物事を多視的に捉えられるようになりました。講義の一つ一つが血となり肉となっているのでしょうが、最大に学びになったことは、2週間のオーストラリア実習でした。これまでの人生で極めて価値のある2週間であったと今でも思います。
元々趣味がたくさんあり、会社を一歩出るとスイッチが切り替わり、家では仕事のことはあまり考えないタイプでした。しかし、仕事への移動中や、家路についてからも学習を継続するという習慣が身につきました。おそらく、学習は仕事のためというよりも知ることが純粋に楽しいものなのだという喜びに変わったことと、これからは自分が社会を変える一員にならなければならないという使命感がより大きくなったからだと思います。また、自分が様々な情報を得、それを伝達し話し合うことにより子ども達の進路や将来にも大きな影響を与えたと思います。
一番身近にいる家族から、友達と話しているときの内容が以前と変わったと言われた時に少し成長したのかと感じました。2回の転勤でステップアップさせていただき、現在は福岡支店長を拝命しており、BBT大学院で学んだことが実際にマネジメントする場合の判断基準として役立っていると感じています。得意先の上層部の方との会話の中で毎週のRTOCSや学長のコメントが参考になることがあり、仕事に非常に役立っていると思います。
前述の通り、自信を得ることができました。これが一番大きいです。それにより、人も結果もついてくるようになりました。また、ここで得た仲間の存在はかけがえのないもの。在学中も卒業後も業種を超えて互いにインスパイアし合い、新しい視点を互いに提供し合っています。
子どもにとっても結果的には良かったように思います。大人になっても勉強するものだということを感覚的にでも理解してくれたように感じています。自分が英語で講義を聞いている横で静かにお絵かきをしていたからか、今では英語にすごく興味が出、教室に通い始めました。
時間の使い方が変わったと思います。在学中は必然的に、入学前に比べて机に向かう時間が長くなりました。卒業してから実感するのは、この学びの時間が、自分を前向きな気持ちにさせるのに役立っていたということです。この気づきの結果、今もテレビに向かう時間より、机に向かう時間の方が多くなっています。
BBT大学院でのMBAを獲得するために、私はいろいろなものを犠牲にした気がしています。失ったものを取り戻すのはこれからなので、現時点では人に誇れる変化は何もないですが、これからは少しずつ良い変化を形にしていこうかなと思っています。 何れにせよ、これまでの自分のキャリアは敷かれたレールの上を歩んで行っていたのに対して、今はレール自体を敷くところから自分でやっている、また、それが出来ているような気がしています。これは良い変化だと思います。
学費を払ったので、家計には厳しい変化がありました(笑)。しかし、それ以上に得たものは大きいです。まず、頭の使い方が格段に巧くなりました。また、志を高く持つことができるようになりました。強力な人的ネットワークを得ることができました。特に最後の強力な人的ネットワークは普通に社会人をやっていたのでは得られなかったものでしょう。同窓生らと末永く切磋琢磨し合える関係を築けたことは、大きな財産です。
大前学長は人間が変わる方法は以下の3つしかないとおっしゃっていますが、BBT大学院は私にすべての変化をもたらしました。
・時間配分を変える
学びは期間限定のものではなく、一生継続し、自分を高め続けるものだと考え、実行しています。
・住む場所を変える
2年前に香港に赴任し、初めての海外業務を経験しています。
・つきあう人を変える
BBT大学院で知り合った仲間から大きく影響を受けています。 物事を前向きにとらえ、論理的に考え、行動することができるようになったと思います。
仕事面では、入学以前よりも内容的に高度、責任のある仕事を任せてもらえるようになりました。仕事面だけではなく私生活においても、タイムマネジメントは今でも軸にして日々の生活を過ごしているので、ONとOFFを切り替えて生活するようにしています。
BBT大学院で学ぶ前の私は、「このままじゃいけない気がする」と思いながら、「ではどうすれば?」が分からず動けなくなっていました。あるいは刹那的な現実逃避に走ってみたり。BBT大学院で「問題の見つけ方、解決方法のつくり方」を学ぶことによって、どんな場面でも「絶対に解決方法はある」と思えるようになりました。そう、本当に「考えよう 答えはある」んですよね。