さらに深い思考力・洞察力を磨いていくこと。それを実践の中で成果にできる行動力・忍耐力も磨いていくこと。常にMBAとしての自覚を持ち、学び続けていくこと。自分が納得できる成果をあげ続けていくこと。その結果として、社会に大きく貢献していくこと。
短期的には、東峰村長である父の仕事をサポートすることで、人口減少が続く過疎の村を、何とかターンアラウンドさせる事が目標です。過疎の村は問題だらけですが、その問題解決のために、BBT大学院で学んだスキルをフルに活用できています。また、東峰村のターンアラウンドにあたって、BBT大学院で培った人脈が大きく役立っている事も、併せてご報告いたします。事を成そうと思えば、自分一人では何もできません。共有の問題解決手法を学び、かつ様々な分野で専門的なスキルを持つBBT大学院の卒業生のネットワークは、「村長参謀」を勤める上で、何者にも代えがたい価値があります。
首都圏には巨大災害の発生が、又日本全体では財政破たんの危険性が差し迫っています。しかし、政治や行政にその切迫感を感じ得ないのは私だけではないはずです。一方、私のかつての職場に目を向けると、環境政策の立案者や環境問題を大学で学んできた者が変化に晒される方々の現状を直視しようとせず、又積極的に支援する姿勢は皆無でした。私は、東日本大震災の発生とその後の状況、又修了式における学長の「人生を引き算で考え、悔いのない人生を送る。」旨の祝辞、BBTの教授陣が身をもって示した社会を変革する姿勢を目の当たりにし、私の使命であり目標を「次世代を担う人材を育成する」ことに定めました。私は今後もBBTでの学びを継続する一方、本質的な問題の解決をできる人材を育成し、又ともに地域社会を支え続け、発展させていけるよう取り組んでいく意向です。同時に、被災地の再生を目指すべく、地域の若年層の学びの支援を行っていきます。
熱くビジネスを語れる自分でありたい、ビジネスで自分の足跡を残して行きたいと言うのが目標です。 BBT大学院では、ビジネスを構築する為に必要なスキルを学ぶ事が出来たので、あとは自らのEQとプラスαとなる武器を見つけ出し、一歩一歩確実な物に積み上げて行きたいと思います。
現在、日本の高校生&大学生の留学率は、わずか1%。留学を経験した人材の多くは、「日本の常識が世界の常識ではない」ことに気づき、新たなものを多く吸収し、多人種との出会いを通して様々なことを学んできます。「留学が当たり前の社会へ」が実現すれば、世界で活躍する人材、世界で活躍する会社が増え、その先には、海外で学んだことを還元した魅力ある日本社会が実現できると思います。日本社会に貢献できる会社を育てたいと思っています。
ここで学んだ人は、自分の生き方についても考えさせられます。私は、人として世界の中でいかに貢献できるかを考えながら生きて、死ぬときにその生き方に満足して死ねたらいいなと思います。
経営を体系的に学び、その知識を習得しても実践しなければ意味がありませんので自ら起業にチャレンジしたいと思っています。つまり経営の実践を行い、そこでの気付きや経験が、今所属している会社の業務にも生かされると考えています。
BBT大学院で初めて接し学ぶことが出来ました「ポジティブ心理学(幸福心理学)」の考え方や研究成果を、自分の今後の仕事にも取り入れていき、労働者が仕事に楽しく取り組めるようになる為の方法論が確立されることに貢献できるように努力していきたいと考えています。特に、日本では未だに重要視されてはいない人間の心理的側面が、労働の効率性に活かされるような取り組みが普及されるようになることを自分のライフワークとして、活動して参りたいと考えております。
今年度内に転職し、キャリアアップしたいと思っています。また、十分な経験と資金を蓄えた暁には卒業研究で提出した事業計画を参考に、新たに起業したいと思っています。
経営者として社会の発展に貢献することが夢です。現在は所属する会社の発展に貢献することを目標にしていま す。 具体的な領域は明確にできていませんが、自分の思いを実現していけるようになりたいと考えています。 週末等を活用して様々な形で取り組めればと思っていますが、状況によっては起業やスタートアップへの参画と いった形も含めて、チャレンジをしていきたいです。