入学前は今自分がいる業界にそれほど可能性を感じなかったのですが、大学院での勉強、卒業研究で業界分析をしていくうちに、なかなか可能性のある業界であると思いました。まだまだ自分に出来ることもありますので、今後も現在の分野で新しい波を起こせるよう頑張りたいと思います。
経営者を目指して自分の会社を良い企業にしていくという目標を持って入学しましたが、今では、会社だけではなく、一人の日本人として、子を持つ親として、日本自体や子供たちが受けていく教育を良くしていきたいという大きな夢を持つようになりました。
具体的にどう良くしていくかといった点や、どのような手段で実行していくかという点はまとまっていませんが、今の自分ができることを少しずつでも実行していくことで実現に向けて進んでいきたいと考えています。
私のキャリアゴールは、韓国にいながら日本と韓国を結びつけるビジネスに関わることです。具体的には、韓国に進出したいと考える日本企業(経営者)に対して、個別のニーズを踏まえて以下のサービスを提供しうる人材になりたいと思っております。 ①韓国進出に最も重要な決定要素である韓国でのビジネスチャンスに関連する産業情報の提供。 ②各企業の韓国進出マスタープランを作成し、最後まで密着したフォローサービスの提供。 ③日本、韓国のどちらにも偏らない、純粋にビジネスとして成功するかどうかに着目した客観的な視点でのアドバイス提供。
まずは現職で納得がいくまで実践を続けて、社会に貢献して成果を挙げることができたと実感ができるようにしていきたいです。
昇進や収入も大事ですが、日本経済や日本の製造業が厳しい状況にある中で、自分が主体的に取り組んで、どんなことを成し遂げたか、という事実を積み上げていくことは、もっと大事だと思っています。
あとは、50歳代になったら、本当に自分がやりたいこと、社会に貢献できることを事業としてプランニングして、いつか起業をしてみたいです。
人生を全うするまで、楽しく実践し続けられる自分でありたいですね。
今の業務において圧倒的に高いパフォーマンスを出し、顧客と世の中に貢献したいという気持ちが大きいですが、中期的な視野においては、グローバルな世界において自らのビジネスを創出し、より広い世の中に貢献したいと考えています。またそのような過程を楽しみ、家族・友人・ビジネス仲間とより豊かで明るく前向きな人生を送っていきたいですね。
BBT大学院で培った知識や能力、そして行動力を活かし、今の在籍する会社、そして社会に今後訪れるであろう大きな問題に立ち向かっていこうと考えています。その他、エネルギー、農業、人材育成・能力開発などの分野のプロジェクトなどにも取り組んでみたいと思っています。 BBT大学院で学ぶことはどんな業種でも共通して使えるスキルやノウハウです。まずは今いる会社で自分がどこまでやれるかチャレンジし、成果を出せた段階で次のステージを模索したいと思っています。
今後も自社が事業領域を拡大していくなかで、M&A後の事業強化や本体とのシナジー実現に携わっていたいと思います。
また、日本国内だけでなく海外事業にも仕事の幅を広げたいと思います。
生活環境も価値観も異なる海外のメンバーと仕事をするなかで、自分の力量や経験がどこまで通じるのかを試してみたいと思います。
そのために、今は英語の習得に取り組んでいます。
自身の卒業研究課題は、カンボジアにおける結婚披露宴プランニング会社の設立でした。光栄にも学長選抜に選んでいただいたこともあり、ぜひとも実現したいと考えています。と同時に、現在の業務についても非常に魅力があり、自身の研究課題ともシナジーを持ってチャレンジできる環境ですので、しっかり成果を出し、自身の目標へ進みたいと考えています。
知識やスキル、自信がとても身についたと思います。これからは、もっともっと新しいことに挑戦し、そして結果を出したいという気持ちがとても強くなったので、それを実現させたいと考えています。内容の濃い大学院生活を過ごすことができたので、仕事においても人生においても、さらに濃い充実した内容にしていこうと思います。卒業研究で取り組んだ新規事業の実現に向け、着実に進んで行く予定です。
中国は世界の工場と呼ばれていましたが、自国のブランドが少ないです。しかも、近年、企業の経営者は実態経済に専念せず、儲けるために経営の重心を不動産に移すケースをよく耳にします。中国という巨大市場に自国のブランドがないのは、色々な要因があると思いますが、その一つはまだ世界に通じる経営者が少ないことだと思います。将来、世界に認められる中国のメーカーを作るのが私の夢であります。