており、いつも何らかの形で学びたいと考えていました。
ネット環境の整備が進み、更にBBTが今のような組織運営体制となり、それと同時に自分自身の学習意欲、学習環境、給付金などを含めた経済的基盤が整い、大学院への入学を現実的に考えるようになりました。更に自身の年齢などを考慮すると2016年の入学が最適でもありました。また大前学長に教わることができる機会も逃したくはないと考えたため、BBT大学院に挑戦しました。
入学を検討していた先、BBT大学院の卒業生の話を聞く機会がいくつかありました。卒業生の段違いの目線の高さや考えの深さ、ひいては卒業後の会社での活躍(執行役員になった、事業を起こした)など話を聞くにつれ、自分も彼らと同じ目線を持ちたい、社会で活躍したいと思ったのがBBT大学院への決め手でした。
働きながら学ぶことを継続できるオンラインでの学習環境が決め手となってBBT大学院を選択しました。大阪在住であるため、働きながら平日夜や週末に学べる大学院の選択肢が少なく、さらに平日夜に授業があっても残業になった場合には受講できないと考えたことが理由です。オンラインであれば時間や場所の制約がありませんので、私にとっては最適でした。