AirCampusでの発言には、議論を発展させていく上で発言の根拠となるファクトをしっかりと提示することが求められます。最初はファクトの収集に時間がかかったり、場合によってはファクトを見つけられずに試行錯誤することもありましたが、徐々に慣れてくるに従い、発言を通じて自分の考えが深く多面的になっていくのが実感できるようになりました。また、サイバー大学院とはいいながらも、スクーリングや学生同士でのグループワークなどを通じて直接学び合う機会も少なくなかったので、大変満足のいくものでした。
すべてがオンラインであるからこそ、通学の大学院よりもたくさんの授業が受けられると思います。また、講義は聞き慣れてくると、倍速再生でも理解できます。これが通学での学習だと、仕事との両立はまず不可能だと思いました。また、講義もバージョンアップされているので、とても分かりやすく作られていると思います。
ありきたりな言葉ですが非常にいい内容でした。自分がそれまでに経験してきたこと(会社人生)がなんて薄っぺらなものだったかということを客観的に知らしめてくれ、これではいけない、もう少し奮闘努力をしなければいけないと思わせてくれたことが、最大の果実だと思っております。
在学中は、毎週RTOCSのレポートを作成すること自体が大変で、その本当の重要性は卒業したあとに気が付きました。卒業して、レポートを提出しなくても良いという解放感はありましたが、同じ状況で学ぶクラスメイトと論議をすることが無くなったことが残念です。レポートの提出があるからこそ、それに向かって議論をするということの重要性を認識しました。
サイバー中心ですが スクーリングがあり、実際にクラスメートに会う機会もあります。AirCampusでは常に世界のどこかの誰かが発言しており、発言を読むだけで時間がかかりとても大変でしたがそこから学ぶことも
たくさんあります。集団知という言葉をBBT大学院で初めて聞きましたが、みんなで知見を高めあうというのは、すばらしいことだと思います。サイバーだからこそできるのかもしれません。
グローバリゼーション専攻ではボンド大学での卒業ワークショップがあります。2週間のintensive courseでしたがとても貴重な時間
でした。ほとんど課題に追われる2週間でしたが、それまでの2年近くの苦労のおかげで、絶対何とかなるという自信がありました。皆も同じだったと思います。
素晴らしいと思います。先述したとおり、1)自分の好きな時間に好きなだけ 2)一流の経営者と、Teacherが揃っていて 3)同志とも、活発にコミュニケーションが取れる という3つの強みを有していると思います。従来のアナログな大学院とは、決定的に一線を画すと思っております。
全くもって、アカデミックな教育ではありませんでした。
入学前に考えていた仕事における本質を学べるという点において、BBTでの学びは間違いありませんでした。
在学中も、在学後もBBTの仲間とのつながりが深く、ものすごい財産になっています。
通いではなく、遠隔での勉強であるため時間をすべて自分でコントロールしなければなりません。そのため、「授業を受ける」ではなく、「授業に自ら参加する」というイメージができたものと思います。AC上では、常にクラスメートの存在を感じることができますし、そうした環境こそがBBTの魅力ではないかと思います。
「勉強する」という習慣からかけ離れた生活をしていたせいか、慣れるまでは大変でした。でも、慣れてしまうと楽しいものです。
1)オンラインでいつでもどこでも勉強できること
2)講師の方々が実務・実学の方
3)仲間が世界中に、年齢も人種も関わらずいらっしゃること
がBBT大学院に決めた理由でしたが、その期待を裏切らない内容でした。また想像以上に仲間が素晴らしく、助け合い、切磋琢磨し、共に成長することができました。生涯の宝です。
大前学長を中心に、その道のスペシャリストで大きな成果を残してきた教授陣がとても印象的でした。地方ではそのような方々から学ぶ機会がないのですが、BBT大学院の遠隔教育ではそれが可能です。 また、遠隔授業ということで、入学前にはクラスメイトとのつながりが薄いのではという不安がありました。しかし、実際に講義が始まってみると、ほぼ毎日AirCampus上で講義受講をし、受講生とディスカッションを行っているのでつながりは想像以上に強かったです。AirCampusでの議論以外に、クラスメイトとはSkypeでもしばしば話をしていましたし、課題提出の時には家にいながらクラスメイトと励ましあって作成し提出していたのも印象に残っています。実際に会って話す以上に、強い関係性が生まれました。卒業して6年経ちますが、クラスメイトとはいまでも強い絆でつながっていて、お互いに連絡を取り合っています。