機械メーカの海外駐在員としての営業を10年行なっていましたが、現在は1年前より工場への配属が変わり全く違う工場の管理の仕事となりました。職種は全く違いますが、BBT大学院で培った物事の本質を見極める力のお陰で、新工場の運営における数々の課題を解決できていると感じています。
経済学部を卒業後は、特にやりたいことも決まっておらず、フラフラしていました。興味のあった商材を扱っている今の会社に縁があり入社しました。セールス中心の業務ですが、業務改善立案・提案等を行っています。
社労士・キャリアコンサルタントとして独立開業し、160社ほどお取引をいただいています。主に労務に関する相談顧問を業とするほか、LGBTQ+当事者の就労支援やLGBTQ+対応の就業規則・社内規定作成、労務関係の原稿執筆などを得意分野にしています。現在は研修講師としての仕事も増え、在学中の2023年には書籍(単著1冊、監訳3冊)も出版いたしました。また、移住定住に関する法人も立ち上げ、地域における副業人材の活用を進めています。
大学卒業後は一貫して営業職に従事しており、その中でも製薬企業のMR職としてのキャリアを12年以上持ちます。自社は疾患領域毎のビジネスユニットを持ち、私は中枢神経系(抗精神病薬や抗うつ薬など)・オンコロジー(抗がん剤)のビジネスユニットに所属しました。
特別養護老人ホームの経営などを行う社会福祉法人で常務理事、法人本部長として法人の経営と施設運営等の業務統括に携わって10年。それ以前には地域新聞編集発行や企業・団体の広報活動のお手伝いをする会社を経営していた時期、縁あって病院建設と運営に関与、調剤薬局経営の会社など、いくつかの仕事に関わってきました。その間に必要と感じる資格を取得したり、学びの機会を得てきましたが、これまでの経験や学びを総動員して、また新しい挑戦をしようと考えています。
現在の職場も含め、人のご縁や仕事を通じてのたくさんの出会いによって働く機会や場を得てきたと実感しています。もちろん厳しい時期もあり、大変な思いもそれなりにしてきましたが、それでも多くの経営者や地域の方々、共に働く人たちからいただいた刺激や学びは、何よりの財産で、それを活かすためにも、また新たに事業を立ち上げたいと思っているところです。
現在、私は大手日用品・トイレタリーメーカーの研究開発部門に勤務しています。入社して5年間は実験を担当し、それ以降は入社9年目の現在に至るまでMOT(技術経営)を担当する部署で研究方針や他社とのアライアンスに関する戦略立案等を担当しています。情報収集や考察を通じて戦略立案をし、それを研究所のトップや研究プロジェクトに対して提案するというのが主な業務です。学生時代に培った英語力も活かし、海外の学会や海外企業にも積極的にアプローチするようにしています。
10数年前から外資系製薬会社の臨床開発部門で働いています。製薬会社に就職する前は臨床医や研究医として大学や病院で働いていました。現在の職務では、海外にある本社の人間と協力し、営業やマーケティング、さらには経営陣の方とも密接に関わりながら医薬品開発に関わるプロジェクトチームのリーダーや医師やサイエンティストのグループの管理職としての役割を担っています。
1975年生まれ。2001年からWeb業界に携わり、2007年から近年にかけて、楽天、ミクシィにて技術的なバックグラウンドを活かし、企画・開発の推進および海外開発拠点の業務プロセス策定やブリッジなど担当しました。2012年にはグリー株式会社(GREE)に入社し、プラットフォーム事業の企画/開発/運営におけるプロジェクトマネジメント業務に従事。2013年以降は成長ベンチャー企業に移り、開発部門の組織マネジメントを担当。執行役員CTO(最高技術責任者)としてIPOを経験後に退任。その後、(株)グロースウェルを創業し、複数社の役員および経営・技術顧問を担っています。
株式会社グロースウェル公式サイト
https://growthwell.co.jp/
以前は国際NGOに勤務していましたが、6年前より家業である機械要素部品を開発・製造するメーカーに勤務しています。ニッチ市場で勝負しており、他に類を見ない新規有用な機械エレメントの開発・製造販売している会社です。
入社後は総務・経理の管理系の業務、コーポレート戦略などを経て、現在は組織・人材開発を担当しています。
創業者から2代目へ交代し、第2創業期を迎えています。組織力を付けるため、未着手であった各種社内制度の構築や個の力を組織力にしていくために必要な施策を講じている最中です。新卒社員からシニアのパート従業員まで様々な年代、多様な価値観を持った人達にやりがいを持って働いてもらうにはどうしたらいいのか、日々考え続けています。様々な事が起こりますが、臨機応変な対応と問題発見・解決能力が求められる仕事です。
半導体装置事業部にて、数nm(ナノメートル)の精度を達成する為の生産工程設計、顧客である最先端の半導体製造ラインの稼働を維持するための技術サポート、装置のCoOを削減するためのデータ分析と図面へのフィードバックを強みとしてきた技術屋です。
業績不振の事業部を立て直したいという思いでBBT大学院への入学を決意したのですが、入学と同時期に別事業部へ異動となり、現在は産業機器製品の商品企画を担当しています。
不本意な立場ではありますが、BBT大学院での学びを活かし、長年のしがらみに染まりきった事業部にメスを入れ、新たな方向に導くべく日々努力しています。