海外にいても、どこでも生きていける力を身に付けたいと思っていたところ、斎藤顕一先生の問題解決講座をインターネットで見つけ、受講しました。そこで、学べた内容が素晴らしく、一度体系的に学んでみたいと思い入学を決意しました。
仕事を辞めるわけにはいかなかったので、通信制大学院に選択肢が絞られました。それでも選択肢は複数ありましたが、いつでも、どこでも、さらにモバイル端末でも自分の好きなタイミングで講義が見られると謳っていたのは、当時BBTだけでした。そして、①「RTOCS(Real Time Online Case Study)」という独自のメソッドがある②「実践」を重んじている③講師陣がビジネスの最前線で活躍している一流の方々ばかり、という3点が決め手となり入学を決意しました。また、「パートのおばさん」が一生会うこともすれ違うこともないような方々と「生徒同士」としてフラットに議論できることも魅力的に感じました。
仕事との兼ね合いのため、ビジネススクールに通うということが難しかったのですが、BBT大学院の遠隔教育システムAirCampusであればいつでもどこでも自分の好きな時間に授業を受講できるところに魅力を感じ、BBT大学院に入学を決めました。
日本オラクル入社当時の直属の尊敬する上司がBBTで教えていることを知ったこと、また私が在住するシリコンバレーで、たまたま出会った情熱ある人がBBTで学び直していることを知ったことがきっかけです。シリコンバレーにも何人かBBTのアラムナイがいて事前にお話を伺えたことも入学の決断を後押ししました。
BBT大学大学院は働きながらいつでもどこでも勉強ができる環境を提供していたからです。とはいえ、オンラインで学ぶとはどういうことだろう?と思った私はまず単科で『マーケティング概論』という講義を受講しました。講義の中ではMBA本科生に混ざってディスカッションをしていましたので、どのような人たちが学んでいるのかを知る良いきっかけにもなっていたと思います。3ヶ月程度の学習の間には苦労した面も多々ありましたが、なんとか単位を取得することができました。その後、大学院の個別説明会で入学案内の担当者から紹介された体験会に参加し、BBT大学大学院へ願書を出すに至りました。
前々からMBAを取得したいと考えておりましたが、転勤の度に行く先はいつも地方であったので都心の大学院に通うというのは難しい状況でした。そのような中、オンラインで学べるBBT大学院があることを知り、すぐに説明会に申し込みました。その説明会もオンラインで実施され、地方に住む私にとってはまさにこれだ!と一目ぼれ(?!)し、迷うことなくBBT大学院に決めました。卒業した今でも改めてAir Campusの恩恵を感じます。
仕事をしながらなので、通いはまず無理でした。だからと言って、安易なものでは意味がなく、今の自分を最大限にストレッチしてくれるところがいいと思いました。大前学長のことは、お名前しか知りませんでしたが、サンプル講義などを受講して、最初は話題についていけず、自分の知識やビジネスへの理解との隔たりを感じたので、入学する意味があると思いました。
BBT大学院入学前に他校の単科を会社の補助で受けたことがありました。それはそれで刺激にはなりましたが、職場も自宅も東京の郊外の私にとっては、就業後に都心へ通学することは非常に困難に思えました。そんなときに、会社の同期でBBTの学生となっていた友人に、BBT大学院なら通学不要で自分のペースで学習できると紹介を受けました。実は以前から学長の「企業参謀」は愛読しており、入学した暁には直接教えを受ける事ができるかもしれないと期待して入学を決めました。
BBT大学(経営学部)でオンラインでの学習に慣れていたこともありますが、そこで得た学びを更に進化させたいと考え、BBT大学院に決めました。現在も出張での移動が多いですが、隙間時間を有効に活用できるBBTのオンラインシステムが、非常に有効且つ効率的に学べる環境でした。また、同時に様々な業種や年代の皆さんと議論をすることが、思考を活性化するのに役立つと考えました。
海外の通信制大学院や国内の他の土日通いの大学院も検討し、体験もしてみました。しかし、海外のものは科目的に「実務」に役立つかが分かりませんし、国内のものは土日に時間をかけて都心駅前まで通い、ぎゅうぎゅう詰めの教室で手を挙げて当ててもらって発言しないと成績に響くという、「競り市場」のような雰囲気で、何のためにここにいるのか分からなくなるような気がしました。その時、BBT大学院のことを知り、自分が探していたのはここだと確信しました。