私の場合には、MBAという学位の取得が第一義ではなく、自分の実力であったり、考え方・主義・主張が、一体、世の中的に正しいのか間違っているのかについて確認してみたいという強い思いに駆られたことが、BBT大学院の門を叩いた大きなきっかけです。 また、現在の企業経営・企業運営には、ある程度の科学的根拠に基づく知識が必要不可欠であると考え、今後経営者を目指していく上で、マネジメントというものを体系的に学びたいという強い思いに駆られたこともきっかけの一つです。
社会人5年目のある仕事で、自分の無力さを感じたことが、大きなきっかけです。
1人では企画を立てられない、人脈も無い、そもそもビジネスの基本を知らない、という状態。
自分の無能さ・無力さに大きな危機感を抱いていました。
力は無いけど時間はあるので、ビジネス書を貪り読んでいましたが、イマイチ結果が出ない。
これはもう、頭の使い方から変えなきゃダメだと感じ、BBTの「問題解決必須スキルコース」を受講。
その結果、頭の使い方がガラリと変わり、企画や戦略立案ができるようになった上、資料作成やプレゼンのレベルも向上。BBTの学びの効果を実感しました。
その学びをきっかけに、より経営に近い仕事ができる能力を身に付けたいと思うように。となるとMBAですが、結構な費用もかかる。
かなり躊躇しましたが、妻の「死ぬときに後悔するくらいなら、やったら?」という一言で背中を押され、入学を決意しました。
当時は社内最大のセクションの課長職で、毎週末出勤するような状況でした。管理職といってもプレイングマネージャーであり、自分の力では余るほどの仕事と管理量だったと思います。それでも必死にやっていました。しかし、人事異動をきっかけに、規模は3分の1の若手ばかりのセクションに異動になり、商圏も売り上げも無くなりましたが時間ができました。そこで、これまで考えることの重要性は感じていたものの、できていなかった論理的、体系的なビジネスの総括をしようと思い立ちMBAを取得することに決めました。
プロスポーツチームの従業員規模は50人~100人程度と、知名度や世の中の注目度に比べて非常に小さい組織です。そのような組織において、近年アメリカでMBAを取得した方がジョインして組織を劇的に変革していく実例を何度か目にしました。そのような”背広を着たスタープレーヤー”への憧れがMBA取得を志したきっかけです。
同じコンサルタントとして、大前学長から直接学びたいという思いは以前から持っていました。自身の業務を、ある程度コントロールできるようなポジションになったこともあり、思いきって決断したことがきっかけです。MBAということにはあまりこだわりはもっていません。
私の勤務先は新たな提案や挑戦を歓迎してくれる会社なので、入社以来、常に「こんなプロジェクトを立ち上げたい」「このレベルに挑戦したい」と、チャレンジし続けることができました。その時々で、自分のミッションや課題に精一杯取り組むことで、毎日仕事を楽しんでいましたし、またやりがいも感じていました。しかし、「がむしゃらに仕事をやっているだけでは学べるものが限られてきていて、自分の成長が鈍化しているのではないか。」と感じるようになりました。
新たなチャレンジングな何かを見つけ、自分自身が成長し、ジャンプアップするための刺激を得たい。それには転職や起業という選択肢もあったかもしれません。しかし、当時の私は、社外の同年代・同ポストの人たちとの間で、ビジネスに関するディスカッションを行うことを通じて、自分のスキルを棚卸ししながら、自分自身の課題を発見し、そこを埋めていきたいと考え、大学院進学を決めました。
仕事も結構忙しくしており、MBA取得など全くの他人事と思っていました。しかし単科でとった科目の講義、それに加えて多くの番組や大前研一ライブといった映像コンテンツを視聴する中で、自分の視野が広がっていくことが実感でき、単科での学習をきちんとした形に残したいと思うようになりました。今までの仕事では知らなくてもなんとかなっていたファイナンスや経済理論等、苦手で逃げていた学習項目も、どうせならやってみたろう!と、勢いで飛び込んだ部分も大きいです。今後の自分のキャリア形成の中で、武器になっていくのではと考えたのがなんといっても大きな動機です。
東日本大震災の後、たまたまYutubeで大前研一氏の大前ライブ映像を見て、現在の日本にこれだけ明確なロジックで力強く主張できる人がいたのかと衝撃を受けました。
それを契機にBBTを知りましたが、MBA自体は自分の業務やキャリアとはかけ離れており、大金と労力をかけて取得する必要性が薄いと思ったのと、自分には難しすぎるのではという不安もあり、入学は見送っていました。
ただ、その当時自分の仕事の進め方に行き詰まりを感じていたため、オープンカレッジで問題解決講座を受講しました。
そうしているうちに、同期生からBBT大学院に進む人が何人か出たり、すでにBBT大学院で学ばれている方と知り合うようになり、
皆大変ながらも楽しそうにしている姿を見て、自分もやってみようかという気持ちになり、入学しました。
ですので、MBA取得というのは後付けです。
社会人になって、たくさんビジネス書などを読んで知識を習得したつもりになっていました。しかし、それは上辺の知識だけで、実際に仕事に活かすことはできていませんでした。
入社して7年目の時、ふと立ち止まって考えた瞬間これでいいのか?一度しかない人生このままでいいのか?と考えました。
たまたま、同じ営業所の先輩や会社の同期がBBT大学院で学んでいました。当初、MBAという言葉自体は知っていましたが、詳しくは知りませんでした。実際にBBT大学院で学んでいる方にメールや電話をしてどういったものかを聞きました。不安に思っていること、疑問に思っていることなど全部聞きました。そこで自分の中で腹落ちしたのだと思います。直後に、「これは面白いかも。1度チャレンジしてみようかな?」と思い、BBT大学院への入学を決意しました。
ある程度成長した(≒と思い込んでいた)社会人4年目の夏、他部署の部長との打ち合わせがきっかけになりました。社会人として成長した気になっていたが、それはただ単に「自社内」の「人事」として、だけでした。広く共通の「ビジネスマンとして」は未だ未だクソみたいなものだと痛感したとともに、このまま人事として普通に業務に取り組んでいては状況は変わらない、と思いました。
「広く一般のビジネススキル」を身に付けるにはどうするか?真っ先に思い浮かんだのは、MBAでした。というか、MBAしか思い付きませんでした。でも、仕事は本気でやりたいから、夜に定期的に通うなんて無理だな、、、と思っていたら、たまたまBBT大学院を見つけ、「オンラインでいつでもどこでも」という思想だと知り、すぐに説明会を予約しました。