20代で就職後、現在まで同一の製薬会社に勤務しています。研究業務(医薬品の合成研究)、開発業務(新規医薬品候補化合物の治験業務)を担当後、新規医薬品のグローバル研究開発チームにおいてプロジェクトマネジメント業務を担当しています。
弊社のお客さまは国の研究機関や大学、地方自治体、民間企業の研究開発部門から品質管理部門と専門分野に特化しております。地域的には北海道から沖縄まで国内をすべてサポートしております。理化学機器の主要製品マーケットは大きく3つに分類され、非破壊の表面分析分野、分析対象を分離分解するクロマト及び質量分析関連分野、そしてライフサイエンス関連分野になります。弊社ではすべての分野をカバーしておりますが、私がかかわる分野はクロマト及び質量分析分野になります。お客さまを訪問するエンジニアは基本的に一人で問題解決をするため、プロフェッショナリズムの高い集団ですが、その集団にチームワークによる集団知を醸成する事ができたら、他社との差別化につながると考え、オンラインでのコミュニケーション、エデュケーション、ミーティング等の企画を立て展開する仕事を考え楽しんで仕事と向かい合っています。
私の所属する会社は、「世界の患者さんへ新しい治療薬を提供する医薬関連事業」と「健康な人をより健康にする製品を提供する事業」の両輪で、革新的で創造性に富んだ製品の研究開発、生産、販売を行っています。私は後者の事業における営業部門に所属し、担当エリアのお客様の健康増進に貢献する事を目的として、科学的な根拠をもった独創的な製品群の営業・提案活動を日々行っております。
私は広島のスーパーマーケットに勤務しており、入学前は食品のバイヤーとして約12年間、開発&マーチャンダイジングに従事していました。非常に専門性の高い仕事でしたが、自分の仕事を客観的に見たときに経営的な視点が欠けていることに気づきMBA取得を決断しました。3年間の在籍期間中にバイヤーから店長、そして現在は宅配事業のリーダーとして新天地を異動しています。総合的な判断が必要な立場にアサインされましたので、まさにRTOCSや問題解決が役に立っていると実感しているところです。
15年前に全く別業界から現在の医療機器業界に転職、当初はセールスとして従事、その後マーケティング部門へ異動となり、現在に至っています。製品導入から日本導入後のプロモーションまで製品導入・販売のための中心的存在として海外担当部署や日本法人内の製品導入関連部署との折衝・調整と製品導入後の製品プロモーションのためのコンテンツ作成・イベント実施・営業部門への落としこみなど幅広い業務を行っています。
法律事務所から現在の職場に転職し、10年にわたって教務と運営の仕事に携わって参りました。20代では教務スキルを身につけ校舎責任者を経験、30代では校舎展開と人材育成業務を行って参りました。現在は教務部門のリーダーとして、大学入試に関する教務と校舎運営管理、人材育成の仕事を行っています。
BBT大学院を卒業後、在学中のクラスメートからの推薦が縁で、現在は自動車部品メーカーに転職して、経営企画部に所属しています。グローバル競争の激しい業界ですが、課題の多さや多忙さも楽しみながらの毎日となりました。国内外の企業との提携交渉、M&A用の企業分析と対応方針の立案、海外工場の立ち上げなど、コーポレートマターの案件や部門跨りの案件をよく担当しています。例えそれが、これまでにやったことのないミッションであっても、物怖じせずに前向きに取り組むことができるのは、BBT大学院で鍛錬した日々があってのことだと自負しています。
現在、私は通信事業者の法人営業部で働いています。まだベンチャー色の強い職場で、新しいことへの取り組みに積極的であると同時に課題も多く抱えており、新規ビジネスを模索しながら課題の解決に取り組む日々を送っています。
入学した当時は海外勤務で営業から管理までを経験していました。今は、日本の本社で大企業部門の企画・推進担当者として働いています。
精密機械部品メーカーに勤めております。学生時代は機械工学を専攻し将来の経済発展を予測し卒業前(’95年)に1年間北京に語学留学をしてから入社しました。入社以来ベアリング事業部の切削課という工程に配属になり、3年半ほど日本の本社でトレーニングを行い、その後上海に駐在9年半、タイにに駐在2年、計15年間製造の現場に携わっておりました。その後、2012年より上海で1500名を抱える生産拠点の責任者をしており、トータルの駐在生活は2016年で16年目となります。