企業の役員として2003年に上場を果たしましたが、私自身も含め、体調を崩す者が多く、自らの経営力の無さを痛感しておりました。
退任してからは、ゲームソフト、回路設計分野にて、創業まもない経営者の方々の相談を受けていました。
BBT在学中に勉学に専念する事にし、在学中に履修出来る科目を全て履修する事を目標にしましたが、履修単位の制限があり1科目だけ履修出来なかった事が残念です。卒業後に単科で履修して、コンプリートにしようと考えています。
高校時代から働くのであれば「教育」のフィールドと決めていました。
教育の力で社会を動かし、世界をよりよくすることに貢献したいという想いで仕事をしています。
入社から現場一筋でしたが、現在は、本社にてマーケティング・企画業務をしています。
大手通信キャリアの福岡支店において、金融機関向けの法人営業を13年間担当しています。また、2013年10月に父が福岡県で一番小さい東峰村の村長に就任したため、村長に対するアドバイザーとしても活動しています。
環境問題は、騒音振動のように日常身近に感じるものから地球温暖化による局所的豪雨や生態系の変化等世界的な合意形成に基づく対応が必要なレベルのものまで存在します。問題の解決には、原因の解明と原因者に対する科学的かつ効果的な規制の枠組みの制定と十分な周知が不可欠です。一方、規制には、その内容によっては企業経営や地域経済を過度に抑制する可能性もあり、施策の策定には十分な検討が必要です。私が携わっている土壌汚染対策は、人の健康被害の防止が目的ですが、普段は注目度の低い施策です。しかし、調査、浄化に伴う費用負担、不動産価値・流動化への影響、M&Aにおけるデュー・デリジェンスの対象等企業経営に与える影響は少なくありません。現在注力している職務は、資力に乏しい中小企業の経営への影響を軽減すべく、当大学院で学んだ実践的経営スキルを積極的に活用し、周知や費用軽減策等支援活動を推進しています。
海外商権をメインに取り扱う商社にて、販売商権の開拓から顧客開拓の一連を行っています。 業種関係なく商売展開している事から、これまでに多くの業界の方とお付き合いさせて頂きました。 商権も多岐に亘る事から打ち合わせの一つ一つが新鮮で面白みがあります。 BBT大学院入学後すぐに中国転勤となり、気が付けば4年間、これまでに蘇州・上海・蘇州・広州と4箇所に拠点を設け4度の引越しをして来ました。 現在は上海と広州の営業拠点を管理をしながら、ゴム関係のビジネスを立ち上げしています。
23歳、初海外で1年間のカナダ留学を経験し、人生が大きく変わりました。その後、26歳に個人事業主としてカナダ留学を目指す日本人の留学を創業プロデュースする事業を立ち上げました。これまで、会社拡大を考えたことはありませんでしたが、自社のサービスが社会貢献出来ていると自覚できた瞬間があったため、より社会に還元することができるのではないかと、自社の拡大を決意しました。しかし、ビジネスを学んだことがなかったため、社長である自分自身の能力を高めることが最優先事項だと感じ、BBT入学を決めました。現在は、事業拡大に向けて動き出しています。
薬学部を卒業後、薬剤師として調剤業務をしておりましたが、転職して現在の会社に就職しました。今は品質保証部で顧客企業様向け文書の作成や店頭に並ぶ商品の表示確認など、関連法規と化学的根拠をもとに売る側のサポート・作る側のサポート業務を行っています。
BBT大学院では経営を体系的に学び、自分が経営者であればどう考えるか?という全体俯瞰で思考する癖が身に付いたと思います。特にマーケティングについてはビジネスで実践し成果を得る事ができました。18年4月から、最前線の営業部門へ異動になりましたが、目の前の事象だけを見ることなく、全体俯瞰でどうすべきかを継続的に考え、業務で実践していきたいと考えています。
個人を対象としたコーチング及びキャリア支援と心理カウンセリングです。キャリア面での人間の成功を、論理的思考力だけではなく、メンタル面での突破力も必用不可欠であるとの考えのもとでの効果的支援を実践させて頂いて参りました。
大学院入学時は子育てをしながら個人で英会話及び国語・算数等の学力養成教室を開講、ラジオのレポーターや司会等のお仕事もやりながら、更にネットショップの受注・在庫管理等のお手伝いをしていました。在学中に主人の中国転勤が決まり、上海に引っ越しましたが、上海で妊娠、卒論提出直後に出産をしました。現在は子育てと中国語の習得、子供向けの英語教室を新たに開設する等、慣れない地で日々格闘しております。