人事領域での理論と実践、現場での仮説検証をもう少し極めてみたいと考えています。その後は、やはりマネジメント領域で、ビジネスのリーダーや、将来的には起業も視野に入れていきたいと考えています。何れにしても、リアルでもネットでも、グローバルを舞台に色々とチャレンジしたいと考えています。
将来的には人口減少や高齢化など、社会の問題を解決することに自分の知識・経験・時間を役立てたいと考えるようになりました。特に、世界で最も高齢化が進む日本において、その有効な解決策を見出すことは、日本のみならず世界への貢献にもつながる有意義なテーマです。
将来的には、様々な国との関わりが持てる事業を自分で起こしたいと考えています。そして更に先には日本や世界の子供達の教育のサポートをしたいと考えています。
BBT大学院で培った知識や能力を活かして、今の会社の成長に貢献することは勿論ですが、次の世代を担う人達に私が学んだことを受け継いでいきたいと思っています。
プロのコンサルタントとして、1社(者)でも多くの社会に貢献できるイノベーターを創り出すことをミッションに、生涯を通して問題解決とイノベーションに磨きをかけ続けていきます。そして、地元の九州で「問題解決とイノベーション」のスクールを設立して、人材教育にも取り組んでいくことが私の目標です。
社会人になってから、最も尊敬する先輩が口癖のように言っていた、「経営者になる」ということ。このことに感化されて、私もビジネスをするなら、いつかは経営者になりたいと考えるようになっていました。BBT大学院で学んだことだけで満足することなく、実践に活かしながら、学びを続けることで経営者になるということに近づいていくんだと思います。また、今の仕事の延長線上だけで夢を実現することはもちろんですが、それとは異なる強い軸も模索しながら、自分自身のビジネスにおける幅を広げていきたいと思います。
現在は外資系企業の日本法人内がベースなので、アメリカ本社から必要とされる様な活躍を目指します。
入学当初は起業を優先しようと考えていましたが、転職した今の会社は規模も大きく、また優秀な人材が多く存在するので、この環境の中で自信を磨くことで、将来起業する場合においても活きると感じています。
自社では現状の収益率は悪くないものの、時代の壁にぶち当たり、成長が難しくなっています。設立60数年以来同じビジネスのやり方をしており、新しいビジネスの創出ができていません。まだ勝手な思いですが、次の半世紀も事業を継続できるような新規事業部を作りたいと考えています。
もともとは軽い気持ちで探し始めたMBAですが、期待以上に多くの実学を学ぶことができました。これらのことを、ただ自らの学びとして終わらせるのではなく、実際に役立ててこその実学だと思いますので、実学を利用できる様々な場面を探してtrial and errorを続け、会社への貢献だけではなく、自分の更なる成長へとつなげていきたいと思っています。
ゼロベースから事業を立ち上げて成功させてみたいという夢があります。
BBT大学院に入学する前は想像もつきませんでしたが、今では自然と自信が湧いてきます。
ですので、人生一度は自分で起業するなどし、雇用を生み、社会に貢献できたらと思います。