将来的には経営の意思決定に関わる仕事をしてきたいと考えていますが、当面の目標としては、業務の面でも必要性が高くなっている英語の習得に取り組んでいます。 BBT大学院入学以来、学べば学ぶほど自分に足りない知識やスキルの多さに気づかされているのが現状ですが、将来の目標に向けてひとつずつ自分の課題をクリアしていきたいと思っています。
在学中に、一般社団法人全国仏教カウンセリング協会を設立しました。BBT大学院でマーケティングを学び、どのように価値を構成していくべきかを学びました。自分がこれまで作ってきた仏教のコンテンツを様々な寺院の方に使いやすく提供していくことで、日本の伝統仏教が、現代人の心に一層の灯火を灯すことができるように貢献していきたいと思います。また、経営者層に仏教とMBAの視点から、適切なアドバイスを行うことで、社会を少しでも良くしていきたいと思います。
人生は、時間、お金、人間関係などいろいろな制約条件の中において自分というものを最大化することだと思っています。しかし、やりたいと思っていることがはっきりしていたら制約条件を所与のものとしてとらえるのではなく、その条件を自分の意志に沿って変えることができます。私の今の夢は、現在いるインドという地域において日本および日本人の存在感を示すことです。難しいと思いますが、夢や目標は大きく持とうと思っています。
如何に周りの人を巻き込んで一緒に行動をしていくことの重要性を学び、実践していきたいと考えるようになりました。自分一人ではできることは限られますが、2人いれば考え方も2通り出てくる可能性があります。AirCampusでの学びも同様でした。「卒業論文」で、民泊事業拡大を如何にやっていくかをテーマに取り組んだ時も、人では考えることに限界がありますが、人と交流することでその可能性が広がります。人と如何に交流して、将来にできることを大きくしていくかを目標に人と交流していきたいと思っています。
自分でtime managementをしながらグローバルな仕事を生涯し続けられたら最高です。(自分でというのが味噌です。)
一流の経営者になることです。一言でいうと難しいですが、社内でいえば、社員が高いモチベーションで常に働くことができる会社、社外で言えば、常にゼロ・ベースで戦略を練って突き進む事のできる会社、そんな会社の経営者に将来的にはなりたいと思っています。何年も先かもしれませんが、そう考えていてはいつまでたっても“何年も先”になってしまうとも感じています。ですので常に、“明日、どうぞ(笑)”と言われても、慌てないだけの準備をしているつもりではおります。
BBTでの学びを最大限に活かし、周囲の人たちに夢を与えられるような人間になりたいと思っています。
その為に、自分自身の可能性を信じてアクションを起こし続ける事、継続して学習し続ける事、人生をとことん楽しむ事を意識し続けていきたいです。
40歳、50歳、60歳、それ以上になっても少年の心を忘れない、そんな大人になっていきたいです。
やりたいことは全部やります(笑)。
これまで通り、企業向けのプレゼンテーション教育は継続して行っていくものの、学生向け(大学生・大学院生)のプレゼンテーション教育を普及させていきたいと考えています。
インプットしたものをどのようにアウトプットしていくのか、そのスキルをBBTをはじめとする教育機関に広めていきたい、これが今後の夢です。
物事の考え方についての変化は今後も続けていたいと思います。また、社内でも今の役職・役割以外でのことも検討していきたいと思いますし、いずれはIT業界以外で働くことも考えていきたいと思います。
地域の発展に貢献したいですね。そのために今後も、BBT大学院の仲間とつながりながら、地域経済の発展により地域が豊かになるような仕事を自ら行っていきたいと思います。道州制の実現もそのための選択肢なのではないかと考えています。