元々はIT系のベンチャー企業に務めていたのですが、「会社員以外の働き方をしてみたいという」願望が以前からあり、6年ほど前に個人事業主として独立しました。
現在は法人向けのITコンサルタント業務に従事しており、約70社程のクライアントを担当させていただいております。
社労士・キャリアコンサルタントとして独立開業し、160社ほどお取引をいただいています。主に労務に関する相談顧問を業とするほか、LGBTQ+当事者の就労支援やLGBTQ+対応の就業規則・社内規定作成、労務関係の原稿執筆などを得意分野にしています。現在は研修講師としての仕事も増え、在学中の2023年には書籍(単著1冊、監訳3冊)も出版いたしました。また、移住定住に関する法人も立ち上げ、地域における副業人材の活用を進めています。
特別養護老人ホームの経営などを行う社会福祉法人で常務理事、法人本部長として法人の経営と施設運営等の業務統括に携わって10年。それ以前には地域新聞編集発行や企業・団体の広報活動のお手伝いをする会社を経営していた時期、縁あって病院建設と運営に関与、調剤薬局経営の会社など、いくつかの仕事に関わってきました。その間に必要と感じる資格を取得したり、学びの機会を得てきましたが、これまでの経験や学びを総動員して、また新しい挑戦をしようと考えています。
現在の職場も含め、人のご縁や仕事を通じてのたくさんの出会いによって働く機会や場を得てきたと実感しています。もちろん厳しい時期もあり、大変な思いもそれなりにしてきましたが、それでも多くの経営者や地域の方々、共に働く人たちからいただいた刺激や学びは、何よりの財産で、それを活かすためにも、また新たに事業を立ち上げたいと思っているところです。
大学卒業後は一貫して営業職に従事しており、その中でも製薬企業のMR職としてのキャリアを12年以上持ちます。自社は疾患領域毎のビジネスユニットを持ち、私は中枢神経系(抗精神病薬や抗うつ薬など)・オンコロジー(抗がん剤)のビジネスユニットに所属しました。
清涼飲料のメーカーで主に営業戦略などの立案実行を司る営業企画部で働いています。大学院の学びを通じて自分の管理範囲だけではなく、会社全体を俯瞰してみる事ができるようになってきたのでスキルアップはもちろんですが、視座も高くなりました。
当初は数理部門で各種料率の作成や、各種交渉を行っていました。その後、企画の配属になり、今までの経験、データ分析を基に、会社方針を検討する部門に移動になりました。大学院に入学する前は、子どもの学校のPTA会長を3年引き受け、新しい世界が見えてきたので、新しい世界には必ず何か得るものがあると考えて行動をしています。
SIerに勤めていた頃からシステム開発は好きで、プログラミングも積極的に行っておりました。一方で、社内SEという立場になってからは、ICTコンサルティングおよび戦略を検討することが多くなり、システムを開発目的以外の視点から検討することが多くなってきました。そこで、自身に足りないと感じていた経営の視点を得るためにMBAに挑戦することを決めました。その後は学んだことを随時アウトプットしていくためにより一層コンサルティングを中心に活動を行い、次第に自身での事業に挑戦したいと思うようになり、結果として独立起業に至りました。現在は、MBAでの学びと得意とするICTを活用し、将来の市場を見据えた自身の事業戦略に挑戦中です。
株式会社M&Aクラウドというスタートアップで、M&Aアドバイザー及びアソシエイトとして従事。主に、IT系スタートアップの経営者の方々を中心として、エグジットや成長のための資金調達フェーズにおけるコンサルティングや、エグゼキューションのサポートを行っています。入学当時は、外資系の化学・食品・バイオサイエンス系のメーカーにて営業職に従事していましたが、BBT大学院在学中に転職し、スタートアップへの参画を決意しました。(BBT大学院での学びにより、年収よりも挑戦を選びました。)
生物学の知識とITの知識、さらに経営の知識を生かして科学系研究者の研究をITで支援するベンチャー企業のCOOとして活動しています。
BBT大学院に入学を決意する頃は山口県で勤務しておりました。MRとして基幹病院や開業医を担当しており、「将来どのように生きていきたいのか?」明確な答えが持てないまま過ごしていたことを思い出します。両親が店を経営していることもあり、元々自ら経営するという働き方に興味がありました。いつかは独立、経営をしてみたいと思いながら、今もBBT大学院での学びを活かして日々生活しております。