仕事面では色々な分野の話がきても、問題解決や様々な実務の考え方を学んだので、どうにかなるだろうと臆せずに挑戦するようになったと思います。また、経営の目線を知ることで、自分の今の仕事の位置づけ、意味合いを俯瞰してみることができ、担当者同士の愚痴も、その意味合いなどを理解し話し合いをすることができるようなりました。
私生活では常に学ぶ姿勢が身につき、卒業後も幼児教育、科学、哲学、宗教などの分野に興味を持ち勉強を続けています。BBT大学院およびこれらの学びを通して、自分の考えや行動がどんどん深く広くなっていっていることを実感し、楽しい毎日です。
経営者の考えていることを感じ取ることができるようになったと思います。また、自社内には存在しなかった、同じような問題意識を持つビジネスマンが大勢いることに気づいたことはとても有意義でした。
どのような問題に対しても思考停止に陥らずに、ファクトとロジックを基に仮説を立て、自分なりの結論を導きだすことができるようになりました。 また、在籍期間が長かったこともありますが、BBT大学院にはかなりの時間をかけることができたので、日常生活の中で学習する習慣が自然と身につきました。
論理思考、相手の立場になって考える癖等、ものの見方、考え方が劇的に変わりました。それは人間関係にも応用されています。しかし、一番の変化は謙虚にしかし大胆に挑戦することができるようになったということです。大前学長とリアルタイムで同じ時間を過ごし、人間の能力には限界がないということを皮膚感覚で味わったことが、諦めずに限りなく頑張れる自分を確立させてくれました。
入学前の自分と現在の自分を比較すると、もののとらえ方、注意が向く分野、普段の行動パターンが、より積極的に、ポジティブになっていることを強く感じます。より大きな自信を得ることができたともいえます。
いろいろと変化した点はありますが、入学前よりも自分の「考える力」に自信が持てるようになったことが大きいです。上司から意見を求められたときなど、自信を持って回答できることが多くなりました。また、自信が思い込みにならないように常にファクト・ベースで考えるように気をつけています。
物事を見る目、考え方が全く変わりました。今まで以上に多方面からクリティカル且つアナリティカルに考え、根底に潜んでいる問題点を見つけることができるようになりました。また、日々仕事上で付き合う人との接し方、活かし方が今まで以上にうまくなりました。
私の場合還暦間近の学生でしたが、人生何事を始めるにも遅すぎることはないということが良くわかりました。これからも年甲斐もなく新たな挑戦ができそうな自信を持てるようになったことが、大きな変化と言えると思います。
プレッシャーを楽しめるようになったと思います。部下・上司から無理難題を言われてもロジカルに現状分析ができている自分がいます。先の見えない変化の激しい今の時代にBBT大学院で実務をこなしながら勉強できて本当によかったです。
一つ目は考える力です。昔は感覚的にこう思う、という判断をしていたこともあったと思いますが、今はなぜそう思うのかということと、人にどのように伝えれば一番同意してもらえるのか、ということを考えるようになりました。二つ目は動じない心です。何か突発的な問題が起きた時にもロジカルに考えて取り組めば解決できると思えるようになりました。