新卒で入社以来、精密機器メーカーで約8年、経理の仕事をしています。原価計算、コストダウン活動の推進、予算編成、といった業務経験を経て、現在は、経理部門の中期活動計画の立案・推進やM&Aに関連したプロジェクト活動をしております。
BBT大学院卒業後、現在はコンサルティング会社に転職しました。
大学院では、大前学長が担当する科目で取り組む「RTOCS(Real Time Online Case Study)」をはじめ、答えのない演習に数多く取り組んだことで、限られた時間や情報の中で結論を出す力を養えたと思っております。このことが現在の実務でも役に立っていると思います。
外資系メーカーにてDeal ArchitectとしてService Providerを中心に技術面の営業サポートを行っています。実際には直接お客様に訪問して営業活動をすることと代理店を経由したサポートの2通りでの営業支援を行っております。自分のスキルアップを目指して英語を使う仕事を行いたかったため、外資系企業を選択し、現在も就業しています。
飲料食品工場の製造課の責任者として、24時間稼働しているラインと、そこで働く従業員のマネジメントをしています。日々の問題解決や、中長期の人材育成プランニング、製造予定へ柔軟に対応するための設備投資案の作成などを行うことで、付加価値の高い製品を市場へ供給すること目指しています。
大手ハウスメーカーに新卒で入社し、土地活用の提案営業を手掛ける傍ら、30才で中小企業診断士を取得しました。これを機に、本格的に経営コンサルタントを志向するようになりました。現在は、中堅・中小企業向けコンサルティングに強みを持つ日系コンサルティングファームで、多様な業種・業界のクライアントに対してワンストップで経営課題を解決する経営コンサルティング業務に従事しています。
沖縄在住、妻と子供3人で暮らしています。建設会社、独立系シンクタンクを経てKDDIへ入社。そして、じぶん銀行の設立、Androidサービスの企画・立ち上げ、KDDIグループの中長期戦略の策定等に従事してきました。現在は、故郷沖縄にある子会社へ出向して事業領域拡大の支援を実施。休日は少年野球指導で地域ボランティア活動を行っています。
中国で文具・事務用品の購買や品質管理の仕事をしております。中国の仕入先工場(台湾系、香港系、中国ローカル系)と日々、納期や品質に関するタフな折衝業務をしています。また、新規商品開発のために既存仕入先だけでなく、新たな仕入先工場の開拓のために中国国内を飛び回っています。
BBT大学院の仲間と一緒に日本と上海で貿易会社を立ち上げました。元々日本に眠っている良いもの(特に東北にある芸術品や食材など)を中国のお客様に届けるように努めたかったのですが、東日本大震災による風評被害などで市場環境が悪くなってしまいまして、リスクヘッジのために現在イタリアからリモンチェッロを中国に輸入し、中国で市場開拓を行っています。流通のプラットフォームをある程度整えてからまた日中貿易を再開したいと思っております。
2015年4月に入社し、最初の2~3年は国内大手情報通信メーカー向けに電子製品ビジネス(ルート営業)を担当した後に、少しずつ担当商材・顧客を広げてきました。現在は大手車載・産業インフラメーカーをターゲットに電子部品・製品、AI・ソフト、素材ビジネスを担当しており、マーケティング活動~納品まで一貫して取組んでいます。
新卒で就職した会社が再生医療ベンチャーのジャパン・ティッシュ・エンジニアリングでした。そこで日本初の再生医療等製品である自家倍表表皮ジェイスの営業を担当し、以後、医療機器業界、その中でも再生医療よりの臨床領域で販売やマーケティングの経験を積んできました。前職ではヒト培養細胞そのものからなる再生医療等製品をの販売を担当し、現職では細胞の足場となる吸収性医療材料の販売を担当しています。
組織の立ち上げ経験があることが強みで、ジャパン・ティッシュ・エンジニアリングでは営業部の立ち上げメンバー、グンゼでは直販子会社グンゼメディカルジャパンの立ち上げメンバーでした。2019年からは海外事業にアサインされドイツに駐在しています。ドイツ事務所も立ち上げフェーズで、現在はヨーロッパにおける自社製品の代理店開拓に取り組んでいます。