日本社会の枠組みから飛び出し、自らの能力、知識、知恵をふる活用して、グローバルなフィールドでのビジネスを行っていきたいと思っている。そのためには、英語、中国語などの語学と、それらを使ってビジネスを行える能力は必須です。これからは、グローバルで求められる教養も身につけていきたいと考えています。
現在、日本の高校生&大学生の留学率は、わずか1%。留学を経験した人材の多くは、「日本の常識が世界の常識ではない」ことに気づき、新たなものを多く吸収し、多人種との出会いを通して様々なことを学んできます。「留学が当たり前の社会へ」が実現すれば、世界で活躍する人材、世界で活躍する会社が増え、その先には、海外で学んだことを還元した魅力ある日本社会が実現できると思います。日本社会に貢献できる会社を育てたいと思っています。
経営コンサルタントとしてもっと成長したいと思っています。そして、経営コンサルティングを柱としながら経済や政治など、ビジネスを取り巻く環境を俯瞰し、その変化に対する自分なりの意見を多様なチャネルや媒体を通じて発信できる人材になりたいと思っています。
今後は様々なことにチャレンジしていきたいと考えています。今までは自分の能力に自信がなく、一歩を踏み出すことが出来なかったことに、BBTの学びを通じて手に入れた問題解決力という武器をもとにチャレンジし、後悔のない人生を歩んでいきたいと思います。
経営を体系的に学んだ上で、ビジネスは人材ありきだと再確認できました。私自身、諸先輩方の高いスキルを惜しみなく伝授してもらいながら挑戦の機会を頂いたことも多かったので、その心意気を受け継いで自社内の人材経営の良い循環につなげたいと思っています。培われてきた先人の知恵を最大活用して、新たな潮流を加速するキラーパスが出せるような触媒役を今後目指していきたいです。
BBT大学(学部)に入学した当初は、大学院に行くなど毛頭なかった自分がまさか卒業するとは思いませんでした。人生何がキッカケになるか分からない点では、どんな小さな事でも関心、興味、思いついた事はすぐ実行に移し、失敗をしながらできる事を少しずつ増やしていきたいです。また、社会貢献という使命感を忘れず、この学びや経験を活かし、ビジネスに携わっていきたいと思います。
インド、インドネシア、アフリカ諸国でビジネスをさせていただいて感じたことは、いずれの国も目覚ましいスピードで成長しているという事実と、それに反して経済成長の勢いを取り戻せない日本において、多くの企業がこれまでの常識に捕らわれた社風をブレークスルーできていないという現状です。日本人の日本人による日本人のためのグローバル企業は、競争力を失う一方で、外国人経営プロを三顧の礼で迎え入れても長期的に成功している企業の実例は数える程度しかありません。そんな先の読めない時代だからこそ、日本人としてのアイディンティティを持ちながら、多様性を受容し変革的な組織を生み出すグローバルビジネスリーダーになるべく、自己研鑽を続けていきたいと考えています。
転職なり、起業なり、色々な方法はあると思いますが、とにかく「自分がやりたいと思っていることをどんどん実践しているなあ」と実感できるような、後悔のない人生を歩んでいきたいです。次の人生のステージとして起業にチャレンジしたいと思い、早速動いています。
私は資金もスキルもない「パートのおばさん」です。ただ、国内外にいるたくさんの仲間やOB、そしてBBTの講師陣が、私にとっては財産で武器です。自社でやりたいことを実現させるにも、自法人の活動を軌道に乗せるためにも、もちろん戦略が必要ですが、それと同じくらい「人脈」が重要だと思っています。私には備わっていない知恵やスキル、テクノロジーを借りることで、独りではできないことが可能になります。しかしながら、私自身が「自分の時間を割いてでも、力を貸してやりたい」と思ってもらえる人間であることが大前提なので、その部分は永遠に努力が必要だと思っています。
第二の事業を軌道に乗せ、会社の柱へと成長させていきたいと考えています。21世紀はITが作り出したグローバル化により、選択肢が圧倒的に増えています。そんな中で消費者を一つの方向に向かせるのは困難です。まさに答えのない時代です。色々な産業において、世界がライバルになっています。新しい時代の新しい価値観に敏感になりながら、世の中が求める本当の価値を常に模索しながら、企業としてのあるべき姿を追求していきたいと考えています。