私は地方在住なので、首都圏などへの通学は非常に困難でした。その点、オンラインで学べるBBT大学院だけが、当時の私にとってMBAを取得する唯一の手段だと思えました。また、講座内容もユニークで、学習意欲を持てそうだと感じました。
①通学の必要がなく、地方でもWiFi環境さえあれば学習をすることができる(入学当時は、山梨県の責任者でした)。
②世界の大前先生をはじめ、マッキンゼーOB及び各業界のビジネス実務家が教授陣である。
③モチベーションの高い人たちと知り合い、彼らと他流試合をすることにより、自分の実力を認知できるとともに高められるから。
上記3点がBBT大学院に決めた理由です。
大きく3つあります。1つ目は、仕事をしながら学位が取れる点。2つ目は、学士学歴がなくても実務経験がありかつ試験に合格すれば入学できる点。そして3つ目は、大前研一学長をはじめ全教授陣が超一流の実務家であった点です。
業務終了時間が日々22時以降であった私にとって、定時後の通学や、限られた休日の活用がMBA取得の最大の障壁でしたが、これをすべて解決してくれる学習法を提供してくれたのがBBT大学院でした。他のビジネススクールも検討しましたが、私の生活スタイルにとってベストな選択肢がBBT大学院だったのが決定理由です。
働きながら学べる合理的なシステムに加え、価格もリーズナブルであることがひとつの理由です。しかも、ビジネスの第一線で活躍されている超一流の教授陣に加え、一流企業の中枢部門のような教務課の皆様、優秀な人材との知の他流試合ができるということ、どれをとっても圧倒的なコンテンツだと感じられたことも大きかったです。
それ以前にLTEプログラム(現オープンカレッジ “問題解決力トレーニングプログラム”)を受講していましたが、修了後に大きく自分の人生が変わってきました。 建設現場で作業着を汚す日々から、アナリストに転身して通信業界について論じ、さらには通信事業会社へ移籍して重要施策に携わるようになりました。これは大前学長の『運命は自由にならないが、自分に投資していれば自ずと開けていくものだ』という言葉に共感し信じ続けたことの結果でもあります。 今度は、自身の成長と共に膨らみ始めた夢を実現モードに変えていくためにBBT大学院で修行を積みたいと思い、入学を決意しました。
遠隔教育にてMBAを取得できるためです。当時の私は海外のシステムロールアウトのプロジェクトに関わっており、長期間の海外出張が予定されていました。また、平日は深夜まで業務が及ぶことが多く、遠隔教育のMBAプログラムでないと難しいと思い、該当する大学院がないかと探していました。 遠隔プログラムの中でもBBT大学院に決めた理由は、BBT大学院は大前学長をはじめとする実務者による実践的なプログラムを提供していたためです。
大前研一学長によって設立されたことと、ビジネスに直結する実践的なカリキュラムであることが決め手でした。 まず大前学長については、BBT大学院への入学を検討する以前から、著書やテレビ番組などに触れて実績や人となりを知り、影響を受けていました。妥協を許さない超一流のプロの仕事を実践・体現してきた大前学長が設立したBBT大学院であれば、最上の学びを提供してくれるに違いないという確信がありました。 またカリキュラムに関して、教授陣はビジネス界で実績をあげてきた実務家で構成されています。さらにカリキュラムの中で「論理思考」と「世界の最新の経済原理」に焦点を当てた科目は、おそらく他のMBAプログラムにはない実践的で特徴的なものだと思います。 仕事をしながら学べることを前提に、他のいくつかのMBAプログラムも検討しましたが、検討を開始して比較的早い段階で、迷いなくBBT大学院を目指すことを決めました。
海外に住んでいたこともあり、日本の大学院以外で学ぶ選択肢もありました。日本以外の大学院で学ぶ ということは、母国語ではない言語を使い経営学を学ぶということであり、どこまで理解が深まるか懸念もありました。そこで、日本語で 経営学を学ぶことが必要だと考えました。 海外在住で日本語で学ぶという2つの条件には、 時差を気にすることもなく、学ぶ場所を問わない、オンライン環境で学べるBBT大学院が合致していました。
そして当初、パートタイムで通えるMBA大学院も検討しましたが、仕事や家庭の事情と内容などを考えるとなかなか相応しい大学院が見つかりませんでした。しかしその後、半年ほどしてから日本の通信教育でMBAを探していたところ、大前研一学長を中心とする教授たちが指導する文科省認定のMBAが前年にスタートしたこと知りました。 詳しく調べてみると、時間の拘束がなく通学も不要な仕組み、問題解決が柱で実践的、教授陣が超一流実務家であること。そして、AirCampusという他より相当進んだシステムによりコミュニケーションが取れる環境もあることがわかりました。単に知識を深める古い通信教育とは全く違う、議論しながら日常にフィードバックできる本格的なMBAであることを知り、この大学院以外に無いと思いBBT大学院に決めました。BBT大学院ならば、まさに日常の仕事を第二の実ケースとして、BBT大学院で学ぶことができるノウハウを活かし実績につなげながら、さらなる向上につなげることができると確信しました。 なお、通信制については、既に海外では認められ始めていたので、全く不安はありませんでした。