当初、通学型のMBA大学院を探していました。しかし、平日夜間は通学時間の確保が難しく、休日は次世代を担う人材育成(子育て)を優先したかったため、条件に合う大学院が見つからず、MBA取得を断念していました。そのような中、BBT大学院開学の知らせを聞き、時間に拘束されずに自分のペースで学ぶことができること、問題解決能力やプレゼンテーション能力を磨ける実践的な内容であったこと、第一線で活躍する実務家から直接指導が受けられることから、自分の利用可能な時間を最大限に活かして学ぶことができると判断し、入学を決めました。
地方の企業で勤務していたので、関係者はその地方の人間ばかり。 他のエリアではどのような事が起こっているのかなど広く情報を集め、まずは「外を知る」必要性を強く感じていました。 BBT大学院であれば、日本各地や世界にも生徒がいます。 実際に、国外の出来事が講義テーマの時には、その国の実際の状況を現地にいる(もしくはいたことのある)クラスメイトに聞くことができました。 世界のあらゆる場所とつながることができるのが最大のメリットだと思いました。
まず経済的な理由、また現場から離れることの不安から、フルタイムではなく、夜間、通信等でMBAの取得ができる学校を検討していました。当時、スカパーでbbt757というビジネス番組を視聴していたのですが、その中で大前学長が、オールサイバーでのMBAプログラムを始めるとおっしゃっていたのを見て、迷わず出願しました。
BBT大学院に決める際には、他に3~4校ほど比較検討しました。私にとっての最大のポイントは、「続けられそうかどうか」でした。平日の出張も頻繁にあり、また土日は家族と過ごす時間も必要と思っていましたので、「通学型」を継続することは難しいと考えました。この点においてBBT大学院は理想に近いと思えましたので、説明会含めて更に詳しく情報収集を実施。授業のしくみや授業料体系が非常に合理的であり納得できましたので、BBT大学院を受験し入学させて頂きました。
仕事を休まずに学位が取れることがポイントでした。BBT大学院では修了論文(事業計画)を書く必要があるというのも、自分にとって大きな点だったと思います。あとは、大前学長が直に指導してくれるということも魅力でした。
中国からでも日本にいるように参加し、学ぶことができるのは魅力でした。教授陣も学術派というよりも実務派中心で、実務にすぐに反映させたいと考えていたことから、BBT大学院への入学を決めました。グローバルな視点からの学びも多いと感じられたので、中国にいる自分としては、興味が魅かれました。