外資系医薬品企業から、内資系医薬品企業に転職し、現在に至る。(2010年に転職)
主に営業畑(MR)からマーケティング・学術研修関連の職務を経験し、現在は東日本エリアを統括する管理職に従事しています。
現在の職種内容は、非常に広範に渡りますが、大別すると3つあります。1つ目は海外のグループ各社の業績および業務支援活動です。2つ目は次期進出国の検討に当たり、インターネットや各種セミナーの参加を通じ、情報収集を行い、取りまとめを行うデスクマーケティングです。そして3つめは、海外からの関係先様の国内視察のアテンドを担当しております。
大学卒業後は流通業にて店舗庶務・出納スタッフのサブマネジメントを4年、エンターテイメント業界にて財務経理(1年半)、厨房機器会社地方営業所にて総務・経理事務を3年半経験しました。結婚後は、日系航空会社の機内食選定チームのアシスタント業務(派遣社員:1年半)を経て、縁あってグループ会社である現企業に入社。入社後は主にアジア・中国発の自社グループインバウンド路線のメニュー翻訳を3年半経験後、新規事業部署で2年半、営業事務と営業企画の業務に携わりました。卒業後の2018年春より再びメニュー翻訳チームで欧米エリア発の自社グループ員バウンド路線のメニュー・メニュー関連資料の翻訳に携わっています。
私は薬学部の修士課程を終了後、現在の富士化学工業株式会社に就職しました。入社当時から医薬品の研究開発部門に所属し、途中開発企画を経て、現在は再び医薬品の研究開発に従事しております。BBT大学院には2012年秋に入学しました。
私は、自社コールセンターのシステム運用や企画などを行っています。コールセンターシステムで大きなプロジェクトがある時は、プロジェクトメンバーとして、システム導入の計画と実行を行っています。そして、私の業務の目的は、システム運用に留まらず、業務の改善や問題解決も視野に入れて行っています。
また、社外でもBBT大学院で得た能力を発揮する機会を求め、同級生と共にビジネスの問題解決をお手伝いする活動も行っています。
25年超の外資金融機関での勤務の後、BBT大学院卒業直前に転職しました。とは言っても、大学院入学当初の目標であった起業には未だ至らず、サラリーマン状態です。しかしながら、以前の大企業・官僚的組織から現在は小規模企業へと職場を大転換し、自らが志すものを更に見極めるべく新たな日々を過ごしております。
現在、私は米系ヘルスケア会社で医療用医薬品マーケティングに携わっています。現在の会社は3社目となり、いずれも外資系会社でした。営業、医療用医薬品&大衆薬マーケティング、経営企画&コミュニケーションと多様な角度から会社経営を観ながら、日々、業務活動における自分の役割、期待される成果、影響力等について考えてきました。
現在、消費財メーカーのブランド部門で複数のプロジェクトのマネージャーを担当しています。 担当業務は、商品開発・ブランディングからプロモーション・営業推進に至るまで幅広く、また、新ビジネス開発や改善プロジェクト等、経営課題に取組む経験などもしております。業務の特徴としては、「業務の幅が広い」のと「多様な局面で力を発揮することを求められる」ことです。その中で自分の力不足を感じており、また社内を見渡しても答えは落ちてないので、自身を成長させる機会を求めていました。
現在私は、外資系化学メーカーの日本法人で5~10年先のビジネス基盤開拓を目的とした市場開発を行っています。8年前に日本の電機メーカーから現在の会社に転職した際には研究開発部門に所属していましたが、3年前(BBT大学院一年次の途中)にプロダクトマーケティングに転向しました。組織的には一貫して、海外にいる上司にレポートし、海外の同僚と協力しながら仕事を進める所謂グローバル組織の中に身をおいていますが、その中においても日本のお客様の高い技術力を世界の市場に発信していくお手伝いを材料の観点からすることを常に心がけています。
企業の製品やブランドを伝えていく広報の仕事に長年携わっています。これまでの約20年間で会社は数社変わりましたが、仕事はずっと広報です。自社の製品や企業姿勢についてよりよく理解してもらうこと、そして最終的には人々のマインドに変化をもたらすような影響を与えることが広報担当者のミッションです。主にメディアの方々とのやり取りが仕事になりますが、社内の意識を高めるインターナルコミュニケ―ションや、政府・行政との交渉を行うパブリック・アフェアーズなども、広報の仕事に含まれます。ですので、仕事はかなり広い範囲をカバーし、社内のあらゆる部署とつながりつつ、情報の整理と編集を行います。私は数年前に管理職になるまでは、現場での対応を中心に行ってきましたが、管理職になってからは、企業コミュニケーションの戦略の策定とチームマネジメントを中心に行っています。