社会に生きていく一人の人間として、この社会をより良くしていきたいと思います。そして、ビジネスがこれを実現する取組になると考えています。ビジネスパーソンとして、新規事業・既存事業に囚われず、社会が求めていること(潜在的なものも含める)を実現できるよう、取り組んでいきたいです。そのためにも、ビジネスパーソンとしてさらに成長していきたいと考えています。
これからのコンテンツ業界では、自分の卒業研究でも行ったコミュニティが大きな影響力を持つと考えている。このコミュニティ・プラットフォームを自社に合わせデザインし、導入することがいま時点での目標。また、定年を見越してプラットフォーム構築のスキルを身に着けることが目標。そのためにPLFについて勉強し続けることはもちろん、ビジネスモデル最先端の米国の情報を得るための英語と、プログラミングスキルを身に着けたい。
入学前は、起業なんて選択肢は自分の人生になく、サラリーマン人生を終えたら、あとはゆっくり余生を楽しむというイメージでしたが、生きている限り、自らの成長を志向して学び続け、できればビジネスで社会の幸福量を増やし続ける人生を送りたいと思っています。社会の幸福量を増やすビジネス(must)のうち、人生後半で自分がやりたいこと(will)は何かを探しながら、まだまだ出来ること(can)を増やすべく、面白そうだと思えるいろんなことにトライしていきたいです。
BBTでの学びを通して、企業再生や地方創生に興味を持つようになりましたが、今は目の前の仕事で、1~2ランク上の大きな仕事ができるところまで挑戦したいと考えています。3年以内に海外事業国のGMを経験し、そこから3年以内にリージョナル統括ができるところまで行くことが直近の夢です。自分の力がどこまで通じるのか単純に試してみたいと思います。そのために会社に対しても積極的に声を上げていき、あの時、あれをやっていればよかったと後悔しないような生き方をしたいと考えています。
付加価値を生まない製造業市場は、さらに縮小し淘汰されていきます。これからはグローバルで戦える強い企業に変化する必要があります。グローバルを常に意識して、差別化できるポイントを考えながら製造業発展に貢献する企業参謀に徹したいと思います。
短期的な目標はコンサルタントとしてなるべく早くマネージャーになり、現場責任者として一人でもプロジェクトをまわすことができる人材になることを目指します。しかしながら、その後の自身のキャリアについては様々な選択肢があると思っています。一流のコンサルを目指す、経営幹部として事業会社に転職する、起業する等、BBTで学んだことを活かせばなんでもできると思っています。自身、家族、社会全体に何かしらの付加価値を提供できるような人になれるように日々の研鑽を継続していきます。
今回の卒業は、私の場合は自己実現の為の一歩を踏み出したまでに過ぎません。これからは自分の目標を達成する為に、学校で身に付けた習慣や学習内容を活かし、一歩一歩進化していきます。また、私のこの姿が周囲に対し、良い影響を与えられるようにしていきたいです。
どのような形であれ、生きている以上、社会が抱える問題を解決していくことに貢献していきたいと思います。そして、持続的な仕組みを創り上げていくにあたって、多くの時間と犠牲を払いながらBBT大学院で学んだことを活かしていければ、最高に幸せだと思います。
MBAでの学びを活かして自社の海外事業の発展に全力を尽くしたいと思っています。
現在はシンガポール拠点をメインに挑戦を続けていますが、まずは2年間でこの事業を黒字化させたいと考えています。
そのために出来ることは何かを考え、動き、形にしていくことで、BBTでの学びの有用性を証明していきたいです。
そして、その目標が達成出来たら、次はやはりITの本場であるアメリカに挑戦してみたい、という想いが強くなってきています。
これまでシリコンバレーから生まれたグローバルスタンダードは枚挙に暇がありませんが、日本から生まれたグローバルスタンダードは数えるほどしかありません。しかもそれらは全て20世紀に生まれたものです。
だからこそ、もし21世紀に日本企業がそれを実現できたら、これも維新だと思います。
一度きりの人生、そんな価値のある挑戦をしていきたいと考えています!
「人生が終わった時に、いい人生だったと言える人生を送れ」。これは大前学長の口癖です。何となく今の会社で出世して収入を伸ばし、週末は趣味を楽しめれば良いと思っていた自分ですが、自分の知らない世界は無限に広がっている事を学びました。常に5年後に何が起こるのかをよく考え、真っ先に行動し、自分にできる社会貢献を出来たなと思った時に、いい人生だったと思えるのだと思います。あらゆる可能性を考えて生きていきたいと思います。