MBA取得には通学が必要という認識でしたので、現在の会社のポジションでは無理であろうと半ば諦めていました。一方、BBT大学院の講習は現在の会社が積極的に取り入れており、ある日子会社経営に携わる人達にMBAコース受講の誘いがありました。仕事に影響を与えず、eラーニングで受講出来るということが決定打となり、BBT大学院でのMBA取得を決めました。
海外からでも学べる遠隔教育であること。また、出張により勉強に割ける時間が不定期であったことから、空いている時間を活用できることが魅力でした。 また、何よりも友人たちがBBT大学院で学んで成長する姿を見て、本学の素晴らしさを体感しました。
自己実現のための学びなので、一般的な大学の講義のようなアカデミックなプログラムには興味がありませんでした。BBT大学院の講師陣は、大前学長をはじめとしたビジネスの世界で実績のある実務家の方々で構成されており、その講師陣による実践的な「活きた授業」が受けられるということが、志望の大きな理由となりました。
理由は3つです。
①大前学長ほか、実際に経営、コンサルティングに関わっておられる方から机上の空論ではない実務に直結する講義を受けることができること。
②入学当時(2009年)、一番身につけたいと感じていた論理的思考力を鍛えることを明確に打ち出している大学院はBBT大学院のみであったこと。
③韓国に住んでいたため通学は不可能であり、通信教育で時間、場所を気にせずにMBAを学ぶことが出来たため。
①仕事柄、定期的な転勤がつきものであったため、海外も含めてどこでも継続できる点
②机上の学問だけでなく、時事的な問題を常に題材として生きた経営の勉強ができる点
③世の中の現状や今後の動きについて大前学長や実務に強い教授陣の生きた考え方に触れられる点
④国内のみならず海外も含めて非常に幅広い分野や地域から学生が集まっており、刺激が得られる点
上記の点がとても大きかったです。
説明会等に参加してみて、「実戦の学びの場」である印象を受けたことが大きかったです。また、「仕事をしながら学べる」ことや「魅力のある実務家教授陣」がいるということも決め手となりました。また、学生時代から愛読していた大前研一が生きているうちに講義を受けるのは今しかないというのは何よりも代え難かったですが(笑)。
BBT大学院であれば、異動になったとしても継続が可能であるため、その安心感が決めた理由の大きな要因でした。もともとMBA的な学習は興味がありましたが、平均2年から3年で異動を経験していましたので、通学に関しては諦めていました。オンライン学習を提供する他の学校もあったのかもしれませんが、比較はしませんでした。これは大前学長の存在が大きかったですね。いろいろ著書を読んだりしていましたので、どのような講義をするのだろうと関心がありました。
理論が知りたかったからではなく、実力をつけたかったため、必然的に選択肢がBBT大学院しかありませんでした。 単にMBAだけが欲しいのであれば他にも簡単にとれる大学院は多数ありましたし 、ネームバリューが欲しいなら国内でも名の通った大学院に行った方が良いと思いました。
自分の考える力をつけるためには、理論を教えるだけ、教科書を読むだけの学校では身につかないため 、ひたすら考えることを実践させ指導するBBT大学院を選択。 世界でも最高クラスのコンサルタントである大前学長に憧れていたという点も外せませんが(笑)。
MBAというと海外から国内まで数多くの大学院が存在しますが、BBT大学院では新規事業計画を卒論のテーマとして選択できることを知り、経営者として必要な考えや思考を身につけながら新規事業計画を作成できるのはまさに一石二鳥ではないかと思い、BBT大学院に決めました。
また、大前研一学長が直接指導をしていることや、時間の拘束がなく働きながら学べること、そして内容が学問的でなく実践的であり、教授陣が超一流実務家であることなども決断に大きく影響いたしました。
まず学長(大前研一)をはじめ、他の教授の方々も実務で成功を収めていらっしゃる方々で実際の仕事で役立つようなスキルを学べると感じたからです。 次に、自分の好きな時間、場所で学習できるからです。貴重な時間を通学時間に費やしたくありませんでしたし、自分の都合を優先して学習できるのは非常に魅力的でした。また、転勤の可能性などを考えると通学場所に囚われたくもありませんでした。実際に入学半年後に転勤(東京→静岡)したことを考えるとサイバー学習を選んでよかったです。